『 なぜ ぶつかるのか? 』
ユニークな科学研究に対して贈られる
イグ・ノーベル賞の動力学賞を
京都工芸繊維大学の 村上久助教らの研究チームが受賞した
テーマは、「なぜ歩行者がほかの歩行者にぶつかることがあるのか」
同じく物理学賞を受賞したオランダなどのチームのテーマは、
鉄道駅での人の流れを分析し、
「なぜ歩行者はほかの歩行者にあまりぶつからないのか」
だそうな
両チームのすばらしい研究に 大きな拍手を送りたいが
それ以上に わが国は 15年連続でイグ・ノーベル賞を受賞しており
これ そうとう自慢できる快挙だと思う
☆☆☆