きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

枝豆ごはん・蕪あちゃら漬け・魚肉ソーセージ

2016-05-16 | 朝ごはん・昼ごはん

ゆうべの「枝豆」の残りをご飯に炊きこんだ
「薄皮」もきっちり剥く、ってとこがこだわり


◆枝豆ごはん(胚芽米・枝豆・塩・にがり・水)

◆小松菜のおつゆ

◆納豆(あさつき・からし)

◆蕪のあちゃら漬け

 ・薄切りして塩をあて、しばらく置く
 ・水が上がったら捨て、グラニュー糖・千鳥酢
 ・切り昆布・赤とん、重石をかけ漬ける

◆出汁ゆでブロッコリー
◆ミニオムレツ(味付けなし)
◆魚肉ソーセージの油炒め


   ・・・


◆ヨーグルト・苺・珈琲

※北関東出張のため雑炊べんとうは休み





ご飯に入った枝豆は、オットが自分で買ってきた千葉産で
端を切って塩で丁寧に揉み、湯を沸かして自分で茹でたものである

しかしよく見ると、先を切って「なりくち」切ってない
どっちかって~と、切るならこっちを切り落として欲しかった(笑)

ま~い~、個人の好みだ


    ・・・


昨日はどうしようかってくらい具合が悪くなった
起きた時から頭がクラクラしてたけど、だんだん腰が痛くなり
前から悪い左側の足先まで痛み、腰を曲げられない..........

慌てて湿布を貼る、でもそれだけじゃなく異様に体もだるく
肩もコリコリに凝り気分も悪い、そしてイライラもマックスだ

そういう時に限って、「肩の肉が~」とかって揉みながら酷いことを言う
途中まで我慢してたけど、も~だめだ~と思ってオットをほって寝てしまった

イライラの元凶からは逃げるに限る、もう対抗する元気なんかないし

あんのじょう1時間おきに目覚め、気分も悪くてう~う~唸りながらの朝だった
今朝は首にグルグル巻きにスカーフを巻いて、熱いコーヒーを啜りながらこれを書いている

あ~更年期、あ~更年期だ(笑)

夢で、一晩中「オリンピックのスタッフユニフォーム」みたいなもんを選り分けてて
それを国民に配ろうとしてたんだけど、そのユニフォームがまた恐ろしく貧乏くさいもんで

黒地に白のロゴいりTシャツと短パンのセットで、袖と裾に蛍光色の黄・桃・黄緑・青と黒(無地)の
ラインがそれぞれ入ってるもんで、そこにビニール袋に入ったプラのスプーンとフォークのセットをつける

なんじゃこれはっ、いらんわっ


     ・・・


気をとりなおし「とと姉ぇ」をみる

はいりちゃんが「平塚らいてう」かぶれみたい、と思ったらその通りで仰け反る
新しいメンバー参戦でますます面白くなりそうだ..............

それにしても「かか」は泣きすぎる、こっちまで朝からもらい泣きしちゃって困る
みおわって、みそびれた先週の土曜日ぶんもみる、ぐっちゃぐちゃだ

先週、土曜日だった?かのHNKの時代劇をみそびれた、参勤交代のやつ
なんだっけ?タイトル忘れたけど1回目は面白かった、オンデマンドでみよう

あ~今期はすごく忙しい、めずらしくみるドラマが多すぎる




    ・・・



あ~ひさびさにビックリした

震度4くらいだから驚くほどじゃないはずなのに
震源地が近かったせいか、地鳴りが大きくて飛びあがる

立ちあがり、いつものように自分を落ちつけ揺れに備えた

籠に入れたばかりのオカメが大暴れ、地震には慣れてる子たちなのに
だいじょぶだいじょぶと声をかけながら、その様子をみてさすがに焦る

あ~怖かった

撫でたり抱きしめたりして、やっとなだめて寝かせた頃
水戸に泊まっていたオットから電話がくる..............

お互い無事を確かめ、じゃ~ねぇ~と切る

あ~久しぶりにドキドキする嫌な揺れ方だったな
日が悪かったせいかな、恥ずかしながら狼狽えてしまった

反省、もっと冷静に



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牛肉と蕪のボルシー

2016-05-16 | 炒めもの
               

ボルシーというのは「ボリューム&ヘルシー」の造語らしい

この料理は、ぐうぜん見た「きょうの料理」で拵えていたもんで
舘野鏡子さんの「牛肉と蕪のステーキ」というものです

とっても美味しい

牛肉よりも「蕪」がものすごく美味しい

舘野さんのは、もっと蕪を厚く大胆に切って歯ごたえを残してたけど
うちのはもう少し小さく切ってしまったので、柔らかく仕上がってます

でも柔らかいのも、噛むと熱いつゆが出てきてとっても美味しかった

味の決め手は「牛脂」で焼くってとこ、でもアタシが最も魅かれたところは
茹でた蕪葉をお皿に敷きつめ、下味をつけてレンチン♪するってとこ........

蕪葉を温めなおすと同時に「お皿も」温まる、あったまい~

・・・せんせ~の・・・




◆蕪

 ・皮つきのまま厚く切る

◆牛肉(輸入牛のステーキ用・うちは赤身)

 ・適当に切って軽く塩コショウし、粉をつける

◆牛脂(スーパーでくれるやつ・国産牛の)

 
 ・フライパンを熱し牛脂をとかす
 ・強火で牛肉を焼く(あまり弄らずに)
 ・レアくらいでいい、ホイルに包んでスタンバイ

 ・続けて蕪を並べ、蓋をして強めの中火で4~5分
 ・こんがり焼けたらヒックリ返し、同じように焼く

※ひっくり返したら、すぐ火が入るので注意
 竹串を刺して好みの硬さで・・・・・・・

 ・焼けたら、まず余分な油をペーパーに吸わせ除く(少ないなら必要ない)
 ・ステーキ肉を肉汁ごと戻す

◆醤油・味の母(みりん)

 ・同量くらいを回しかけ、ジュ~ッと炒りつける

◆黒コショウ

 ・「暖かい蕪の葉」を敷きつめた上に盛りつけ、コショウを挽く


※蕪葉は茹でて冷水に晒し、適当に切って絞る
 大皿に敷きつめ、軽く塩コショウしてレンジで1~2分チン♪

※牛肉と蕪の出来あがり時間を読んで、レンチンする


    ・・・・
    ・・・
    ・・
    ・


このほかにも、人参のハンバーグとか若芽と大豆のオムレツとか
とっても「うちむき」のメニューで美味しそうだった.........





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茹でレタスの牡蠣油がけ

2016-05-16 | 茹でもの
               

◆レタス

 ・サラダ油を落とし沸騰させた湯に
  数枚づつ落とし、サッと引きあげる



 ・よく水気をきったら

◆牡蠣油
◆醤油
◆ごま油

 ・よく混ぜてかけ

◆黒コショウ


炒めたのとはまた違って、瑞々しくシャキシャキしてて美味しい

なるべく変色しないよう、湯に油を落として茹でたけど
どうしても変色はしてくるから、あったかいうちにサッサと食べる


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鈍感

2016-05-16 | つぶやき

とうとう、高山さんは行ってしまうんだなぁ

それにしても1人の荷物って、45箱くらいなんだ
い~な~、アタシなんてその何倍、箱を作っているだろう


ここへ越してきてから、また本も食器も増えてるし
ダイエットしてからは洋服も増えた............

ん~雑誌だけでも処分しちゃおうかな、読みたい記事だけ切って

高山さんは今回、自分が参加した本(ムック)なんかも捨てたようだ
もういいんだって未練がないんだって、だけど絶対あとで後悔しそう(笑)

なぜなら引っ越しのときって、「捨て魔」に憑りつかれているもんだから

も~ぜ~んぶ捨てたくなっちゃう、きれいさっぱり「まっさら」になりたくなる
荷造りっていうより「浄化」するんだって気分になってきちゃう.............

川の流れのように繋がっていく気分じゃなくて
ズバッと終らせて、またゼロから新たにっていう

現実はそんなこと出来るわけがないし、なんか違うんだけど

高山さんの引っ越しは、いろいろとアタシとは状況が違うから
心機一転とか新しくスタートとか、そんな色合いが濃いんだろうか

高山さんは引っ越すことを、そこを「捨てていく」って意識が強いようだ
自分の我儘だし自ら離れようとしてるんだし、みたいなことが書かれていて
だから周りに甘えられない、という、とても不思議な考え方をしていた

そう思う、アタシの知らない理由があるのかもしれないけど
まるで夫と子供をおいて、家を出ていく女の人のようだ


心理学の本にはよく、引っ越しのストレスは甚大だと書いてある

住み慣れた土地や風土や人間関係を断ち切り、新しい土地で暮らすのだから
大変なのは当たり前だけど、「風景」が変わるって想像してるよりキツイらしい

毎日、家の窓から見ていた景色が消えてなくなる、っていうのは恐ろしいストレスとか
高山さんは大丈夫かな、引っ越し先もステキな眺めなんだろうけど、なんか心配


繰りかえす引っ越しで、アタシは少し鈍感になっているようだ
でも鈍感ってことは強いってことにも繋がる、だからいいんだアタシは



震災から1ヶ月が過ぎた

食べたら鈍感になれる飴があればいいのに、と本気で思う




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