マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

かつや大和郡山の赤辛カツ丼は絶品ごっつ盛り

2021年07月11日 09時19分32秒 | 食事が主な周辺をお散歩
好結果の診察に歓び

食事はワンコイン以内にしなきゃならん百円玉を5枚もって出かけていた病院。

診察を終えて会計を済ませた時間は午後1時45分。

ほんまにお腹が減ってきた。

好みの味に思った処はどこにする。

帰路に一番近いセブンイレブン。

先月に食べた辛いラーメンを探したが姿は見えない。

ガソリン補給に立ち寄った向かいにあるコンビニはファミリーマート。

食事の棚を見れば、ほんまになにもない。

こりゃえらいこっちゃ。

仕方なく行先を西に替えた。

まっすぐ走ってもまま時間がかかる国道。

今国府までにあるかつや。

ここが一番近いのである。

新聞チラシに同封していたかつやキャンペーン。

牛丼&かつ丼は私にとっては特別でもなんでもないから、痺れるほどの旨さに浸りたいから、これしかない。

注文したメニューは赤辛カツ丼。

真っ赤に染まるハデ色の丼。

もう一度食べたいと心から思っていた数カ月間はじっと我慢の子にしていた。

数カ月前の5月7日が初の味わい。

感動の味よ、もう一度、である。

お腹は減っていてもご飯の量は抑える。

今回もまたご飯は少なめにお願いして作ってもらった赤辛カツ丼。

見ているだけで目が滲みる。

花山椒もどっさり盛ってくれた効果は目に現れた。

この刺激がたまんない。

箸で作った真っ赤かなカツを一口。

旨しのカツは揚げたてほくほくのトンカツ。

辛みばかりが目立つカツが美味い。

玉ねぎなんか染まり過ぎてなにがなんだかわからないぐったり姿、じゃなくトロっと感が舌に纏わりつく。

いやもう、ほんまに美味い。

痺れるほどの旨さとはこういう味だ。

中途半端な辛味なんて無用。

今回もまた100円割引サービス券利用。

600円を手渡したらお釣りが51円。

そう、10%税込み価格が549円。

5月は8%のころで537円だったから、12円アップ。

味の値打ちに変わりはない。

(R1.10.15 SB805SH撮影)