いつもの、ごくごくいつもの休日の風景...........
おつゆも支度せず、ご飯が炊けるあいだにササッと
「鍋炊き」だから早いのだ、蒸らしもいれて30分弱
蓮根のフライだけ揚げて、あとは切るだけ盛りつけるだけ
ごはんがとにかく美味しい、食べすぎた
◆ごはん(白米つや姫・胚芽米ななつぼし)
・ガスレンジで鍋炊き
◆蓮根のフライ(揚げたて)
・中濃ソースと醤油を添え、好きなほうで
◆納豆
・カップまんま
◆柴漬け(市販品)
◆キムチ(市販品)
◆茹で新人参のおひたし
・粉かつぶし・醤油・千鳥酢・すり胡麻
◆胡瓜のマヨネーズ(四葉・松田のマヨネーズ)
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いい天気
ピーカンで、適度に風があって最高に過ごしやすい
あ~このままだったらいいのにぃ~(願)
なわけないか
この土地には、道産子のいう夏のつぎに「梅雨」があり
その次に「猛暑か炎暑」って季節があって、「残暑」までつく
夏だけで半年(道産子感覚では)、何種類もの夏を通過する
今年もがんばるべ~
こう過ごしやすいとボ~ッとする、みぞれ練乳がけ金時がうまい
オットはみぞれ宇治金時を食べながら、映画鑑賞中(ただいま2本目)
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そういえば高山さん、引っ越し荷物は片づいたかな
親友が一緒だから、サクサクいってるのかな
木皿さん達と宴会してたりして
アタシは荷物など生活面の担当で、いろんな契約の変更とか手続きとか
そういう事務系や役所・銀行なんかのモロモロは全然わからない
あと機械系もチンプン、このPCやTVの接続とか「はぁ?」って感じ
えらいな、ひとりでやってんだな(当たりまえかっ)
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今週は呑んじまったなぁ~、食べるほうもタガが緩んでた感じ~
反省して、明日は久しぶりに「1日断食」しま~すって書いとこ
先月末から、体調が低迷してたしGWだしってことで断食は中断
そのかわり、食べすぎないよう注意してたし禁酒も時々してた
体重計には乗ってないけど、少なくともGW太りは無かったはずだ
赤ストライプの夏ワンピも届いた、やっぱ好きな感じだった
着心地も良いし、布地も薄いから着ぶくれせず涼しげ..........
でももっと痩せて、もっと美しく着たいもんだなぁ
都会のいいとこはね~、婆ぁ~が派手なかっこしてても誰も驚かないってとこなんだ
もっとすごい人は老若男女にいるから、自分が気にするほど目立ってなんかいない
ここでは黒いサングラスに黒い日傘さして、平気で歩いているけど
実家へ帰ったとき、同じ姿でウロチョロしてたら目立つよな~って思う
ずいぶん前だけど、実家へ帰ったとき友人達と呑む約束をしていて
こっちで着ていた普段着のワンピと、それに合うロングネックレスを
何時ものように身につけて待ち合わせの居酒屋へ行ったら、完璧ういた
もともと地味なほうじゃなかったけど、もっと派手になっていたようで
もう居心地悪くって、頃合いみてトイレへ行きネックレスだけは外した
でも本音をいうと、アタシが派手というより皆が地味だった
地味っていうか、ものすごい「室内着」っていうか
あれ~こんなんだったっけ?と、かなり驚いた
独身の頃は、それなりに皆オシャレだったのに
でも今から考えると、あの頃って子育てや仕事や家事やモロモロやで
1番忙しかった時期、オシャレしてる余裕なんか無かったんだと思う
呑み会も盛りあがらなかった、みんな疲れてた
そっか~、なんか場違い感ハンパなかったもんで(笑)
それ以来、帰郷しても友人にはあまり声をかけなくなった
暇人につきあわせるのも申し訳ないし
「友人っていっても、生活環境が似通ってないと付きあい難くなるね」
そう言っていた友がいて、アタシも同感だな~と思っていたけど
その人は、なにも告げず音信不通になってしまった...........
驚いたけど、その言葉を思い出しつつ探さない選択をする
関東での暮らしや、たとえば震災のときのこととか
北海道の友人どころか、親族にだって解ってもらえない
不貞腐れて言ってるんじゃなくて、寂しいけど仕方のないことだ
だからアタシだって、「むこう」のことは何ひとつ理解できない
子供を持てなかったこと、仕事をしなかったこと
そして、地元や北海道を離れてしまったこと
そういうことから
なにもかもが遠くなった、遠くへ行ってしまった
いや、アタシが皆とは別の遠くへ来てしまったんだ
仕方のないことさ
アタシはこっちで、派手めのワンピを着て楽しむ
だけどこれは、帰郷するときに着てはいけないだろう
それでいいのだ