キャベツの土鍋蒸し

◆下味をつけた「鶏もも肉」を少量
◆ちぎったキャベツを山盛り

土鍋に詰めて...........

◆日本酒かけて
◆鶏コンソメ（少々）

蓋して中火、湯気がたったら弱火
かなりジックリユックリ「蒸し煮」する

※鶏肉には下味をつけたほうが、美味しくなる

◆日本酒・醤油をしっかり揉み込む（薄味）
　今回は「ガーリックＰ」も使った


・・・つけだれ・・・

ポンズ醤油の予定でしたが...........
他の献立で使用してしまったので

◆焼肉のたれ・水
◆レモン果汁
◆味噌・うすくち醤油・白胡椒

.....を、熱々のキャベツにかけて食べた

すんごく美味しくて..................

オットと２人で「大玉」を半分.....ペロリだった

塩狩峠

おひるにＴＶを観ていたら.....................
今日は、作家の「三浦綾子」さんの命日と気づいた

亡くなられたのは、たしか１９９９年だから
そっか、あれから１１年も経つのか

遠くへ来ちゃったなぁ


１１年前の今日、私達は旭川に住んでいました

その前年、日高山脈を越え.................
帯広という街から、この地へ越してきたのですが

本屋の店頭に必ず設置されてる「三浦コーナー」を見て
「さすが旭川、大切にされているのだな～」と感心した

亡くなられた時、街全体が暗く沈み込んだように感じた
打ちひしがれた御主人の姿が痛ましく、辛かった

あれから１１年の今日.........................
御主人の、お元気そうな笑顔が映りホッとした


三浦さんの作品で真っ先に思い浮かぶのは.........
アタシの場合、「氷点」ではなく「塩狩峠」です

実は.....この本しか読んだことがありません（たぶん）

ちょっと苦手な作風なので敬遠していたのですが........
「三浦コーナー」につられ（笑）、手にとったのが「この１冊」でした

思ったとおり.....ズシリと重かった（笑）

読んだあと、オットの運転で「塩狩峠」に連れて行ってもらった

変な表現かもしれないですが、すいぶん地味な峠だな～と思った

地味で寡黙..........頑固な感じの峠だった


晩秋だったからかも、しれない

アミと海草の炒り煮

◆干しアミ
◆生ひじき・切り昆布
◆しらたき・人参
◆干し椎茸

・少量の油で炒めてから

◆水・鰹節・日本酒・もどし汁
◆味の母・きび砂糖
◆醤油・梅酢・塩
◆焼肉のたれ

・少量づつ「慎重」に調味
・薄味に仕上げる

◆サラダ油

・最後に少し回しかけ、炒る

※いったん冷まして、味を馴染ませる

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・・・芋と野菜のマヨサラ・・・


じゃが芋より、胡瓜・キャベツの方が多い

・じゃが芋は「皮つき」のままラップして、チン♪
・胡瓜・キャベツは、塩でシンナリさせ絞る
・千鳥酢・マヨネーズ・コショウ・塩

※小鉢にテンコモリですが......およそ１００kcalくらいです


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オット用の献立なのに.............
ついつい、「なるべく低カロリーに」と仕上げてしまう（笑）

朝と昼は「普通食」を食べて.........
夜は、「減量めにゅー」に付き合ってくれるらしい


ゆうべは「白ワイン」をちと呑みすぎた......反省

わかし塩焼き

鰤のこども..........
脂のりはアッサリしてるけど
身はシットリしてて、美味しい

白梅酢とシママースをまぶして.....
ジブジブと焼いた............

◆シークワーサー・紅生姜（即席）

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鮮度もよく２尾で５８０円だったので、買った
すこし大きめの「わかし」でした.............

リクエストの「塩焼き用」を、数切れ仕込み
残りは、粕みそ漬け・梅酢まぶしにして「冷凍」する

6-9.1-1

サツマイモの梅昆布煮

◆サツマイモの梅昆布煮

梅干しを漬けるときに忍ばせた「昆布」........
梅酢がしみてる「しょっぱい昆布」なんですが
それを少し入れて煮る....................

・水・梅昆布・醤油　（薄味）


ほか.............................

◆鶏の唐揚げ
　・日本酒・ガーリックＰ・醤油
◆たまご焼き
　・卵・味の母
◆アミと海草の炒り煮
　・ひじき・切り昆布・しらたき・人参・干しアミ・干し椎茸
◆ゆでブロッコリー
◆柴漬け
　・なすび・胡瓜・茗荷・ししとう・新生姜
◆黒ごま・レモン
◆青みかん