先月のいつころだったか。
日にちは記憶にないから、いつの間にかだろう。
通る度に気になる期間限定の100円うどんの幟。
否が応でも目に入る。
百円の値に釣られて何人ものお客さんが入店して食べているのだろうと窓越しに見ていた店舗は、なんとか食堂。
そう、立地した土地の名前を冠にしてチェーン展開を広げているフジオフードのまいどおおきに食堂。
救急診療の結果は問題なし、であるが、身体がしんどい。
腰に胸も痛みを感じる症状に咳こんだときの息切れ状態が苦しいこともあって食欲はげんなりと下降気味。
定食はもってのほか。
丼系のご飯もんも受け付けない。
ラーメンもうどんも無理。
そこで思い出したのが、フジオフードまいどおおきに食堂の期間限定100円うどんを知らせる幟旗。
風に煽られてヒラヒラ。
白抜き文字にある期間限定100円うどん。
通常は一杯が150円のかけうどん。
ずいぶん昔に喰ったことがあるから覚えている、少量サイズ。
味も美味しく、コシのあるうどんが気に入ってときどき入店して喰っていた。
なんとか食堂は奈良県内でもあっても大阪市内でもあちこちに見かけるから、食べたくなったら入店。
実は、飽きたわけでなく、ちょいちょい足して取り上げてレジで払ったらワンコインで済まなくなる。
送迎ドライバーの仕事をしていたとき、仕事終わりに立ち寄って食べたことのある平成24年11月12日。
うどん、たまご焼きが50円割引で食べられるサービス券があった時代だ。
病院の帰り道に選んだ国道沿いにある天理・岩屋食堂。
同年の平成24年の4月29日に入店して食べたうどんにたまご焼き。
同じ場所なら、安心して食べられるだろうと思って久しぶりの入店。
実に7年ぶり。
レーンの並びはすっかり記憶の外。たまご焼きはここで注文するんですか、と聞く始末。
紅生姜もネギもお願いします、と伝えた。
フライもんや総菜、小鉢ものも食べたいが、ほとんどが200円以上。
絶対に手を出さない総菜の味は食べたことがないからさっぱりわからない。
その中に100円札が2品あった。
白身魚かコロッケ。
これは買いだろう、と思ってコロッケを。
うどんはレジ手前で伝えてすぐに受け取れる仕組み。
税抜価格が100円期間限定かけうどん、180円たまご焼き、100円コロッケ。
外税が10%消費税をプラスしたら総額418円。
おらおら400円を超えてしまったではないか。
まいどおおきに食堂、相も変わらず現金払い。
えー加減、クレジット払いにできんのか、とぶつぶつ。
心の中で呟く支払い方法は、軽減税率措置にも該当しない。
おかげさまの40周年を迎えて東証一部市場入り。
店舗数も千店舗入り直前の堂々たるフジオフードシステム。
是非とも現金払いに拘る理由をHPに載せてほしいものだ。
しかもそのHPには期間限定100円のかけうどんのことは公開されていない。
奈良県、大阪市内のほとんどの店舗で見る幟。
いつまで期間限定なのか、さっぱりわからない。
さて、お味である。
7年ぶりに口にしたかけうどん。
不味いとまではいかないが、もみない。
「もみない」とは関西の人なら存じている人も多い。
味が薄くてもひとつ。
旨くない表現。
うちの大ばあさんがよく口にしていた「もみない」は孫の私に伝授されたが・・。
7年前の味はどこへいった。
こんなにケバイ昆布だしだったっけ。
出汁を飲んでも喉が受け付けない。
仕方ないから添え付けの七味をたっぷり盛り込んで食べるしかなかった。
うどんは一口、二口では気はつかなんだが、残り1/3になったうどん麺を見てごらん。
えげつないほどの細切れ、ぶつ切りうどん麺。
つるつる感は最初だけだった。
底にあったのは崩れた麺ばかり。
透き通っていた出汁もどろどろで底が見えない。
こんなに質が落ちたのか、と思って悲しくなる。
たまご焼きは大丈夫だろう、と思って食べたが、これもあかん。
味がない。
なんだよこれは。
玉子に味がついてない。
単に厚焼き風にしただけ。
紅生姜も味が悪い。
生姜の味って、こんなんだったけ・・。
頭の中にクエスチョンマークがいっぱい出てきたまいどおおきに食堂。
7年の期間に私の舌が大変化してしまったのか・・。
三つ目に食べたコロッケ。
これが意外に美味い。
コロッケの味がしたからほっとした。
キャベツはドレッシングと思ってテーブルを見渡したら、ウスターソースしか選択できない。
後で知ったのだが、ドレッシングなどは別の場所にあったんだ。
(R1.11. 9 SB805SH撮影)
日にちは記憶にないから、いつの間にかだろう。
通る度に気になる期間限定の100円うどんの幟。
否が応でも目に入る。
百円の値に釣られて何人ものお客さんが入店して食べているのだろうと窓越しに見ていた店舗は、なんとか食堂。
そう、立地した土地の名前を冠にしてチェーン展開を広げているフジオフードのまいどおおきに食堂。
救急診療の結果は問題なし、であるが、身体がしんどい。
腰に胸も痛みを感じる症状に咳こんだときの息切れ状態が苦しいこともあって食欲はげんなりと下降気味。
定食はもってのほか。
丼系のご飯もんも受け付けない。
ラーメンもうどんも無理。
そこで思い出したのが、フジオフードまいどおおきに食堂の期間限定100円うどんを知らせる幟旗。
風に煽られてヒラヒラ。
白抜き文字にある期間限定100円うどん。
通常は一杯が150円のかけうどん。
ずいぶん昔に喰ったことがあるから覚えている、少量サイズ。
味も美味しく、コシのあるうどんが気に入ってときどき入店して喰っていた。
なんとか食堂は奈良県内でもあっても大阪市内でもあちこちに見かけるから、食べたくなったら入店。
実は、飽きたわけでなく、ちょいちょい足して取り上げてレジで払ったらワンコインで済まなくなる。
送迎ドライバーの仕事をしていたとき、仕事終わりに立ち寄って食べたことのある平成24年11月12日。
うどん、たまご焼きが50円割引で食べられるサービス券があった時代だ。
病院の帰り道に選んだ国道沿いにある天理・岩屋食堂。
同年の平成24年の4月29日に入店して食べたうどんにたまご焼き。
同じ場所なら、安心して食べられるだろうと思って久しぶりの入店。
実に7年ぶり。
レーンの並びはすっかり記憶の外。たまご焼きはここで注文するんですか、と聞く始末。
紅生姜もネギもお願いします、と伝えた。
フライもんや総菜、小鉢ものも食べたいが、ほとんどが200円以上。
絶対に手を出さない総菜の味は食べたことがないからさっぱりわからない。
その中に100円札が2品あった。
白身魚かコロッケ。
これは買いだろう、と思ってコロッケを。
うどんはレジ手前で伝えてすぐに受け取れる仕組み。
税抜価格が100円期間限定かけうどん、180円たまご焼き、100円コロッケ。
外税が10%消費税をプラスしたら総額418円。
おらおら400円を超えてしまったではないか。
まいどおおきに食堂、相も変わらず現金払い。
えー加減、クレジット払いにできんのか、とぶつぶつ。
心の中で呟く支払い方法は、軽減税率措置にも該当しない。
おかげさまの40周年を迎えて東証一部市場入り。
店舗数も千店舗入り直前の堂々たるフジオフードシステム。
是非とも現金払いに拘る理由をHPに載せてほしいものだ。
しかもそのHPには期間限定100円のかけうどんのことは公開されていない。
奈良県、大阪市内のほとんどの店舗で見る幟。
いつまで期間限定なのか、さっぱりわからない。
さて、お味である。
7年ぶりに口にしたかけうどん。
不味いとまではいかないが、もみない。
「もみない」とは関西の人なら存じている人も多い。
味が薄くてもひとつ。
旨くない表現。
うちの大ばあさんがよく口にしていた「もみない」は孫の私に伝授されたが・・。
7年前の味はどこへいった。
こんなにケバイ昆布だしだったっけ。
出汁を飲んでも喉が受け付けない。
仕方ないから添え付けの七味をたっぷり盛り込んで食べるしかなかった。
うどんは一口、二口では気はつかなんだが、残り1/3になったうどん麺を見てごらん。
えげつないほどの細切れ、ぶつ切りうどん麺。
つるつる感は最初だけだった。
底にあったのは崩れた麺ばかり。
透き通っていた出汁もどろどろで底が見えない。
こんなに質が落ちたのか、と思って悲しくなる。
たまご焼きは大丈夫だろう、と思って食べたが、これもあかん。
味がない。
なんだよこれは。
玉子に味がついてない。
単に厚焼き風にしただけ。
紅生姜も味が悪い。
生姜の味って、こんなんだったけ・・。
頭の中にクエスチョンマークがいっぱい出てきたまいどおおきに食堂。
7年の期間に私の舌が大変化してしまったのか・・。
三つ目に食べたコロッケ。
これが意外に美味い。
コロッケの味がしたからほっとした。
キャベツはドレッシングと思ってテーブルを見渡したら、ウスターソースしか選択できない。
後で知ったのだが、ドレッシングなどは別の場所にあったんだ。
(R1.11. 9 SB805SH撮影)