昨夜のニュースで、数学○○試験を最年少で合格した9歳の男の子のことが紹介されていた。
難易度は理系大学卒業レベルらしい。
スゴイ!の一言。
地球温暖化防止など、将来は人の役に立つことがしたいそうな。
立派。
おそらく、トンビが鷹を生んだのではないと想像する。
一般の凡人には参考にはならないが、まあ、否定する類のものではなく、絶賛!
少なくとも、すでに9歳で、理数系大学卒業レベルなんだから、13年早くクリアしている。
13年を次の段階に進むとして、、、しかし、70年ぐらい研究するとしたら、最初が短縮されたに過ぎない。
かえって、騒がれ過ぎてノイズかも知れない。
それとは別に、、、
柔らか頭を掘り下げる、NHKの番組で、灘校の取材がされていた。
面白かった。
寝ながら読めるように図書館のソファが設計されているそうだ。
灘校ならでは。
たんなる、だらしない、いい加減な怠惰でイマイチの、やる気のない、どんよりしたサボり生徒ばかり(いっぱい形容詞)が集まる学校だと、なんの意味もない。
明るい灘校。みんな秀才。
灘校生というだけで、すでにステイタス。
だが、学生時代、灘校の落ちこぼれを実際にリアルで知っている。
それはそれで気の毒。
関西の一流私立大学に滑り止めで合格しても、落ちこぼれ。
厳しい。
灘校に入ってしまった悲劇だ。
彼は、隠れ浪人して、医学部に入ったが、逆境に負けじと頑張ったんだろう。
と、わたしの話は嫌味ったらしい、上から目線の塊。
自分のことは、まったく棚に放り上げている。
これだから、わたしは嫌われる。
でも、スゴイ人はスゴイ。
自分は自分。
色々、知ってるってことは、悪くはないと思うんだけど、、、
あかんかしら。