セロリじゃこ・ふりかけ

セロリの「葉」と「細くカタイ茎」と.......
乾いた「ちりめんじゃこ」と「金ごま」の........

ふりかけ



◆セロリ

美味しい茎は、ゲソと炒めて食べちゃった

　・硬いとこ.....葉と茎が残ってしまったので
　　細かくコマカク刻んで、数回、水に晒して水をきる

◆ちりめんじゃこ

　・熱湯をかけて、水をきる


まず、セロリとジャコを「乾煎り」する.......
水分が飛んだら、油をまわしかけ炒める..........

◆鰹節（少量）

　・味に重要

◆生七味（椒房庵）・醤油

　・生七味に「塩」が入っているから
　　醤油は「緩める」程度の微量

　・パラリとなるまで炒める（焦がさないよう火加減注意）

◆ごま


アレンジ無限大


「じゃこ」のかわりに、鰹節だけでも美味しい
「生七味」のかわりに、七味・柚子ごしょう・山椒佃煮などでも


セロリの「はっぱ」って美味しいんですよ

捨てるなんて、とんでもない

栗ごはん（四万十甘栗）

とんでもなく、美味しい

なんだこれ？

こんなに美味しい栗、はじめて食べた

香りが「とにかくとにかく」素晴らしく..........

口のなかでトロケテ甘く...........


ホロホロと崩れ、溶けるようだっ！

栗が溶ける？　うそっ！ビックリ仰天であ～る


◆下煮した「四万十甘栗」

◆白米・水・日本酒
◆にがり数滴（いつも入れている）

◆塩・チャーシュー煮汁（微量の隠し味）



モサモサした「栗ごはん」、いえ栗自体が苦手でした

だけど、栗ってこんなに美味しかったんですね

こんなに美味しい「栗ごはん」、生まれてはじめて食べたっ！

まだまだ知らない味があるっ！　「ど感激」

すごすぎるよ.....四万十甘栗.........................

肉いりキンピラ

チャーシューの「肉片と煮汁」を利用する

◆ごぼう・人参・いんげん（すべて細い千切り）

◆チャーシュー
　・端っこのチャーシューをほぐす

※煮汁をかけて「炒め煮」する
※味をみて、好みの調味料を追加する

　・お肉の脂分があるので、炒め油は使わない
　・火を止めてから、少量の「ごま油」で香りづけ

◆七味・ごま（お好みで）


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「チャーシュー」について.................

お肉の「煮汁」があると、ひじょ～に便利である

旨味や香味野菜などが効いていて
とっても美味しい、凝縮エキスだから

のちのち展開しやすいので.................
「煮汁」は甘く仕上げない方がよく...........

甘辛い味にしたい場合は、食べる分だけ調味しなおす

タンドリー鮭・弁当

◆栗ごはん（四万十甘栗）
◆小梅・黒ごま

◆【タンドリー鮭】

◆ねぎ玉子焼き
（きび砂糖・醤油）
◆肉いりキンピラ
（牛蒡・人参・いんげん・チャーシュー）
◆塩にんじん
◆茹でみぶ菜
◆胡瓜スライス

◆青みかん


・・・楽屋裏（昨晩）・・・


・・・【タンドリー鮭】・・・

◆生鮭
◆日本酒・醤油
・軽くマリネしてから、汁は捨てる

◆ヨーグルト
◆カレーパウダー
◆ガーリックパウダー
◆おろし生姜・おろし玉葱
◆ウスターソース
◆塩・醤油・コショウ

ひとばん漬けこんでグリル.....
「皮」は剥がして詰める...........

スパイシーな「焼き鮭」も美味しいですよ
塩鮭でも作れます（塩気は控え気味にする）

みぶ菜がんも、の鍋

ぐ～は....【みぶ菜】【茶えのき】【お刺身わかめ】

つゆ～は.....【鰹と昆布の出汁】【チャーシューの煮汁】
　　　　　　　 【日本酒・醤油・塩・梅酢など】

そして.....こぶりの【がんもどき】



美味しかった


チャーシューの「煮汁」を使っていますが.........

脂はキチンと処理してあるので、ギトギトはしてません
適度な「コク」がでて、短時間で「おでん風」の味に仕上がります



昼間は汗をかくけど..........
朝晩ひえてきた......鍋ものが、やけに美味しい

古里には「初霜」がおりたそうだ.....北は冬じたく