せっかく閲覧数が自己最高に達したというのに、、、またまた自滅行為をする。
わかっていながら、かなわん性格である、わたし。
ウケの悪い記事を書く。
わざわざ選んで書くのではなく、たまたま今、書きたいから、という、かなわん動機。
電子漫画がチラチラ、スマホに広告アピールしてくる。
前も電子漫画のことを書いたブログ記事、非常にウケが悪かった。
にもかからわらず、またもや電子漫画がわたしを呼ぶ。
今度は、女性漫画家が描く、成人向け漫画、アダルト・コミック。
女性が憧れるイイ女を描いているように思う。
美貌を誇るヒロインの容姿が、いかにも女性が羨望する、カッコよさの見本、典型である。
ストーリーもさることながら、憧れられる理想の美を持つ女性。
作者本人が熱く憧れるんだろう。
宝塚、タカラジェンヌのファンである作者、もっとも好きな女優さんの顔やイメージを具体的に描いていると推測する。
作者は、年齢的には、あまりお若くないように思う。
ストーリーや、ビジュアルから、バブル時期を経験した世代では?と推測する。
といっても、無料の1巻しか読んでないので、なんとも言えないが。
わたしの年齢では、成人向け漫画は、卒業の感があるので、観察したり、比較したり、余裕で楽しめる。
男性漫画家が描く成人漫画とは、また違う。
やはり、男性と女性では視点が違う。
それと、絵柄、タッチが違う。
この作家は大変だ。
すごく大量に作品を描いていた。
鶴の恩返しの夕鶴のごとく、自分の羽を抜いて布を織る。
その多作ぶりに、凄まじいバイタリティを感じると共に、旺盛な生活感を感じた。
生活していくために、機織りする、漫画家夕鶴。そう想像した。
ご本人はそんなことは思わず、溢れんばかりの才能とエネルギーが、多くの作品を生み出したのだろうけれど。
憧れと、想像と、実体験と、膨大な量の読み物、映画、舞台等を元に描いてるんだろうと憶測する。
主に、強烈な想像力と、構成力、画力が必要だ。
お疲れ様です。
漫画家だけでなく、人気小説作家は赤裸々、実体験や身内を切り売りすることがある。
ある意味、丸裸。
わたしは絶対に作家になれないと強く自覚する。
丸裸には、絶対にならない。なりたくない。
そもそも、作家じゃないんで。
それ以前に、程遠いんで。
と、書きながら、何を書いてるんだか。
よせばいいのに。
非公開という手もあるが、ブログ・ゴミ屋敷と化す。