南田原では毎月19日に十九夜講が営まれている。
朝早く、当番の人が二人ずつ組になってお参りをする。
境内にある如意輪菩薩の石仏の前だ。
その中には数枚の「奉高顕供養者為如意輪観世音菩薩十九夜講中家内安全祈願」と書かれているお札が残されている。
新しいものは4月の十九夜講に供えられたものだそうだ。
お札は十輪寺で拝んでいただいたそうだ。
花をおまし、線香を立てて念仏を唱える。
「きみょうちょうらい じゅうくやの・・・」のお念仏だ。
子供ができますようにと願う十九夜講はご婦人の集まり。
その晩は弁当を持って公民館でよばれる。
(H22. 9. 5 SB932SH撮影)
朝早く、当番の人が二人ずつ組になってお参りをする。
境内にある如意輪菩薩の石仏の前だ。
その中には数枚の「奉高顕供養者為如意輪観世音菩薩十九夜講中家内安全祈願」と書かれているお札が残されている。
新しいものは4月の十九夜講に供えられたものだそうだ。
お札は十輪寺で拝んでいただいたそうだ。
花をおまし、線香を立てて念仏を唱える。
「きみょうちょうらい じゅうくやの・・・」のお念仏だ。
子供ができますようにと願う十九夜講はご婦人の集まり。
その晩は弁当を持って公民館でよばれる。
(H22. 9. 5 SB932SH撮影)