◆藤村志保・軽井沢の四季◆・グラフ社・マイライフシリーズ・H10
女優の藤村志保さんの
もう十数年前のお写真だというのに..............
現在も「まったく」お変わりないじゃありませんかっ!
静かな物腰、「そうねぇ」と染入るような優しい声
反対にキリッと射抜くような眼差し、ビシッと言い切るセリフ
またお着物姿のお美しいこと、いつもボ~ッと魅入ってしまいます
そんな藤村さんちの「食卓」ってどんなかなぁ~と
先日の「とろ鍋」は、この本を参考に「きばなアレンジ」を拵えました
とっても美味しかった、定番化しそう
ぜったいに無理だけど、こんな別荘ライフが楽しめたら良いなぁ
北海道に帰って、どこか田舎に引っこめば出来ない事もないかなぁ
でも「街暮らし」も捨てがたいしなぁ
「買いだし」前の、冷蔵庫スッカラカンな夜
朝食用に冷凍しておいた..............
小さめの鯵の開きが2枚だけ残ってた
頭と尾と骨をとって、オリーブ油でコンガリ焼く
ペーパーで「油・脂」を拭い去ってから火を止めて
お醤油をジュジュ~ッと
スダチをしぼって食べる
食べやすいし香ばしい
ご飯のおかずにも向いてるな
シンプルに「鶏レッグ」と「新ジャガ」のローストです
レッグには塩を揉みこんで、裏面にだけマジックソルト(ハーブソルト)
まわりに「小ジャガ」を並べて、低めの温度から焼いていき...........
最後は高温で、カリッと焼きあげる
レッグにだけ、塩・ハーブソルト・あらびき胡椒をふりかけ
ジャガはそのままで大皿に盛りつけ供す、オットはワシワシ平らげる
皮は、北京ダックのようにパリパリになったら大成功で............
今回も上手くいった、ナイフを入れたら薄い板のようになっていた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
買い物にも行かなかった日
冷蔵庫の中をのぞいて
残ってたもんをオーブンに放りこむ
そういう時に限って、美味しいもんが出来る
ゆうべの「大豆スープのポテ」の残りは
翌朝、「カレースープ」に変身しました
温めなおしながら、カレーパウダーを追加しただけ
イギリスパンの厚く切ったのを焼いて
無塩バターをのっけたのと..........
冷え込んだ朝にはピッタリだった
豚バラを使ってるけど、余分な脂身は除いてあるし
下茹でしたし、煮ながら浮いた脂は丁寧にとったし
なので、意外とサッパリしてるスープ
バタートーストと一緒に食べたら、すごく美味しかった
オットは早朝から、灯油を買いにいったり
タイヤ交換したりと大忙し............
ツマはベットの中で、その「音」を子守唄に2度寝
そのあとは「お風呂掃除」に洗濯にアイロンがけ
ベットメイキングに、オカメの籠掃除もしてたな
お腹が空いたから起きてきたアタシは
朝食の用意をしてあげた
猛烈な勢いで平らげていた、なり
塩豚と野菜を煮こんだ、いわゆる【ポテ】なんですが
今回は「手前味噌」の、大豆の濃い「煮汁」を使う
味噌を仕込むと..................
大量に大豆を煮るので、甘くトロンとした濃い「煮汁」が残る
捨てるには「とてつもなく」勿体ない汁なので
毎回、なんやかんやと頭をつかって使い切る
シチューやカレーなど、「汁もの」に使うのが最適だけど
なんせ甘くて濃い煮汁なので、そこの所は考慮したほうが良い
今回は「ポテ」、ポトフの豚肉版に使おうと思った
けど、スープはなるべく濁らせたくないので........
ガ~ッと「灰汁」を取りながら軽く「煮つめ」
すこし休ませると、「濁り」が沈殿する
静かに「上澄み」だけを「ポテ」の鍋に移し利用した
煮汁は甘いから、水と酒(白ワイン)で希釈する
甘みのでる「玉葱」も、今回は少なめに使う
「塩豚」はバラ肉の塊で冷凍保存しておいたもの
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◆塩豚(2日塩漬けにしてから冷凍したもの)
・解凍し表面の「脂身」を少し削ぎ落し
適当にカットしてから「下茹で」する
・湯沸かし器の「湯」をかけて、軽く洗浄する
◆人参・大根
◆玉葱(1個)
◆大豆の煮汁(下処理済み)
◆水・酒
◆塩
◆大蒜(半分に切って芽をとる、煮えたら潰す)
◆生姜(皮つきで厚く切って、両面を蛇腹に)
◆月桂樹の葉(2~3枚)・粒こしょう(数粒)
・すべて鍋に入れ点火、煮立ってきたら火を細め
「灰汁と脂」を取りながら静かに煮こむ(1時間以上)
※うちは20分ほど煮てから、1時間半ほど「保温」した
※さらにガス火(弱火)でコトコトと煮た
頃合いで.......................
◆じゃが芋
・柔らかくなるまで煮る
◆塩
◆こしょう(ガッツリ利かせる)
とっても美味しく煮えました
※じゃが芋は、北海道の男爵と長崎の新じゃがを使用
残ったら...............
※牛乳を足したり生クリーム落としたり
カレーPをふり入れたりカレーにしたり※
.........などなど応用が効きます
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ハムとチーズと胡瓜の【カスクート】を添えて食べたけど
非常に美味しく、かつとても温まった..........
風邪っぴきオットも喜んで、おかわりしてくれた
煮つめて灰汁をとったのと..............
沈殿させて「上澄み」だけを使ったのと.............
ほんのちょっとした工夫だったけど、味には大きなことだった
臭みやくどさが抜けて、とても上品な「豆のスープ」になる
沈殿物には「栄養」もあるだろうけど、うちはいいや(笑)
これからは「上澄み」だけを楽しもうと思う
【塩にんじん】.............
千切りして塩を少しだけ和えて
シンナリしたら「汁ごと」冷蔵庫保存
拵えたても美味しいけど..............
日を追うごとに、味も食感も変化して楽しい
切り方によっても、また違うし
今回は「千切りの2日目」を使って
◆粒マスタード
◆醤油
◆オリーブ油
サッと和えただけ
人参に「下味」がついてシンナリしてるから
和えて「すぐ」でも、じゅうぶん美味しい
ちなみに...............
奥の「ぶどう豆」、オットが美味しがってくれた
濃く「あまじょっぱく」煮たのが良かったみたい
手前味噌を仕込んだ日は、柔らかく煮た「味噌豆」を
潰す前に少しだけもらって、楽しんでいる
辛党だから、いつもは「醤油豆」や「味噌豆」で食べたり
乾物や野菜と煮てみたり......ってのが多いけど........
今日は珍しく、甘辛味の【ぶどう豆】にしてみた
お醤油もきび砂糖も「しっかり」と使って煮てある
うむ、美味しい
・・・材料の目安・・・
◆煮大豆(カップ1)
◆きび砂糖(カップ2分の1弱)
◆醤油(大匙1~2)
※これはしっかり味です
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・柔らかく煮えた大豆にタップリの煮汁
・きび砂糖・醤油の「半量」をいれて、30分ほど煮る
・煮汁がヒタヒタになったら、残りの調味料をいれ
・煮汁がトロリとするまで煮つめる(中火で鍋を揺すりながら)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こういう「あまじょっぱい」煮豆って美味しいな
旨味の濃い、大豆だから美味しいんだろうな~きっと
それにとっても綺麗な煮豆だ
ホルトハウス房子さんの「正月料理」の中にも入っていたな
潰す前に少しだけもらって、楽しんでいる
辛党だから、いつもは「醤油豆」や「味噌豆」で食べたり
乾物や野菜と煮てみたり......ってのが多いけど........
今日は珍しく、甘辛味の【ぶどう豆】にしてみた
お醤油もきび砂糖も「しっかり」と使って煮てある
うむ、美味しい
・・・材料の目安・・・
◆煮大豆(カップ1)
◆きび砂糖(カップ2分の1弱)
◆醤油(大匙1~2)
※これはしっかり味です
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・柔らかく煮えた大豆にタップリの煮汁
・きび砂糖・醤油の「半量」をいれて、30分ほど煮る
・煮汁がヒタヒタになったら、残りの調味料をいれ
・煮汁がトロリとするまで煮つめる(中火で鍋を揺すりながら)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こういう「あまじょっぱい」煮豆って美味しいな
旨味の濃い、大豆だから美味しいんだろうな~きっと
それにとっても綺麗な煮豆だ
ホルトハウス房子さんの「正月料理」の中にも入っていたな
仕込み完了する
いつものように「酒粕」で密封して
玄関の所定の位置に鎮座する
そこには時間差の「2個のホウロウ樽」が並んでる
・・・おまじない・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/73/7c6a3e9ae9de5c9858055e841e423958.jpg)
ほんのちょっとだけ、「いま食べてる」味噌を追加する
「おいしくな~れ」のおまじない、自己満足の遊び
材料は味噌屋さんからお取り寄せ
◆乾燥大豆・1.3kg
◆塩 700g
◆米麹 1.5kg
◆酒粕(板)
※だいたい、我が家の「4~5ヶ月分」くらいの量が出来上がる(5キロ強)
※重石を使わないので、かなりギュウギュウと押して詰める
※天地返しも行わず、ひたすら寝かせる(夏越えさせ10ヶ月~12ヶ月)
これで一安心
来年の2~3月あたりに、もう一度「寒仕込み」をする予定
思ったとおり、オットは風邪っぴきだった
なので朝御飯には「おろし生姜」を忍ばせる
納豆のなかと
お味噌汁のなか
目玉はいつも片目だけど、今朝は両目で(笑)
◆納豆ごはん(つや姫・おろし生姜・醤油)
◆味噌汁(ほうれん草・京小町麩・おろし生姜)
◆目玉焼き
◆塩にんじん
◆れんこん梅酢
◆沢庵(市販だけど本物)
◆ウーロン茶
◆珈琲
◆ヨーグルト・苺の砂糖漬け
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今週ラストは日帰り出張のため、お弁当はオヤスミ
水筒に熱い珈琲と「葛根湯」の顆粒を持参し
マフラーに手袋、コートにタイツと、重装備で出勤す
昨日の朝、「きょうは寒い、すごく寒いよ」と言っていたし
帰宅したときも、「寒かったぁ」とまた言っていた
寒いは寒いけど、暑がりオットが繰り返し言うほどかな~
変だな?と首を捻っていたら、案の定、風邪の症状が出始めた
やっぱりね
慌てて「生姜大作戦」を決行したのであった
たっぷりの「玉葱」を狐色に炒めて.......
焼いた「豚肉」と合わせて柔らかく煮こむ
隠し味には「お醤油」
仕上げに「生クリーム」を合わせて
茹でたて熱々の「素パスタ」にかける
◆玉葱(1人大1個)
◆サラダ油(少々)
◆豚肩ロースの薄切り
◆白ワイン・水
◆塩・胡椒
・水分は「多めの」ヒタヒタ
◆ハーブソルト(なくても可)
◆醤油
・ハーブや醤油は「隠し味」程度に........
使いすぎると「嫌味」な味になるから注意
・あくまでも、味は「塩・胡椒」で決める
・落とし蓋をする
・30分くらい煮こんで、豚肉・玉葱がトロトロになったら
◆生クリーム・ナツメグ
・サッと混ぜ火を止める(煮こまない・煮たてない)
◆あらびき胡椒
今夜の付け合わせ........................
◆素パスタ(アルデンテ)
◆人参サラダ(千切りして微量の塩)
◆ほうれん草(茹でて晒したもの)
それぞれ大皿にザックリ盛って供す
※これは、お供が「ご飯」でも美味しいです
※白ワインのかわりに、ウイスキーで香りづけしても
※隠し味の「醤油」を「味噌」に変更しても美味しい
ただし、ごく少量にとどめること(クドクなる)
オットに大ウケした
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今夜も「やっぱり」デロンデロン女だったので
簡単に拵え、これ「一皿」とお酒で誤魔化した(笑)
先日から続けて「アメリカ映画」を観てた
偶然、どちらも「お金持ちの家庭」が舞台だったのですが
そこに登場する「食事」が、なんじゃこりゃ!って代物で
いまさら驚かないけど(笑)相変わらず「すごいな」って内容で
つまり大皿にベチャッと、茹でたり焼いたりしたもんが.......
「食べ放題」みたいな感じで、3~5種類盛ってあるもので
ま~お馴染みっちゃ~お馴染みだけど
何度見ても驚くわ、凄すぎて............
でも、呆れると同時になんだか美味しそうにもみえて
それが頭に残ってたもんだから、今夜は「まねっこ」してみた
きばな流の「アメリカの食卓」です(笑)
今夜は「これ1皿ぽっきり」でお終い
あとはお酒だけ(白ワイン・焼酎・ビール)
簡単でいいや、オットも喜んでたし
けど、明日も「これ」だしたら怒られると思うけど(笑)
ただいま「手前味噌」を仕込み中
とっくのとんまに材料は揃っていたけど
例によって例の如く、ボヤボヤしてた
まともに煮ると、最低でも3時間はかかるけど
急ぐ必要もないんだし、なるべくガスを節約したく
保温鍋を使ったり、煮ては火をとめ余熱を利用......など
乾燥大豆を「水に浸ける」ところから数えると
3日くらいかけて、のんびりと仕込んでいる
大豆が煮える甘い匂いって、なかなか良いものです
先日の「お稲荷さん」のおあげを数枚、冷凍保存しておいた
煮汁ごと冷凍し、それを解凍して軽く「煮なおした」もの
酢飯は「うち」で食べるより「酢」を軽くして
そのかわり、仕上げに「酢橘」を絞った
オットは、お稲荷さんを食べる時.............
1口づつ「紅しょうが」をのっけるのが好きだから
ゆうべ寝る前に「れんこん梅酢漬け」を仕込んどいた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆おあげ
◆酢飯(千鳥酢・酢橘)
・酢飯はふんわり詰める
◆れんこん梅酢
・スライスして湯がき、冷水に晒して
水分をペーパーで拭き取り、赤梅酢に漬けこむ
・かるく重石をかける
◆だし巻き玉子(塩味)(微量に味の母)
◆ブロッコリー(固ゆで)・酢橘
◆即席すいもの(宅配寿司の)
◆お箸セット(崎陽軒しゅうまい弁当の)
今朝はラクできた.....................
ほんの数枚の「おあげ」があるだけで天国だ(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ネットのトピックスで、妊婦ヌードすると離婚するって書いてあった
それは「こじつけ」だろうとは思うけど、妊娠経験のない女には未知の領域だ
その、つまり......【妊娠中の素っ裸】を世間に披露したいって心理がだ
本人とご主人と、さらには母親・姉妹くらいじゃないのかな?あれを見て喜ぶの
いや、妊娠経験のある人や妊娠中の人は違うかもしれないけど..............
アタシは未経験者のせいか【ギョッ】としかしない、男性も同じじゃないだろうか
それに、明らかに本人が望んでる目線じゃない人も見てるわけで
嫌じゃないのかな? 大切なお子さんまでそんな目線に晒して
ま~とにかくアタシには一生理解できないと思う
けど、離婚しないよう頑張って欲しいとは、思う(笑)
それにしても.......................
世の中には受精卵を身体に戻したの戻してないのと
いちいち発表する(誰にむかって?)人達もいるから
頭がグルグルする
軽く発酵した「自家製キムチ」があるので
今夜は手軽に、「味噌ラーメンのたれ」をベースに使う
1人ぶんで2~3人前は対応できます
あとは鶏肉や野菜の旨味と調味料..........
そして【キムチ】で味を出していきます
◆水・酒
◆鶏もも肉
◆葱(ななめ切り・2本ぶん)
◆大根(半月の薄切り)
◆茸の薄味煮(のこりもん)
◆白菜キムチ
◆味噌ラーメンのたれ
◆ナンプラー・塩・コチュジャン
・弱火で煮こむ
◆豆腐
◆葱の青いとこ・ごま
・卓上コンロに移し、食べる
ひっじょ~に美味しかった
ぽっかぽか
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冬は......「お鍋」って逃げ道があるから助かる
頭痛は治まったけど、やっぱり身体がレロレロで............
午後になってもヤルキなし.........湯船に浸かってみたけど変わらない
お風呂場にも追いかけてきて、入浴中ず~っと付き添ってくれるオカメ相手に
どうしよかね~なに拵えようかね~と、お風呂の縁に乗っかってる彼女に聞いてみる
ウヒャオウッヒャオ、ツルルッツッ、ウッァッフィォォ~ッ、グルルルッウッピィ~ウッパァ~ッ♪
エコーかかるからちょ~ゴキゲンの大音響で、ばか人間無視で歌いまくってた
うおっうおっうおっ....って、首までふって踊っている、のりまくっている
アタシは首まで浸かって、目の前の彼女のショウを観劇「させられて」いた
こいつはオカメじゃない、ジャングルのチンパンジーだ
ザブ~ンと湯船から抜けだして、とりあえず鶏肉を解凍した
下記事のように、え~今朝はグウタラ主婦のきばなです
ですから「きばな弁当」となりました、え~え~
たまに登場する「たらこバター」を混ぜた御飯なんですが
今回は、少しだけ手をかけたものを使っています
やっぱりグッと味がよく、不精しちゃいけないな~と思いました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ff/7f8b0306504df7bf5a6b52f70c4961a7.jpg)
・【たらこ】に【酒】をたっぷり注ぎ
・弱火にかけ、「酒」の中で「煮るように」ほぐしていく
・パラパラにほぐれたら、隠し味に【醤油】を少々垂らし
・火をとめて【無塩バター】を落とし余熱で溶かす
・冷めると画像のようになる
これをご飯に混ぜて、大葉や海苔を散らしたのが「トップ画像」です
たらスパと同じものだから、いきなり熱いご飯に
ほぐし生たらこ・バター・レモン汁でもできるけど
あまり「上等じゃないたらこ」だと「臭み」が残る(スパも)
だけど「酒で煮る」ことによって、臭みも消え味もよくなる
サボッタラサボッタダケの味に、ちゃんとなるなぁ(反省)
※バターを使ってあるので、お弁当が冷たくなる環境の人には向かないけど
うちは冬も「保冷バック」の中に入れている、つまり保温の役目もしてくれる
さらに鞄の底に入れ、あとは電車内・デスクの上に置いてある環境なので
バターやら豚肉の脂身やらも、冬場も気にせず使っています
ちなみに、たらこを酒で「炒り煮」したもの.........
「バター抜き」を御飯に混ぜても、とても美味しいです
※さらに補足するなら、これはバケットのディップとしても美味しいです