珍しくブログ村エッセイの注目記事に、AIが選んでくれた。ランクイン。
人気ブロガーさんが、しばらく更新しないと、ベスト10内にポストが空くようだ。
あまり意味がない注目記事なのだが、想像するには、記事内の言語が、巷の検索ワードに複数ヒットすることもあるのだろう。
だがしかし女史(わたしの娘世代)ブロガーさん、今、ちょっと忙しいのかな。
彼女のブログ、強烈(な時もあり)面白いんだけど。
同じ、わたしの娘世代でも、全然違うところが実に刺激的。
部分的に同じところもあるが、どうも違う。
そりゃあそうだ。
赤の他人だから。
話はころっと変わるが、昨夜、TVの深夜番組を観た。
タワマン最上階に住んでいるのはどんな人?という、森三中の一人がレポート。
マンションやクルマの所有品の話の中で、数億円だとか、数千万円だとかの金額がぽんぽん出てきた。
35歳の息子さんがいる、60歳ちょっとぐらいの男性だったが、奥さんは29歳のべっぴんさん。
息子さんの奥さんは32歳?だったか、、、それより若い。
まるで、奥さんまで、億の付く所持品の一環のような印象を受けた。
もっと違う側面からアプローチも出来ると思うが、番組の意図としては、あういうテイストになるのだろう。
MCの俳優やお笑いタレント(漫才コンビ)は、反応やコメントをしていたが、番組制作上の流れを意識してのものだと思われる。
羨ましいと思う人も中にはいるかも知れないが、おそらく冷ややかな目なのではなかろうか。
ある意味、取材を受けて、かわいそうな気がした。
空洞、中身のない贅沢、、、実質を伴わないものだった。
別の日常があるはずなのに、番組上、ああなってしまったのだろう。
わたしの目には、軽くて薄っぺらで冷たく映った。
どこがいいの?
そう感じるのは、年齢の違いか?
いや、旦那さんはわたしと同世代だ。
価値観の違い、嗜好の違いが、あそこまでハッキリしているのは、むしろ潔いかも知れない。
番組としては、まあ成立。
ただし、深夜枠なのが気になる。
MCの俳優が、最後にちょこっと、こう言った。
「若い時から叩き上げで頑張ってくると、こうなるんだろうね」
最近はTV人気も低下している。
インターネット番組や、YouTubeなど、自分から探して近づいて行くものに吸引力があると感じる。
TV局が視聴者受けを狙って制作しても、スカスカの手ごたえではないだろうか。
そもそもTVを見ている人、層って???
とかなんとか、わたしは毎日、TVを19時から観る。
NHK専科。デイリーニュースがメイン。
番組が新編成され、興味を失ったものもある。
ニュースは、スマホ(インターネット)でも随時、リアルタイムに近い時間に飛び込んで来る。
世の中の提案と、わたしのニーズが一致しないことがある。
ニーズを満たすには、自分仕様でオリジナルに動くしかないが、世に出ている商品や提案をアクセント的に受け入れて楽しむのも良いと思う。
高齢の人々はこれから増える一方。
家の中で、じっとTVを観て日々過ごすのは、個人の性格、体力、環境、嗜好による。
寝たきりゼロを目指すために、政府は色々呼びかけ啓蒙している。
時間はあっても、お金がナイ、、、
健康面が不安、、、そういう人々、、、
時間がない高齢の人はあまりいないと思う。
一般的に、余りある時間をいかにして使うか、、、
色々である。
(あれこれ、書こうとしたが、話が広がりすぎて纏めるのに時間が足りない、気力がもたないので、このまま放置する)
外に出てみるのがオススメ。
いろんな発見、刺激の元がごろごろ。
ただし、あまりにも場違いな場所に身を置くのは居心地が悪い。