鍋炊きの、炊きたて熱々ごはんに「釜揚げしらす」を混ぜ込んで
ちょっと蒸らしてから、さらに梅干しと煎ったゴマを混ぜる
それから握る
自家製の梅干しだから、すっぱくて目が覚める
◆春しらすと梅のおにぎり(ごま)
◆三つ葉のおつゆ
◆炒り卵(きび砂糖・醤油・太白ごま油)
◆ちくわ
◆いんげん醤油煮(常備菜)
◆味噌漬け(大根・姫竹)
◆福まめ油味噌(常備菜)
・・・
◆ヨーグルト・苺・珈琲
◆ちくわと栃尾あげの雑炊(べんとう)・サンキストオレンジ
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起きたら雨だった、さっきまで土砂降りだったけどあがったみたい
う~んべたべた、ゆうべ台所の床を漂白剤で拭いといて良かった
そうじゃなかったら、もっと気持ちわるいとこだった...........
汚れた雑巾を洗っていて、キレイになるからこれは排ガス汚れじゃないなと
ちょっとホッとする、風が強くなると漂白剤でも白くならない汚れになるから
せっかくタバコを止めたのに、排ガスで肺が汚れるなんて皮肉だけど
しかたがない、森のなかに住んでサラリーマンは出来ないからな(笑)
いま、そんなとこ住んでも退屈で死にそうになるし
宅配便だって、日に何度も来てくれなくなるだろし
スーパーやデパ地下へ走れなくなるし、外食もできないし
それに虫がいっぱいいる(笑)、むりっ
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ずいぶん前に注文しといた古本が届いたけど、もう読む気が失せていた
それは母親を父親に殺された人の手記で、注文した時はそういうのを
続けて読んでいて興味があったけど、今は違うほうへ移ってしまった
だけど眠れなかったから読んでみたんだけど、想像どおり重い内容で
だけど他人事には感じず、すぐ隣にはこんな世界が広がってるんだなって
ものすごく怖くなった、被害者家族にも加害者家族にも、なるかもしれん
自分自身が「加害者」にならないように、努力したり注意したりは出来るけど
「被害者」や、そのどっちの親族にもならないよう防げる方法なんて1つも無い
ある日どぼ~んと、「一般人」とは違う世界の住人になってしまう
ものすごく恐ろしくて悲しかった、夜中に読むもんじゃなかったわ
それにしても犯罪って、金か愛憎か、どっちかしかないね
ま~だいたいはお金か、お金がからむと人間、眼の色が変わるからな
アタシはギャンブルが大嫌いなんだけど、なにが嫌いかって
賭け事に夢中になってる人の顔が嫌い、ものすごい形相してる
ざわっとする
鏡に写しながら遊んでみるといいのに、っていっつも思う余計なお世話だが
あの顔が煮つまって煮つまったのが、犯罪者の顔かもしれないとさえ思う
もう2度と、オットのあ~いう顔は見たくないなと、今は真剣に願っている
定年後またパチンコをやりだしたら間違いなく、アタシはオットを嫌いになる
断言できる