きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

白和え

2008-04-10 | 大豆加工食品


・・・「根みつば」の白和え・・・


水切りしてない「木綿豆腐」・金胡麻....少しのキビ砂糖・醤油.......
そして秘密兵器(笑)....マヨネーズを「ほんの」少量(味噌の場合もある)。

茹でて「醤油あらい」して軽く絞った、根みつば....を和える。
薄味...あくまでも薄味仕上げ、根ミツバより豆腐の和え衣が「主役」です。





きちんと「水切り」した豆腐の衣を使って、下味をつけた「具」を和える
本式の「白和え」も作るけど....普段は「水切りナシ」の簡単派.....。

このほうが口当たりが軽く、なんといってもスピード調理が可能....。
塩をしてシナッとさせた、千切りの野菜(人参・セロリ)を和えたり
残りものの「キンピラ・ひじき」を和えたり.....豆や漬物も美味しい。

水切りしてないぶんの「水っぽさ」を補足するために.......
マヨネーズとか味噌を....隠し味で使っています、微量で.........。


白和え衣は.....いうなれば「豆腐のディップ」.....。
ツナをいれ擂りこんで...ハムや茹で豚や野菜のディップにも活躍してます。

そしてこの「金胡麻」.....白和えの時には非常に便利で、風味よし。
軽く擂れるし、アッというまに「ごま油」が滲み出て....白和えに使える。

白い、普通の白胡麻だとこ~はいかない.....油が出るまで時間がかかる。

白和えに限らず.....ペーストになった「練り胡麻」より
粒の胡麻を擂ったほうが.....旨いのは言うまでもない......経済的だし。
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醤油やきそば

2008-04-10 | ゴハン・パン・メン


お醤油味の「やきそば」......。

蒸し麺・豚肉・たまねぎ・舞茸・ほうれん草.....紅生姜・青海苔。
.....太白ごま油・ナンプラー・醤油・胡椒・鶏がらスープ顆粒.....


子供のころから、ヤキソバと言ったら「醤油味」でした。
父の好みだったのでしょうが...........。

ソース味を知ったのは、ずいぶん成長してから.....。

現在は、「塩味」とか「醤油味」のヤキソバも珍しくはないでしょうが
当時は友人などに御馳走すると、驚き半分で喜ばれマシタ.....。




焼きはじめ.....食卓で焼きながら食べることが多いです......。

具はあるもので.....ただし「豚肉」は外せません.....。
今回は「蒸し麺」を使いましたが、茹でて水で晒し、油をまぶした麺のときも。

昔、母が作っていたものは.....豚ばら肉を使い、ラードで焼いていました。

.....ちょっと脂っこいので.........
我が家では、豚は肩ロースで、胡麻油を使い........
味の補足として、ナンプラー・醤油.....
ときには牡蠣油・鶏がら顆粒などを使って、アレンジしています........。

たっぷりの「紅生姜」を添えて.......。

結婚後.....オットの大好物になりました。
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