マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ラ・ムー京終店のプルコギビーフ丼

2017年06月28日 09時28分55秒 | あれこれテイクアウト
この日は取材ではないのに忙しい。

午前中は心臓のリハビリ運動

午後はこの日から始まった図書情報館での写真展。

県立民俗博物館で開催された「私がとらえた大和の民俗⑤-衣-写真展」の場所を替えたサテライト展示会だ。

そして、18日間に亘って奈良町資料館で展示させていただいた「もっぺんみたい大和の年中行事」写真展。

この日はラストデイで撤去・搬出作業に取り掛かる。

それが終われば壊れたカメラレンズの修理願い。

それが終われば40日サイクルで刈っている散髪。

すべてが終われば外は夕闇。

これらをこなすには美味しい昼食がいる。

行き先々のコースを考えてどこで食べるか、である。

時間は小刻みに動く。

ゆっくり落ち着く間もない。

リハビリ運動を終えて外来棟を出発したのは午後1時10分。

運動をしていたからお腹は減ってぐうぐう。

美味いものが食べたい。

コースはどこを目指す。

言わずと知れたラ・ムー京終店に決まり。

前回は牛丼を食べた。

これがとにかく美味かった。

その丼の横にあった別の丼が、今度は買ってねと云っているようだった。

ただ、売り切れている場合もある。

そんな心配をしながら入店した。

まっしぐらに目指す弁当売り場。

あった。本日のお目当てはプルコギビーフ丼。

牛丼との違いは明らか。

白ごまを振りかけているので間違うことはないが、購入するまではずっと豚丼だと思っていたのだ。

商品シールには間違いなくビーフ丼とある。

牛丼は日本語表記であるが、プルコギはカタカナに日本語表記。

「牛」ではなく「ビーフ」である。

手でぱっと開く蓋。ありがたい簡単開け蓋に歓びを感じる。

一口食べた。

旨い、美味い、うまい・・・。

牛肉とは違った味である。

そりゃぁプルコギだわ。

牛肉、タマネギの煮込みは同じような調理法であろうが、味付けタレが違うのである。

白ごまが味に旨さをプラスする。

これで184円(税抜き価格とは驚異的。

奈良県内には京終店以外に4店舗もあるラ・ムー。

味に違いがあるのか・・・機会があれば試してみたい。

(H28.10.18 SB932SH撮影)