マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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そりゃあ半年前に比べたらえらい違いや

2017年06月23日 09時46分20秒 | むびょうそくさい
この日も週一ペースのリハビリ運動。

いったいいつまで続けんのや、と云いたい。

自宅を出るときは大雨。

おまけに診察カードを忘れてUターン。

大急ぎで取りに帰る始末だ。

そんなこともあったが外来棟に着いた時間は受付の10分前。

なんとか着いたがリハビリ室の受付もある。

体調や血圧、脈拍、体重状態を記入して入室。

ただちに装着する心電図機器。

この日も8人の患者さんが心臓術後のリハビリ運動をする。

心電図機器を装着したときの脈拍は59-60。

やや高めに属する。

これであれば運動をすれば70拍台にもなるだろう。

まずは整備体操。

このときの脈拍は60-63拍。

スクワット運動をした場合は62-66拍。

運動を終えたらぐっと上昇して75-77拍まで上がる。

上がり過ぎるやろ、と思うが・・・。

ペダルをこぎ出したワーク10の初速血圧は130-70。

脈拍は65拍。

この日は予想どおりの高めである。

1分後のワークは55。

重たくもないワーク負荷にペダル回転数は57rpm。

脈拍は69-70拍である。

6分後の血圧は127-65。

脈拍は73-74拍。

立ち上がりはいきなりの70拍台に乗った。

11分後の血圧は127-61。

脈拍は72-73拍。

今日はこういう状態にリハビリ療法士が云った。

2月や3月とはえらい違いですね、である。

そりゃそうだわ。

半年間も運動をし続けておれば身体も変化するだろうに。

それをずっと立ち会ってみてきたはずだ。

この日も起床時の血圧を気にされた。

一般的な人の起床時血圧はだいたいが140台。

それよりも高ければ医師や療法士は気にかける。

当然のことであるが・・・。私の基準点は160以上に印をつけることにしている。

毎日の状態を記入した健康手帳に記録した血圧が160以上であれば、その数値にピンク色のマーカーで色をつける。

意識的にどれぐらいの頻度で発症しているか判るようにした。

色をつけたら目立つ。

その状態の印象は目に焼き付く。

それだけで十分な色付け。

療法士はその仕様に相槌を打つ。

数値はグラフ化すればいいのだが、初期段階で、体力的にめんどくさを感じたのでしていない。

日々の状態を入力するのが面倒だったのだ。

先週までの状態であれば160以上の日は約3割出現。

これを多いとみるのか、それとも・・・。

この一週間は160以上がない。

いつ上昇するのか不安になっても仕方がない。

そんなことを思いながらペダルをこぐ。

16分後の血圧は143-60。

脈拍は72-73拍。

汗、汗・・がでる。

21分後の血圧は140-54。

脈拍は73-74拍。

最後の26分後の血圧は147-58。

脈拍は72-74拍で終えた。

(H28.10.25 SB932SH撮影)

身体は快気じゃないが気分が快気の祝い

2017年06月23日 09時40分57秒 | むびょうそくさい
かれこれ何回、リハビリ運動をしてきたことか。

運動をすれば間違いなく一般的とまではいかないが、私の心臓は50-60拍で動く。

残念なことは起きたときだ。

だいたいが40拍前後。

30拍台の値がでればがっくりする。

リハビリ療法士や循環器内科医医師の勧めもあって朝の起きたて具合を計測することになった。

計測するのは主に血圧面である。

起床時の血圧は大事だという。

めんどくさいが医師の指示を受け取って8月24日からは毎日の日課とした。

その状況を記録した『わたしの生活習慣手帳』は毎回のリハビリ運動時に提出する。

医師が診ることのできない日々も記録しているから一つの診断材料にもなる。

療法士、医師が気にかけている血圧は高血圧。

高い状況がめにつくらしい。

私にとってはそれほどでもないし、身体の異常さも感じない。

フラフラするとかの異常はない、のである。

どれほど頻繁にあるのか、記録したなかで血圧が160以上になった日を抜き出しピックアップしてみた。

8月28日は168-90。

8月31日は160-86。

9月 1日は169-83。

9月 8日は160-75。

9月 9日は196-93。

9月10日は179-107。

9月11日は181-94。

9月13日は161-85。

9月18日は173-133。

9月21日は173-84。

9月28日は160-87。

10月 4日は183-113。

10月 5日は171-91。

10月 7日は169-96。

10月 9日は173-92。

10月11日は176-88。

10月12日は161-83。

10月14日は191-104。

ときおり、というようなタイミングで出現するが、割合を数えてみれば56日数に対して18日。

約3割の出現である。

これを多いとするのか、しないのか・・。

医師からみれば多いのであろう。

心配であるから血圧を下げる薬療法を主治医に通知するようだ。

判定は来月に診察する主治医に任せる、というが・・・。

さて、本日のリハビリ運動である。

心電図機器の装着時の脈拍は48拍。

悪い方ではない。

スクワット運動をすれば59-60拍に上昇する。

運動にもよるが52―54拍の場合もあるが、さらにキツ目の運動ともなれば58-60拍だ。

上下の変動にいちいち気にしてはいられない。

ペダルをこぎ出したワーク10の初速血圧は130-71。

脈拍は46-48拍。

この日はやや低い。

1分後のワークは55。

重たくもないワーク負荷にペダル回転数は57rpm。

脈拍は60-61拍である。

6分後の血圧は136-60。

脈拍は61-62拍。

11分後の血圧は151-59。

脈拍は61-62拍。

循環器内科医師のT医師は気になる血圧を云いだした。

T医師が問いかける。

脈拍が高い日も見受けられるので主治医のほうにも伝えておく。

できれば診察してもらって血圧をあげる投与も考えられる、ということだ。

16分後の血圧は142-57。

脈拍は63-64拍。

汗、汗・・がでる。

21分後の血圧は144-60。

脈拍は62-63拍。

最後の26分後の血圧は143-64。

脈拍は61-62拍で終えた。

終わってから循環器内科医師が心配そうな顔をしたが、もともとの私の身体は回転数が低かったのだと思うと伝えた。

小学生から中学生のころの私は校庭並ぶ朝礼中にときおり貧血を起こした。

症状がでるときははっきりわかる。

そろそろでるそ、真っ白な情景が・・・。

そう、思ったとたんに眼前の風景がモヤかカスミとなって消えていく。

このままでは倒れると思って、その場にしゃがみ込む。

なるとわかってからはいつもそうしていた。

血液の循環が悪いときにはいつもそうなっていた。

貧血は毎日でもなかった。

たんまに発症するのだ。

始めて発症したときは先生におんぶされて医務室で安静状態にしてもらっていた。

頭を冷やせばすぐに戻る。

しばらくは医務室にいた。

なんどかあったことだけは記憶にあるが、頻度は覚えていない。

子どものころはそうだったが、高校生ともなれば発症はしなかった。

そう、記憶している。

このときの脈数がどれくらいだったのか・・。

そんな話を医師に伝えた。

たぶんに私の心臓は元々から回転数が低かった。

そう、思うのである。

現在、65歳になった私の心臓は今も変わらず・・・であったに違いないと思って、これ以上の治癒は期待できないと判断して、この日を「快気」とした。

(H28.10.18 SB932SH撮影)

コンディション良好に

2017年06月23日 09時34分22秒 | むびょうそくさい
外来棟に向かって歩いていた時に声をかけられた。

こんなところで名前を云うのは・・・。

まさかと思ったが黄色いバイクに乗って颯爽と走っていたTさんだった。

良くもならない症状に今後も付き合わないと・・・コメントしたことを気にしていたが、歩いていたとは・・。

私を見つけるなり停車したと云う。

普通に歩いているからびっくりしたようだ。

その通りの現況である。

受付を済ませて会場に行く。

心電図機器を装着したときの脈拍は52-56拍。

そうであればリハビリ運動に入っても高い方を維持するだろう。

いつも通りのスクワット運動では58-60拍。

少しキツ目の運動であれば62-64拍。

終った直後はぐっと上がって66-69拍。

最近の傾向はこうなる。

回転し始めてワーク10の初速血圧は127-61。

脈拍は66-69拍。

この日も高い方にある。

1分後のワークは55。

重たくも感じないワーク負荷にペダル回転数は57rpm。

脈拍は70-71拍である。

いつもよりはやや高め。

それも運動を開始してすぐさまの上昇。

快適なのかどうか身体はあまり感じない。

6分後の血圧は156-56。

脈拍は70-71拍。

前週とほぼ同じような状況である。

運動始めが高ければそういうことになる。

リハビリ療法士も循環器内科医師も心配されるがまったくしんどさを感じない。

T医師はこの日も気になる血圧を云いだした起床時の血圧値。

脈拍が高い日は頻発ではない。

ときたま発症する。

発症といっても体調に変化を感じないのである。

夜に服用している薬を朝に回すことも考えないと・・・云われるが、なんとも、である。

11分後の血圧は145-56。

脈拍は73-74拍。

リハビリ療法士が問う。

今の身体状態はどうですか、であるが、なんともない。

16分後の血圧は151-61。

脈拍は69-71拍。

この日は全体的に高目。

21分後の血圧は150-59。

脈拍は71-73拍だ。

ラストもあまり変化もなく、血圧は149-64で脈拍は71-73拍。

最後の5分間はワークを60に上げられたが特にしんどさは感じなかった。

(H28.10.11 SB932SH撮影)

風がきそうな前日はさわやかな風が吹いて気持ちいい

2017年06月23日 08時43分23秒 | むびょうそくさい
台風がきそうな前日はさわやかな風が吹いて気持ちいい。

ここんところは湿気ムンムンが続く日だった。

明日になればまた元通りどころかずっと続く曇天日になると思うが、肌がサラサラになるのは久しぶり。

そういう日は決まって身体が軽く感じる。

逆に湿っぽい日は重たい。

食欲もそれほど湧かない。

身体が軽けりゃ走り出したくもなるが、それはやめとこ、である。

この日はいつものリハビリ運動であるが、前回予約でいつもの時間がとれなかった。

いつもの時間よりも1時間半後にこの日も駐車場は満杯。

駐車待ちに20分も要する。

仕方なく、である、臨時の駐車場を利用させていただく。

ここなら満杯になることはない。

待ち時間もなく気持ちも天候同様に晴れやかだ。

受付を済ませて血圧と脈拍測定。

血圧は151-67。

やや高めであるが、十分な範囲内である。

脈拍は60拍。

滅多にない脈拍値をみるだけでも、この日の順調さがわかる。

いつもの心電図機器を装着。

客拍は57-59拍だ。

たぶんそれぐらいになるだろうと思っていた。

スクワット運動をすれば58-61拍。

特に問題なしであるが、運動を終えた直後は跳ねあがって67-72拍。

最近にみられる傾向である。

誰しもそうだと思うが、運動しているときは安定値。

休んだときにぐっと上がるのである。

心臓病になる前の身体状況はそんな具合だったと思う。

思うだけで計測はしていないから信憑性はない。

跳ね上がった脈拍はしばらくすれば落ち着いて57-58拍。

どおってことないと思っている。

回転しだしたワーク10の初速血圧は106-63。

脈拍は58-59拍。

この日は高いうちに入る。

1分後のワークは55。

重たくもないワーク負荷にペダル回転数は57rpm。

脈拍は60拍である。

6分後の血圧は131-60。

脈拍は69-71拍。

前週よりも脈拍値が10アップ。

始めが高ければそういうことになる。

リハビリ療法士は心配されるがまったくしんどさを感じない。

いつもついてくれている循環器内科医師のT医師は気になる血圧を云いだした。

先月辺りからリハビリ療法士の指示に従って始めた起床時の血圧測定。

気になりだしたT医師が問いかける。

脈拍が高い日も見受けられるので主治医のほうにも伝えておく。

できれば診察してもらって血圧をあげる投与も考えられる、ということだが・・・。

11分後の血圧は129-51。

脈拍は69-70拍。

リハビリ療法士が問う。

今の身体状態はどうですか、である。

いつものアナログ自己診断表に基づけば「楽」である。

どちらかといえば楽々である。

それならば一度上げてみようということになってワークは60。

これまでしたこともなき負荷量であるが、なんともない。

16分後の血圧は131-56。

脈拍は69-71拍。

ワーク60に少しは重たさを感じるようになって、汗、汗・・がでる。

21分後の血圧は139-58。

脈拍は69-71拍。

最後の26分後の血圧は141-62。

脈拍は71-73拍で終えた。

ところでぽっくり飛び出し丸出しのお腹はなんとかならないのか。

循環器内科の医師は答える範囲ではない。

リハビリ療法士であればと思って問いかける。

反応を返してくれたのはIさん。

三日坊主だったがけっこう効き目があるらしい方法があるという。

それはまっすぐに立つ姿勢で行う方法。

両足を揃えてかかとをくっつける。

その際に広げる足先。

90度の角度をつけて伸びあがる。

つま先で立つ感じである。

そのときの注意点はかかとを離さない。

ふくらはぎはぴったりつける。

これも離さず、つま先で立つ。

全身が伸びるような恰好でおこなう。

できれば両手は上にして手を合わせて拝むようにする。

背筋を伸ばすと同時に肛門を締める。

試しにしたが足よりも腰にくる。

間違って腰痛にでもなれば・・・とそのときは思ったが、毎日を継続するにはどうしたらいいか。

考え付いたのは風呂上り。

洗面所兼用であるが、そこで一回当たりのカウントを20回。

それを5回繰り返す。

毎晩に入るお風呂であれば忘れない習慣になりそうと思ってそうする。

この日の会計番号札は1958番。

遅い時間帯に受付したら診療を終えるのも遅くなる。

それが終わった時間は午後4時12分。

出来あがった会計番号はパタパタと音が鳴るわけではないが、電光表示板には1830番。

130人待ちである。

待つ時間も多かったが午後4時40分には退棟した。

(H28.10. 4 SB932SH撮影)