丸亀製麺のかき揚げ天ぷらは異常に大きい。
食べきれんくらいの大きさなのに美味い。
何度も食べたことがあるかき揚げ。
その丸亀製麺の天ぷらに、あの巨大なカニカマがある。
ジャンボかに玉は天ぷら。
旨そうに食べているシーンがテレビで放映された。
番組は「マツコの知らない世界」だった。
さまざまなジャンボカニカマのレシピを開拓する達人さんが笑顔で紹介していた。
好きが長じて、わざわざあの長いジャンボカニカマを揚げる特注の長方形の天ぷら鍋まで買い込んだ女性。
そういえば、今日は火曜日。
たしか、毎週の火曜日が特売日やったのでは・・。
5品以上の天ぷらを持ち帰り購入する場合は30%引きに(※令和2年~中断中)になる。
以前から存知しているが、天ぷら5品は多すぎる。
二人で食べる量は3品でも多いくらいなのに、それを承知したかーさん。
前々から食べたかったジャンボカニカマの天ぷらに興味をもっていたようだ。
今夜のおかずはそれだけでいい。
5品のうち1品は熱々うどんに入れて食べる野菜のかき揚げ。
冷めても美味しいと思われるので、それは翌日廻しにして今夜のおかずは2品。
かしわ天にジャンボカニカマ天。
それだけでは物足りないので、おふくろの買い物ついでに我が家のお買い物。
あれこれ買うなかに今夜の食事を補う旨いもんは・・・。
スーパーサンデイで買った海鮮巻き。
もう一品はお造り。
これこそ海鮮もんのつぶ貝である。
大昔、つぶ貝を食べたことはある。
現在はくるくる回転寿司チェーン店には必ずあると思われるつぶ貝。
味比べのつもりで買ったが、そのままの形では食べられないので、美味しくない「あぶら」と呼ばれる唾液腺管辺り切除。
水洗いして奇麗にしたえー身を数枚仕立て。
三枚おろしと言いたかったが、処理はころころするんで包丁を研いで処理した。
皿に盛ったら、こりゃえー具合だわ。
かーさんはゲテモノのように見えるらしく箸がすっといかない。
以前に食べたことのある私はつぶ貝の触感に嬉しさがこみ上げる。
美味い、旨いという声に釣られて食べたかーさん。
回転寿司で食べるつぶ貝とえらい違いや、と・・。
そう、回転寿司チェーン店で提供されるつぶ貝は、つぶ貝もどき。
真つぶ貝(エゾボラ;蝦夷法螺貝)でなく、灯台つぶ貝の呼び名があるオオカラフトバイ。
殻長が10cmくらいのオオカラフトガイ。
もしくは殻長が15cmくらいのエゾボラモドキ。
大型だからにぎりに使える。
ちなみに出回っているほとんどがヨーロッパエゾバイのようだ。
真つぶ貝はコリコリ食感。
これでもかといいそうな強度のコリコリ食感。
磯海の味がする真つぶ貝に対して、回転寿司のつぶ貝にぎりもコリコリ感はあるが、とても柔らかいし、潮の味はまったくない。
ところで、今年の10月1日からの消費税は10%に移った。
消費税率引き上げに伴い、所得の低い人たちに配慮する観点から「酒類・外食を除く飲食料品」と「定期購読契約が締結された週2回以上発行される新聞」を対象に消費税の「軽減税率制度」が実施された。
例えばスーパーで買う食料品はその基準に該当し、軽減税率制度に沿って消費税は据え置きの8%である。
すべての食料品が対象でもなさそうだが、我が家で買う日常は食料品。
レジシートに※印などで表記されるケースが多い。
軽減税率制度は持ち帰り。
例えば店内飲食であれば軽減税率制度は適用とならない10%。
同じ商品を持ち帰り、テイクアウトする場合は8%摘要。
で、あれば丸亀製麺の天ぷら持ち帰りはすべてに8%摘要と思っていたが、レジシート印字を見て、えっ、である。
野菜かき揚げにかしわ天は※印付きの8%摘要。
ところがジャンボカニカマ天は印がない。
下段に10%打ち税額対象が238円。
10%内税が21円とある。
これはジャンボカニカマ天の30%引き価格。
天ぷらによって「軽減税率制度」は適用/不適用があるようだ。
丸亀製麺・トリドールジャパンが公告するPDFにはそのことの一切に触れていない。
そもそもジャンボカニカマ天についての記載がないのである。
これって一体どういうこと?
(R1.10.29 SB805SH撮影)
(R1.10.31 SB805SH撮影)
食べきれんくらいの大きさなのに美味い。
何度も食べたことがあるかき揚げ。
その丸亀製麺の天ぷらに、あの巨大なカニカマがある。
ジャンボかに玉は天ぷら。
旨そうに食べているシーンがテレビで放映された。
番組は「マツコの知らない世界」だった。
さまざまなジャンボカニカマのレシピを開拓する達人さんが笑顔で紹介していた。
好きが長じて、わざわざあの長いジャンボカニカマを揚げる特注の長方形の天ぷら鍋まで買い込んだ女性。
そういえば、今日は火曜日。
たしか、毎週の火曜日が特売日やったのでは・・。
5品以上の天ぷらを持ち帰り購入する場合は30%引きに(※令和2年~中断中)になる。
以前から存知しているが、天ぷら5品は多すぎる。
二人で食べる量は3品でも多いくらいなのに、それを承知したかーさん。
前々から食べたかったジャンボカニカマの天ぷらに興味をもっていたようだ。
今夜のおかずはそれだけでいい。
5品のうち1品は熱々うどんに入れて食べる野菜のかき揚げ。
冷めても美味しいと思われるので、それは翌日廻しにして今夜のおかずは2品。
かしわ天にジャンボカニカマ天。
それだけでは物足りないので、おふくろの買い物ついでに我が家のお買い物。
あれこれ買うなかに今夜の食事を補う旨いもんは・・・。
スーパーサンデイで買った海鮮巻き。
もう一品はお造り。
これこそ海鮮もんのつぶ貝である。
大昔、つぶ貝を食べたことはある。
現在はくるくる回転寿司チェーン店には必ずあると思われるつぶ貝。
味比べのつもりで買ったが、そのままの形では食べられないので、美味しくない「あぶら」と呼ばれる唾液腺管辺り切除。
水洗いして奇麗にしたえー身を数枚仕立て。
三枚おろしと言いたかったが、処理はころころするんで包丁を研いで処理した。
皿に盛ったら、こりゃえー具合だわ。
かーさんはゲテモノのように見えるらしく箸がすっといかない。
以前に食べたことのある私はつぶ貝の触感に嬉しさがこみ上げる。
美味い、旨いという声に釣られて食べたかーさん。
回転寿司で食べるつぶ貝とえらい違いや、と・・。
そう、回転寿司チェーン店で提供されるつぶ貝は、つぶ貝もどき。
真つぶ貝(エゾボラ;蝦夷法螺貝)でなく、灯台つぶ貝の呼び名があるオオカラフトバイ。
殻長が10cmくらいのオオカラフトガイ。
もしくは殻長が15cmくらいのエゾボラモドキ。
大型だからにぎりに使える。
ちなみに出回っているほとんどがヨーロッパエゾバイのようだ。
真つぶ貝はコリコリ食感。
これでもかといいそうな強度のコリコリ食感。
磯海の味がする真つぶ貝に対して、回転寿司のつぶ貝にぎりもコリコリ感はあるが、とても柔らかいし、潮の味はまったくない。
ところで、今年の10月1日からの消費税は10%に移った。
消費税率引き上げに伴い、所得の低い人たちに配慮する観点から「酒類・外食を除く飲食料品」と「定期購読契約が締結された週2回以上発行される新聞」を対象に消費税の「軽減税率制度」が実施された。
例えばスーパーで買う食料品はその基準に該当し、軽減税率制度に沿って消費税は据え置きの8%である。
すべての食料品が対象でもなさそうだが、我が家で買う日常は食料品。
レジシートに※印などで表記されるケースが多い。
軽減税率制度は持ち帰り。
例えば店内飲食であれば軽減税率制度は適用とならない10%。
同じ商品を持ち帰り、テイクアウトする場合は8%摘要。
で、あれば丸亀製麺の天ぷら持ち帰りはすべてに8%摘要と思っていたが、レジシート印字を見て、えっ、である。
野菜かき揚げにかしわ天は※印付きの8%摘要。
ところがジャンボカニカマ天は印がない。
下段に10%打ち税額対象が238円。
10%内税が21円とある。
これはジャンボカニカマ天の30%引き価格。
天ぷらによって「軽減税率制度」は適用/不適用があるようだ。
丸亀製麺・トリドールジャパンが公告するPDFにはそのことの一切に触れていない。
そもそもジャンボカニカマ天についての記載がないのである。
これって一体どういうこと?
(R1.10.29 SB805SH撮影)
(R1.10.31 SB805SH撮影)