山添村の春日のおとな祭りでだされるモッソ。
キョウメシともいう。
古式ゆかしく口上を述べてその都度饗応膳を配膳される。
この膳、若宮さんに供えたモッソをクロモジの箸で少しずつ分けてオトナ衆に配られるのだ。
椀は生イワシやナスビ、サトイモ、ゴボウを煮たもの。
祭典のときに六人衆が汁ものとして配膳される。
数年間通い続けてきた祭典。
この年も変わっていなかったことに安堵する。
詳しくは淡交社から出版させていただいた「奈良大和路の年中行事(177頁~179頁)」に紹介させていただいているので拝読してくださればありがたい。
(H22.10.16 EOS40D撮影)
キョウメシともいう。
古式ゆかしく口上を述べてその都度饗応膳を配膳される。
この膳、若宮さんに供えたモッソをクロモジの箸で少しずつ分けてオトナ衆に配られるのだ。
椀は生イワシやナスビ、サトイモ、ゴボウを煮たもの。
祭典のときに六人衆が汁ものとして配膳される。
数年間通い続けてきた祭典。
この年も変わっていなかったことに安堵する。
詳しくは淡交社から出版させていただいた「奈良大和路の年中行事(177頁~179頁)」に紹介させていただいているので拝読してくださればありがたい。
(H22.10.16 EOS40D撮影)