今朝は雨、むしむしする
オットが不在なので、シリアルと珈琲ですまそうと
薬缶をガスレンジにかけたら火がつかない.............
ゆうべの地震で止まったようだ
あ～よかった、先日ガスの点検をしてもらったばっかりで
そのときに、メーターの復旧方法を教えてもらったのだ
そうじゃなかったら知らなかった、慌てるとこだった
ふふふ、世の中うまくまわってる
しかし、廊下へでてメーターボックスを開けようとしたら鍵がかかってるっ
ほんとっこれ！入居したときから、あったまにきてんだよねっ（怒）
鍵おいとけやっ、前なんて水道の蛇口がぶっ壊れて、元栓しめようにも
このボックスん中で、鍵かかってて、不動産屋へ連絡しても来なくて
若造が来ても元栓どれだか解んなくて、ブチ切れて怒鳴り散らしてやったわ
だってすでに１時間以上、お水が垂れ流しなんだよっ、ムカつくわ～
んで、今は何かあると、ここ担当の年配の修理してくれる人に
直に連絡することにしたから、今朝も電話をかけて「鍵はどこだ」と
余談だけど、かけたとき出なかった、ちっ、と更年期女をイラッとさせた直後に
速攻かけなおしてきた、なんか慌ててたおじさん、なんで？（笑）
んで聞いたら、鍵はないと、ドライバーで押して回すと開くってことをシドロモドロ
はぁ～泥棒かっ？呆れたけどま～い～、じゃ～やってみます、と言って切ろうとしたら
また慌てた様子で、でも、でも、あんまり奥まで差し込んだり力をいれると鍵が壊れて
しまいま・・・・・、ってとこでハイハイッと言って切っちまった、めんどくせ～
こちとら筋金いりの短気なんだ、文句あんなら今すぐ開けに来いやっ、３分以内に来いやっ
とブツブツ言いながら、怒りにまかせてガチャガチャ乱暴にこねくり回して開けてやったゼ
というか難しかったゼ
案の定、赤いランプが点滅してる、説明どおりに操作して元通りだ、めでたしめでたし
お隣のもチカチカしてたけど、勝手に触るわけにもいかないし、朝はやくにピンポンして
迷惑顔されたら嫌だし、かといって鍵を開けたままにして何かあっても困るしな
しばし迷ったけど、またマイナスドライバーで泥棒みたいに鍵をしめる、自己責任
雨がじゃんじゃんと激しくなってきた
今日は高山さんの引っ越しなのに
そういえば、ウチは「雨」に当たったことって１度もないな
たぶん、いつも晴れていたような気がする.........
晴れ女だからか
引っ越し業者のＣＭで、雨の日の引っ越しに苦労してる人達をみて
この仕事を思いついた、みたいなことを言っていたな～なるほどな～
神戸までだと１日で運んでくれるのかな、北海道の旭川～東京だと２日かかった
小鳥がいたからホテルに泊まれなくて大変だった、オカメインコ３羽つれての上京
引っ越し当日は空家になった部屋に泊まって、翌日に上京して新居に入る予定だったけど
まだ旭川の朝の気温は－１５℃、だからストーブは捨てずに布団も１組のこし..........
翌朝ストーブを外して粗大ごみへ出し、布団は車に詰め込んで運ぶよう手配した
小鳥は貨物にあずけて飛ぶんだけど、泣き叫ぶオカメ達の声が、旭川空港のロビーに響き渡ってた
羽田で受け取ったときには冷えきってて、しかもエアポケットに入ったから恐怖で固まってて.......
もう２度と飛行機には乗せられないと思った、こんな目にあわせたオットに怒り心頭
もし札幌へ帰ることがあったら、おまえが「寝ずに運転」して私達を運べ、と申しわたす
羽田からタクシーで新居に入るも、荷物は翌日に届くから何にもなしのガランドウ
そこも考えといて、前もって宅配便で布団１組と簡単に料理できる道具を送っておいた
外食するにも解らないし面倒、それに疲れきっていて「外ごはん」を受けつけなくなっていたから
卓上コンロと小さい鍋、薬缶、小さい俎板に包丁などを入れといて、食材は近くのスーパーで調達
たしか豚肉と野菜と豆腐の寄せ鍋、ビール、オカメ達も部屋に放して皆で片寄せあって晩餐をした（笑）
しかし寒かったな～あのときは、外は北海道から比べると信じられないくらい暖か（４℃くらい）なんだけど
部屋の中に火の気がないもんだから寒い寒い、エアコンだけでは温まらない、震えてたな～炬燵を買うまで
でも炬燵を使ったのもその春だけで、とうとう前回の引っ越しのときに捨ててしまった
それにしばらく下水道の匂いが鼻についたな、もう解らなくなってしまったけど（雨の日は匂う）
上京当時を思い出すと、あのときのマンションの部屋と下水臭とローカルＴＶから流れるエンヤを思い出す
高山さんに幸あれ
