しょうもないことを書いて、すみません。
(と、謝る必要はないのだが、しかも、誰に謝っているのかも不明だが。
ひいていえば、しょうもないことを書いていることを自覚しているという、
自分に対する、確信犯的、免罪符のようなものか)
ちなみに、この( )(括弧)は、補足説明に使う場合もあるが、わたしの場合は逆説的に使う場合もある。
あえて、お読みいただいている方に、もっとわかりやすく理解していただこうという、
見上げた立派な親切心ではない場合が、多々多々多々ある。
と、「しょうもないこと」の、内容であるが・・・。
ほんの先ほど、(3月8日午前10時ごろ)発見したことがある。
(これが、「しょうもないこと」なのであり、わざわざブログ記事にすることもないのだが、
素人ブログのお気楽、自由さから、ほいほい記事にする)
それは・・・
(ここにきて、無意味に、もったい、つけている感がある)
いえ、つまらんことなのですが、・・・
ブログ村ランキングは素人に向けてのランキングであることが、わかった。
なぜなら、(記事内で閲覧数を具体的に公開されていたので、実数がわかったのだが)、ものすごく閲覧数が多い、プロ(級)の超人気ブログでも、ランキングポイントは少ないし、
わたしが感じるところでは、無意味で無価値、どこがいいのか、まったく評価にも値しないブログでも、
異常にランキングポイントが連日、高いものがある。
今更ながら、今ごろ気付くのも、あまりにもわたしは幸福モノであるが、
素人を応援するのが、ブログ村だということだ。
だが、時々、プロ的なブログもたま~に登録されていることもある。
わたしが必死で面白がって読んでいるブログもそうだが、
おそらく、幅広い素人さんからの、そのブログへの新たなアクセス誘致の目的があるのかと推測する。
素人(わたし)としては、人気ブログをブログ村で知り、わあっと飛びつくわけである。
が、ブログ村では、村民のみなさんは、比較的し~んとして、静か。
めったに僻地の村にはやって来ない、都会の芝居一団(あるいは、サーカス団)の来訪に、わあわあ騒ぐのは、わたしぐらいか?
村の長老はじめ、住民たちは、一団が興行でそこそこの成果が上がれば通り過ぎることや、
毎度、村の娘が騒ぎを起こすことなどが語り継がれ、そんなことは、とっくに知ってるのかも知れない。
はなしが、ちょっとズレてきている。・・・・
つまり、・・・
ブログ村は、素人集団のモチベーションをアップするためのものだと感じたのである。
まあ、いいんじゃないですか。それで。
・・・・
と、スパイスの効いた記事を読み続けると、スパイスだらけで、舌の感覚はおかしくなるし、
またその一方で、本来の自分の持ち味のようなもの、生まれつきの性質のようなものが、
むくむくと謀反を起こす。
わたしも、皮肉屋で、毒舌で、自分ともども人を斬ってしまい、斬ったのは自分であり加害者のくせに、後味の悪い時もある。
反逆や攻撃を受けたときの対応のしかたで、その人の本質のようなものが出ると思う。
自分のことは自分で守るべきである。これは、百も承知。
わたしは、非難されても、相手を攻撃することはない。
ブロガーさんが反撃しているのをブログコメントで見て、その様子を「窮鼠猫を噛む」、と捉えると、上から目線すぎるが、
わたしは、「負けるが勝ち」戦法を取る。かっこ悪く、すごすご、逃げる。
喧嘩はしない主義。言われっぱなしでも、いい。
「理解力の無いあなたが悪い」とは、さすがにわたしは他人には言えない。
「わたしの言いたいことを正確に読み取るべきだ」などと、そういう姿勢はなぜか持ち合わせない。
だから、ブログが、切れが悪くなるんだろうけれど。
アイスクリームの天ぷら?お花畑に豹柄?
いや、反対か。アイスの中に天ぷら、全面、豹柄コートの裏面は、お花畑?
おそらく全力を出し切っていない(出し切れない)から、相手に攻められても、へらへら笑う余裕があるのだろう。
「あ、やっぱり? わたしの文章、わかりにくいですからね~」、と、ど素人だけに、自分に非があるように感じてしまう。
ばっさばっさと斬っているのは気持ちいいが、自分に軸があるのはいいが、
それ以外は、すべて否定するというのも、いかがなるものか。
驕りがあるように感じる。
せめて、自分と違う価値観が存在するという認識にとどめるわけには、いかないのだろうか。
まあ、わたしの場合、謙虚というよりは、省エネの結果、
「あ、はい、そこ、抜けてます。できてません、いえ、やってません」と、自分を甘やかす材料に利用しているところがある。
そこが、素人なのだろう。自分に甘く、他人に甘い。
と、素人をいい言い訳に、なんでも自分が楽しむ方向に持っていってしまう。
いいじゃないの、素人で。
と思いつつ、まったく理解できない素人軍団もあり、それは、理解を超えるし、今後も理解できないだろう。
あたらず、さわらず、棲み分けして、不可侵で、お互いのテリトリーは守って、楽しく暮らしたいものである。
追記
人は、完璧なんてないと思っている。
良い面があれば、悪い面もある、表裏一体、一長一短。
デキる人間が、自分は「能ある鷹は、爪を隠す」ことを意識した瞬間に、臭ってくる。
デキて、なおかつ臭わない人間は、あんまりブログとか、書かないような気がする。
(書いても、ぜんぜん面白くない可能性がある)
デキないから臭わないか、デキて臭うか、どっちかだ。
あら、わたし、どっちかしらん・・・
自分では前者だと思うが、私の文章は、そうとう臭う、と指摘する人もいる。
この場合、デキないくせに臭うという最悪のパターンであると予測する。
デキて臭わないようになるには、マザー・テレサに弟子入りしないと無理だろう。
もう彼女はいないので、現存の・・・○△□さんに師事し・・・うんぬんかんぬん・・・
その気も無いのに、文字数だけ増やしてみました。