彼岸の中日の前夜に彼岸講を営むと聞いていた小田中町観音堂。
お堂の前の石仏にはお供えがしてあった。
そこにはローソクを灯していた。
着いたときには既に営みが始まっていた。
扉が少し開かれて、そこから聞こえるお念仏。
導師が前に座って周りを囲む婦人たちの姿が僅かに見える。
そのお念仏は「なんまいだー」を繰り返していた。
耳を澄ませばジャラジャラと音が聞こえる。
百万遍数珠繰りであろう。
春の彼岸にもされていると聞いていたので半年後に改めてお伺いしたいものだ。
(H23. 9.22 EOS40D撮影)
お堂の前の石仏にはお供えがしてあった。
そこにはローソクを灯していた。
着いたときには既に営みが始まっていた。
扉が少し開かれて、そこから聞こえるお念仏。
導師が前に座って周りを囲む婦人たちの姿が僅かに見える。
そのお念仏は「なんまいだー」を繰り返していた。
耳を澄ませばジャラジャラと音が聞こえる。
百万遍数珠繰りであろう。
春の彼岸にもされていると聞いていたので半年後に改めてお伺いしたいものだ。
(H23. 9.22 EOS40D撮影)