台風19号(※1令和2年2月に台風15号は令和元年房総半島台風、台風19号は令和元年東日本台風と、43年ぶりに名付けの方針決め→令和3年5月までに定める<※2「大規模損壊1000棟以上、浸水家屋1万棟以上、相当の人的被害」などと設定>-気象庁発表)の影響だと思われる異常な湿気。
昨日、一昨日に続いてこの日も湿気むんむんで暑苦しく感じる。
昨夜は、扇風機を廻して寝たが、一昨日はエアコンの利用もしていたくらいの気持ち悪い日。
風雨厳しい午後3時に発令された避難指示。
地区は明日香村の細川だった。
特に何事もなかったかのような奈良県を通り過ぎた台風19号。
午後7時前に伊豆半島に上陸したと報道が伝える。
東京下町は河川の氾濫危険水位に達したという情報に落ち着いてられないが、大風はこれから。
その後のニュースに八王子市を流れる南浅川とか、青海市を流れる成木川が氾濫。
都内世田谷でも玉川が氾濫するなど複数の県に亘って数河川の氾濫情報が飛び交っていた。
ここ数日間の台風報道は大風対策ばかり。
これほどの大雨台風になるとは、どこも報じていなかったように思えるのだが・・・。
高台にある千石に暮らす長男夫婦は、心配ナイサーとメールを送ってくるが、カナダの国から上海経由で日本に戻ってくる次男は空港でやきもき。
出発は安全をとって十分に判断してから飛ぶことになるだろうが、今夜は無理かもしれない。
そう、思っていたら夜の9時半ころにメールがあった。
今、関西空港に着いたというメールにほっとした。
とはいっても、午後10時35分発の関西空港駅に乗れても、乗り換えにる新今宮駅経由でJR大和小泉駅に着くのは日付が替わる直前の午後23時56分。
タクシーで帰っておいで、といいたいが・・予想を覆し、関西空港駅発が21時56分の新今宮駅着が22時37分。
乗り換えに22時47分発~23時17分、JR大和小泉駅に着いた。
それから数時間後。
北の方面に向かった台風19号。
この日の深夜。
いや、時間も午前1時。
岩手県や宮城県にも大雨特別警報が発令された。
仙台に住む実弟宅は高台。
心配するまでには至らないが、今夜もまた寝にくい夜を過ごすことになった。
で、深夜の1時に伝える青葉台映像。
幹線道路が冠水状態になっているではないか。
明朝に連絡がついた実弟。
「何事もなかったから安心してや」と答えたので、おふくろに安心通信を伝えた。
おふくろといえば、大阪で介護施設の通所サービス。
朝の迎えは多少の遅れはあったが、室内でリハビリに入浴。
昼食にいつもと同じ時間に間食。
世間の心配をよそに愉しんでいたと電話で伝えてきた。
我が家の一日は、台風が通り過ぎるまでは、ぴしゃっと閉めた雨戸でその景色が見えない。
気分は落ち込む日の昼めしに冷たい乾麺でも食べよう。
茹でる、冷ますまで多少の時間を要する乾麺。
さて、今日の味わいは何にするか。
3週間前に味わった追い飯風混ぜご飯の素台湾まぜそば味が半分も残っている。
前回は生地がたよんない白石温麺(うーめん)。
今回は、一般的に売っている乾麺うどん。
買い置きしていたからすぐに間に合うインスタントなうどん麺。
お皿に盛ってパラパラ振りかける追い飯風混ぜご飯の素台湾まぜそば。
静岡県静岡市にあるニチフリ食品の製品。
百均のダイソーで売っていたお味抜群のお気に入り。
それだけじゃぁ、物足りなさを感じて刻みネギに味付け海苔に加えてもう一つある。
これが決め手だと思っていたアサヒグループが作った辛菓子。
セブンイレブンで売っていた真・燃えよ唐辛子。
決して燃えよドラゴンではない。
試しに買った真・燃えよ唐辛子は、ときおり食べたくなる口直し。
刺激があるから、元気になる。
これをちょっとだけ取り出して小皿に数個。
箸の頭でもいいから叩いて細かくしたら特別な辛味調味料になる。
これをパラパラ振って出来上がり。
いやもうなんというか、これが美味すぎくん、である。
旨味のある台湾まぜそば味が主役なのだが、辛味があるだけシャキッとする。
湿気もぶっとぶくらいにシャキッとする。
刺激的な辛味は、何日か前にも使用した。
ちょっとだけピリリと思って振りかけた冷ややっこ。
ガツンをくる辛味に出汁を絡ませて食べた冷ややっこが美味い。
台湾まぜそば味の乾麺うどんもまた美味し。
こりゃもう病みつき。
今度は、ノーマル味のインスタント袋麺で試してみたい。
(R1.10.12 SB805SH撮影)
昨日、一昨日に続いてこの日も湿気むんむんで暑苦しく感じる。
昨夜は、扇風機を廻して寝たが、一昨日はエアコンの利用もしていたくらいの気持ち悪い日。
風雨厳しい午後3時に発令された避難指示。
地区は明日香村の細川だった。
特に何事もなかったかのような奈良県を通り過ぎた台風19号。
午後7時前に伊豆半島に上陸したと報道が伝える。
東京下町は河川の氾濫危険水位に達したという情報に落ち着いてられないが、大風はこれから。
その後のニュースに八王子市を流れる南浅川とか、青海市を流れる成木川が氾濫。
都内世田谷でも玉川が氾濫するなど複数の県に亘って数河川の氾濫情報が飛び交っていた。
ここ数日間の台風報道は大風対策ばかり。
これほどの大雨台風になるとは、どこも報じていなかったように思えるのだが・・・。
高台にある千石に暮らす長男夫婦は、心配ナイサーとメールを送ってくるが、カナダの国から上海経由で日本に戻ってくる次男は空港でやきもき。
出発は安全をとって十分に判断してから飛ぶことになるだろうが、今夜は無理かもしれない。
そう、思っていたら夜の9時半ころにメールがあった。
今、関西空港に着いたというメールにほっとした。
とはいっても、午後10時35分発の関西空港駅に乗れても、乗り換えにる新今宮駅経由でJR大和小泉駅に着くのは日付が替わる直前の午後23時56分。
タクシーで帰っておいで、といいたいが・・予想を覆し、関西空港駅発が21時56分の新今宮駅着が22時37分。
乗り換えに22時47分発~23時17分、JR大和小泉駅に着いた。
それから数時間後。
北の方面に向かった台風19号。
この日の深夜。
いや、時間も午前1時。
岩手県や宮城県にも大雨特別警報が発令された。
仙台に住む実弟宅は高台。
心配するまでには至らないが、今夜もまた寝にくい夜を過ごすことになった。
で、深夜の1時に伝える青葉台映像。
幹線道路が冠水状態になっているではないか。
明朝に連絡がついた実弟。
「何事もなかったから安心してや」と答えたので、おふくろに安心通信を伝えた。
おふくろといえば、大阪で介護施設の通所サービス。
朝の迎えは多少の遅れはあったが、室内でリハビリに入浴。
昼食にいつもと同じ時間に間食。
世間の心配をよそに愉しんでいたと電話で伝えてきた。
我が家の一日は、台風が通り過ぎるまでは、ぴしゃっと閉めた雨戸でその景色が見えない。
気分は落ち込む日の昼めしに冷たい乾麺でも食べよう。
茹でる、冷ますまで多少の時間を要する乾麺。
さて、今日の味わいは何にするか。
3週間前に味わった追い飯風混ぜご飯の素台湾まぜそば味が半分も残っている。
前回は生地がたよんない白石温麺(うーめん)。
今回は、一般的に売っている乾麺うどん。
買い置きしていたからすぐに間に合うインスタントなうどん麺。
お皿に盛ってパラパラ振りかける追い飯風混ぜご飯の素台湾まぜそば。
静岡県静岡市にあるニチフリ食品の製品。
百均のダイソーで売っていたお味抜群のお気に入り。
それだけじゃぁ、物足りなさを感じて刻みネギに味付け海苔に加えてもう一つある。
これが決め手だと思っていたアサヒグループが作った辛菓子。
セブンイレブンで売っていた真・燃えよ唐辛子。
決して燃えよドラゴンではない。
試しに買った真・燃えよ唐辛子は、ときおり食べたくなる口直し。
刺激があるから、元気になる。
これをちょっとだけ取り出して小皿に数個。
箸の頭でもいいから叩いて細かくしたら特別な辛味調味料になる。
これをパラパラ振って出来上がり。
いやもうなんというか、これが美味すぎくん、である。
旨味のある台湾まぜそば味が主役なのだが、辛味があるだけシャキッとする。
湿気もぶっとぶくらいにシャキッとする。
刺激的な辛味は、何日か前にも使用した。
ちょっとだけピリリと思って振りかけた冷ややっこ。
ガツンをくる辛味に出汁を絡ませて食べた冷ややっこが美味い。
台湾まぜそば味の乾麺うどんもまた美味し。
こりゃもう病みつき。
今度は、ノーマル味のインスタント袋麺で試してみたい。
(R1.10.12 SB805SH撮影)