きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

人参ごはん・豚汁・・・朝餉

2016-05-18 | 朝ごはん・昼ごはん

いつも味つけなしってことが多いけど、今朝は出汁で炊いてみた

◆胚芽米

◆出汁・酒・醤油・塩・にがり
◆太白ごま油(ちょっぴり)

◆人参(ざくざく切り)

 ・炊けたらザックリと混ぜる

◆まつば海苔

 ・海苔を天盛りに


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆人参ごはん
◆豚汁(昨夜の・浅葱)

◆たらこ

◆茹で野菜のマヨネーズ添え

 ・ブロッコリーとキャベツ

◆昆布いりガリ(※下記事)


   ・・・


◆ヨーグルト・苺・珈琲

◆豚汁ぞうすい(弁当)・春みかん






    ・・・・・
    ・・・・
    ・・・
    ・・
    ・




日曜日にズンと調子が悪くなったけど、長引くこともなく酷くもならなかった
適度にサボり、でも適度に家事もして体を動かしていたのが良かったのかも

いつもの半分の速度だったけど、ペタンと座り込むようにして床を隅々まで拭いたり
座りながら(笑)ダイソンをかけたり、ゴミ出しなんかで何度も階段を上り下りしたり


ダイエットと酵素と納豆が習慣になって、最近はそこにヤクルトも加わった
本当はエゴマ油も加えたいんだけど、いかんせんカロリーが高く毎日は飲めない

初めは「お腹にいい」ってことで飲みはじめたけど、そうかな?って感じで
だけど肌にはバツグンにいい、飲んだ翌朝にはシットリしててビックリする

しかし、いかんせんカロリーがっ、それに不味い




   ・・・



親を見送ったあとは誰しも疲労困憊だ

心身ともに疲れきってるし、なにより正常な精神状態ではない

だけど、そういう時にどれだけ冷静に行動できるか、ってことが
自分の「おとな」としての力量なんだと、常日ごろ思っている

看病や別れ、告別式、告別式のあと、そういうときに荒れる人達っている
親子げんか・兄弟げんか・夫婦げんか・親戚げんか、珍しいことじゃない

だけどアタシは絶対いやなんだ、そういう時だからこそ行儀よくしたい

大人として無様な振舞いをしたくないって気持ちもあるけど
それより、まだ亡くなった人が見ているんだから悲しませたくない

自分の葬式に集まった親族が、キ~キ~やってたらどう思う?
主役は「亡くなった人」であって、泣いて見送ってる人ではない



ネット上に、そんな「私的な」画像を載せれば
とうぜん色々ほざく連中がでてくる、もはや常識だ

それなのに何故載せた? おまけに口汚く罵るという大失態
タレントとしては致命的だし、親を悲しませるとは思わないのか

しっかりしてる人だと思っていたけど、意外と幼稚なんだな


見送りって、「いろんなもん」の本性がでる時だなって、いっつも思う

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ひややっこ

2016-05-18 | 大豆加工食品

               

オット夕餉の「ちいさなおかず」

冷奴ってすぐ食べられるから、意外と乱暴に扱われるけど
ちゃんと仕度しないと、味気ないものに仕上がるから怖い

簡単なんだから、せめて心をこめて丁寧に........
..........と、いつも自分に言い聞かせてるかも



◆もめん豆腐(むつみ)

 ・軽く重石をのせ水切りする
 ・切り過ぎないうち重石を外し
 ・冷蔵庫内で休ませる

 ・切って盛りつける

◆おろし生姜

◆かつぶし(かきたて)

◆あさつき(斜め切り・軽く晒して)

◆醤油(うすくち・小豆島)



他の「ちいさなおかず」......................



◆蕪のあちゃら漬け(常備菜)
◆鮭とチーズの蒲鉾(サッと炙って)


この夜の献立............................

◆ごはん(胚芽米・鍋炊き)
◆豚汁(※下記事)

◆韮と小松菜のおひたし(※下記事)
◆冷奴
◆あちゃら漬け
◆鮭とチーズの蒲鉾



ご飯も豚汁もおかわりして、げふ~食いすぎたぁ~と言っていた
出張お疲れさまでした..............................


        ・・・水戸みやげ・・・
       

【偕楽】・・・梅ようかんを求肥で包んでいる、優しく爽やかでとっても美味しい♪

1~2週間おきに行くんだから、いちいち買ってこなくて良いのに~と
いちおう言ってはいるんだけれど、やっぱり買ってきてくれると嬉しいもんだ

父はサラリーマンだけど出張ってもんがなかったし、お土産を買ってきてくれる人でもなかったから
酔っぱらった父親がお寿司の折りを下げて帰ってくるとか、出張のお土産とかって~のに憧れがあった

結婚して願いが叶っている、しかも子供がいないから独り占めだっ(笑)へへへ



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韮と小松菜のおひたし

2016-05-18 | 浸しもの
               

韮が甘くて美味しかったんだけど、オットは韮をたくさん食べると翌朝のこる
だもんで小松菜も混ぜ嵩増し、気兼ねなくタップリと盛りつけた................


◆韮

 ・茹でて笊にあげ冷ます

◆小松菜

 ・茹でてサッと晒し
 ・笊にあげて水を切る


◆醤油

 ・韮・小松菜を醤油洗いし、絞る


◆出汁・醤油
◆酒(ちょっぴり)

 ・ひたす



 ・適当に切って、盛りつけ

◆卵黄
◆醤油

 ・卵黄を落とし、醤油を少しふる


※ごま油を和えても美味しい




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豚汁

2016-05-18 | 汁・シチュー・スープ


◆出汁(羅臼こんぶ・鰹節(厚削りにして)
◆蔵の素

◆塩豚(バラ肉の・表面の脂身は削いで)

◆大根(皮ごと)
◆人参
◆玉葱
◆こんにゃく(細切り)

 ・灰汁をとりながら煮込む

◆新じゃが(長崎の小粒・皮ごと)

◆手前味噌

 ・じゃが芋が煮えたら溶かす

◆ねぶか葱・浅葱
◆カイエンヌP


豚肉が少なかったせいか、味見をしたら物足りなかったので
お味噌を追加するかわりに、少しだけ味の素をふって仕上げた


おかずのメインでもあったので、大椀にたっぷりとよそう


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夫婦のかたち

2016-05-18 | つぶやき

行っちゃったな、神戸へは新幹線かな

あ~別居か~、とうとう別居か~

高山夫婦のほうが、私達より年上だけど
たぶん、結婚年数は同じくらいじゃないのか


アタシは勝手に、料理家としても文筆家としても
ご主人と「対」になって存在してると思っていたし
魅力の半分は、スイセイさんだと思っていたから

分裂するとはかなりショックだ

高山なおみ、ってもんがゴソッと縦に半分なくなった感じ
いや、それより全然「べつもん」になってしまう気もする


定年退職後、結婚したまんま別居する夫婦って多いみたいだけど
どうなんだろうか?本当に「夫婦」として持続していけるんだろうか

もともと、いろんな理由から「別々」とか「独立独歩」な夫婦ならまだしも
ず~っと一緒に暮らしてて一緒にごはん食べて、仕事も二人三脚だったのに

それに2人で暮らせないから別居したんでしょ、そんな気持ちで離れて暮らしたら
だんだん1人に慣れて、というか、それぞれ相手が友達みたいになっていって
無理して夫婦でいなくても、とか、他に好きな人ができる、とか

あ~なんかこわいアタシ、関係ないんだけど

でもしかたがない、お二人が選らんだ道なのだ

ファンは黙って応援歌を謳うしかない

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