昨夜はさすがに飲みすぎた。
響き渡るいびきに頭はガンガンするが朝の目覚めはいつもと同じ時間。
リビングでゆったり朝の時間をくつろぐ。静かな朝だ。
朝食はいつもと同じ。
相変わらず納豆がでてくる。何杯も寄せ集められた納豆の器が並ぶ。
かつては何杯もごはんをお代わりしていた。年のせいか2杯目が精一杯。
朝食が済めばいつもの会費徴収。昨夜のビールの本数にびっくらこく。
予定よりオーバーしたので男性方からは千円を加えてもらった。
それでも飲み代は安いものだ。
出発前はいつもとおりに記念撮影。もう何年ここで撮ったことか。
少しずつ成長した証しが写真に残る。
この日も同じ川原で夏を楽しむ。
テキパキと道具を運んで設営する。
食事の用意をし終えたら釣りに興じる。エサはイクラだ。
以前は瓶詰めが売っていたが昨今見なくなった。
食べても美味しいイクラの醤油漬けで川魚を釣る。
これがしたくて仕方がないまみちゃん。
アマゴは釣れなかったがご満悦。顔がほころびすぎ。
昼食は一昨年から始めた鍋はキムチ鍋。
味噌仕立てのストレート出しが利いている。
おっとごめんなさい。ゆかちゃんは辛いものが嫌いだったんだ。
ごめんよね。来年はちゃんこスープにするか。
それとも・・・。
鍋の材料はいたって簡単。白菜、白ネギ、ニラ、もやし、ブタバラ肉、ミンミンギョーザにキムチだ。
そこに中華そば。ただそれだけ。
ぐつぐつ煮えたらできあがり。
お椀に分配して熱々ふーふー。
夏に鍋っておかしいんじゃないのって言われるけどこれが美味いのだ。
料理が鍋だけじゃつまらん。
余った材料を使ってフライパン料理。
第一弾は民宿津川でいただいたシカ肉。
ときおりくださるのだ。
三切れももらったシカ肉は凍っているので切りやすい。
小さな包丁がスルスル入っていく。
塩と胡椒を振りかけてフライパンでジュージュー。香ばしさが河原に漂った。
箸でつまんで口に入れた。
「美味いぞー」の一言でシカ肉の争奪戦になった。
シカ肉だけじゃつまらんだろうにと鍋に使う野菜も入れて焼いた。
これは格別な味だ。
野菜の甘さと肉がまじわった。
余りものはまだある。
余りものというがほんまはへつっているんだな。
ギョーザは多い目に買ってきた。
それは焼きギョーザになった。
ブタバラ肉は900gも買ったので鍋に入りきらん。
ごそっと取り出してキムチ炒めでブタキムチ。
卵も余ったのでモヤシと炒めた。
味付けは塩と胡椒だけど、どれもこれも美味すぎる。
バーベキューなんて目じゃない料理。
少しずつだがみんなの口に入ったかい。
料理人のfさんの料理さばき。「あんたがおらんかったらこんなん食べられへんかったでー」と思う。
いつもなら鍋のあとは雑炊をするのだが昨年辺りから残る状態になっていた。
で、お米を持参するのを止めて正解だった。
そこそこの時間になったら撤収。
昨日同様に手際よく纏める。
今回はなにもかも売り切れた。満足の結果であろう。
あとは自由解散。
温泉に行くのも良しとまたもや割引入湯券を手にして走った。
家族連れとは現地解散。
我々おっさんはホテル昴の温泉に直行した。
津川から滝の湯までは約10分。
昴まではそこからさらに30分。
けっこーな距離で、2年前に浸かった庵の湯からまだ先だ。
昴の温泉では800円が割引されて500円になった。
露天風呂が素晴らしい。まったり湯に浸かって旅の疲れを癒す。
ロビーもゆったり。帰るのがおっくうになる。
雨にも降られず台風の心配もなかった今年の十津川遊び。
来年は還暦を迎えた年になる。
失業しているかもしれない。
そうなれば27回も続いたツアーを中止しようかと思い悩む。
(H22. 8.29 SB932SH撮影)
響き渡るいびきに頭はガンガンするが朝の目覚めはいつもと同じ時間。
リビングでゆったり朝の時間をくつろぐ。静かな朝だ。
朝食はいつもと同じ。
相変わらず納豆がでてくる。何杯も寄せ集められた納豆の器が並ぶ。
かつては何杯もごはんをお代わりしていた。年のせいか2杯目が精一杯。
朝食が済めばいつもの会費徴収。昨夜のビールの本数にびっくらこく。
予定よりオーバーしたので男性方からは千円を加えてもらった。
それでも飲み代は安いものだ。
出発前はいつもとおりに記念撮影。もう何年ここで撮ったことか。
少しずつ成長した証しが写真に残る。
この日も同じ川原で夏を楽しむ。
テキパキと道具を運んで設営する。
食事の用意をし終えたら釣りに興じる。エサはイクラだ。
以前は瓶詰めが売っていたが昨今見なくなった。
食べても美味しいイクラの醤油漬けで川魚を釣る。
これがしたくて仕方がないまみちゃん。
アマゴは釣れなかったがご満悦。顔がほころびすぎ。
昼食は一昨年から始めた鍋はキムチ鍋。
味噌仕立てのストレート出しが利いている。
おっとごめんなさい。ゆかちゃんは辛いものが嫌いだったんだ。
ごめんよね。来年はちゃんこスープにするか。
それとも・・・。
鍋の材料はいたって簡単。白菜、白ネギ、ニラ、もやし、ブタバラ肉、ミンミンギョーザにキムチだ。
そこに中華そば。ただそれだけ。
ぐつぐつ煮えたらできあがり。
お椀に分配して熱々ふーふー。
夏に鍋っておかしいんじゃないのって言われるけどこれが美味いのだ。
料理が鍋だけじゃつまらん。
余った材料を使ってフライパン料理。
第一弾は民宿津川でいただいたシカ肉。
ときおりくださるのだ。
三切れももらったシカ肉は凍っているので切りやすい。
小さな包丁がスルスル入っていく。
塩と胡椒を振りかけてフライパンでジュージュー。香ばしさが河原に漂った。
箸でつまんで口に入れた。
「美味いぞー」の一言でシカ肉の争奪戦になった。
シカ肉だけじゃつまらんだろうにと鍋に使う野菜も入れて焼いた。
これは格別な味だ。
野菜の甘さと肉がまじわった。
余りものはまだある。
余りものというがほんまはへつっているんだな。
ギョーザは多い目に買ってきた。
それは焼きギョーザになった。
ブタバラ肉は900gも買ったので鍋に入りきらん。
ごそっと取り出してキムチ炒めでブタキムチ。
卵も余ったのでモヤシと炒めた。
味付けは塩と胡椒だけど、どれもこれも美味すぎる。
バーベキューなんて目じゃない料理。
少しずつだがみんなの口に入ったかい。
料理人のfさんの料理さばき。「あんたがおらんかったらこんなん食べられへんかったでー」と思う。
いつもなら鍋のあとは雑炊をするのだが昨年辺りから残る状態になっていた。
で、お米を持参するのを止めて正解だった。
そこそこの時間になったら撤収。
昨日同様に手際よく纏める。
今回はなにもかも売り切れた。満足の結果であろう。
あとは自由解散。
温泉に行くのも良しとまたもや割引入湯券を手にして走った。
家族連れとは現地解散。
我々おっさんはホテル昴の温泉に直行した。
津川から滝の湯までは約10分。
昴まではそこからさらに30分。
けっこーな距離で、2年前に浸かった庵の湯からまだ先だ。
昴の温泉では800円が割引されて500円になった。
露天風呂が素晴らしい。まったり湯に浸かって旅の疲れを癒す。
ロビーもゆったり。帰るのがおっくうになる。
雨にも降られず台風の心配もなかった今年の十津川遊び。
来年は還暦を迎えた年になる。
失業しているかもしれない。
そうなれば27回も続いたツアーを中止しようかと思い悩む。
(H22. 8.29 SB932SH撮影)