マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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三休橋筋界隈の食事処を巡回⑥

2021年07月21日 09時27分09秒 | もっと遠くへ(大阪編)
歯科の診療の時間待ちに、ぶらぶらする車移動。

巡る淀屋橋の三休橋筋界隈。

視線の行先は、都会の食事処。

なんども通っていた筋道。

角地に立地するお店は、いつも閉まっているように思っていた。

尤も、その時間帯は、お昼休みであったかもしれない。

もし夕刻以降に入店できる機会があれば、間違いなく釣られるであろう。

壁に貼った「ハイボール 酎ハイ99円」。

近くで仕事されているサラリーマンなら、仕事終わりに、直ちに一杯って頼んでいるだろうな。

その食事処は、「六角鶏堺筋本町店」。

お昼に麺類、定食、カレーを提供していたんだ。

数量限定ランチ(※当日は鶏重定食)が700円。

鶏白湯そば、中華そばが650円。



ざる麺ならワンコインの500円。

良心的な価格設定に惹かれるメニュー。

お昼に一度、機会があれば入店したいもんだが、食事中の駐車場代が要るのが難儀なこと。

都会の食事処は、どないかなんらんのかいな、といつも思う。

昨年の3月29日も通りがかりに撮った、懐かしい福仙楼もまた食事処。

思わず漏れるため息。



あぁー、あのカレー焼きそばを喰いたい。

懐かしい味を提供する福仙楼は、開店されてからもう何年になるのだろうか。

私の年齢よりか、もっと年上になろうと思う福仙楼。

後年に拝見したブロガー・やまでらさんが記した2021年2月の食べログ記によれば創業75年

私が生まれる前の創業していた歴史ある老舗店。

これからもガンバッてください、と心の中で応援した。

(R1.10.29 SB805SH撮影)