帰路に立ち寄ったご近所。
大和郡山市内中心部に柳町がある。
南北に走る柳町商店街。
近年は、街づくり活動に力を入れている。
その柳町に飛び地がある。
尤も、商店街から、どれほど遠い地区にあるんや、といわれてもおかしくない地の飛び地。
その地に鎮座する神社は、大織冠鎌足神社。
歴史的な背景など、ここでは省かせていただく。
ほぼ定期的に運動をすることにしたリハビリトレーニング。
自宅を出た車は、大織冠近くを通る。
郡山城跡の西の濠公園。
角地、十字路を曲がって通るいつもの道に、「大織冠鎌足神社」の幟が立つ。
幟は立ったが、祭礼はいつであるのか、その知らせはどこにも掲示されない。
幟を見つけてから、毎日に確かめる大織冠鎌足神社の祭りの動き。
リハビリトレーニング帰りに寄り道した13日の午後12時半。
なんと、鳥居に提灯を掲げていた。
この日を含めて夕方の毎日に訪れた大織冠鎌足神社。
2日後の15日午後5時25分。
鳥居に揚げていた提灯に火が灯っていた。
鳥居か社殿に向けて歩く階段は参拝道。
階段下から見上げたその方向にも灯りが見える。
声も聞こえてきたから、当番の人たちが、祭りの準備をされているんだろう。
集まった人たちは、拝殿内で準備作業。
御供を並べるなどの作業をしていた。
忙しくされているので、声掛けは終わってから、と思っていたが、後ろから一人の男性が参拝に登ってきた。
その男性に声をかけたら、私のことを覚えている、という。
覚えておられたのは、平成29年8月23日に取材した仲仙寺の地蔵盆。
仲仙寺の所在地も飛び地の柳町。
そう、大織冠鎌足神社境内に併設する仲仙寺。
いずれも大職冠自治会に新町の東、西(※西自治会は子供さんが少ないらしい)自治会役員が、役に就いている。
7年前に他府県から当地に転居された男性。
数年経ったとき、早くも祭りのトウヤを務めたそうだ。
その年は、平成29年の地蔵盆も役だったから、私のことを覚えていた、という。
現在は、東自治会役員会計務めというから、第二か第三かわからないが、ここ大織冠が故郷になったのでしょう。
ちなみに大織冠鎌足神社の祭主を務めるのは、柳澤神社の若い男神職がしている、という。
せっかくの宵宮に、取材をお願いしたいところだが、今晩は家の事情もあり、次年度以降にあらためてお願いすることにした。
(R1.10.13、15 SB805SH撮影)
大和郡山市内中心部に柳町がある。
南北に走る柳町商店街。
近年は、街づくり活動に力を入れている。
その柳町に飛び地がある。
尤も、商店街から、どれほど遠い地区にあるんや、といわれてもおかしくない地の飛び地。
その地に鎮座する神社は、大織冠鎌足神社。
歴史的な背景など、ここでは省かせていただく。
ほぼ定期的に運動をすることにしたリハビリトレーニング。
自宅を出た車は、大織冠近くを通る。
郡山城跡の西の濠公園。
角地、十字路を曲がって通るいつもの道に、「大織冠鎌足神社」の幟が立つ。
幟は立ったが、祭礼はいつであるのか、その知らせはどこにも掲示されない。
幟を見つけてから、毎日に確かめる大織冠鎌足神社の祭りの動き。
リハビリトレーニング帰りに寄り道した13日の午後12時半。
なんと、鳥居に提灯を掲げていた。
この日を含めて夕方の毎日に訪れた大織冠鎌足神社。
2日後の15日午後5時25分。
鳥居に揚げていた提灯に火が灯っていた。
鳥居か社殿に向けて歩く階段は参拝道。
階段下から見上げたその方向にも灯りが見える。
声も聞こえてきたから、当番の人たちが、祭りの準備をされているんだろう。
集まった人たちは、拝殿内で準備作業。
御供を並べるなどの作業をしていた。
忙しくされているので、声掛けは終わってから、と思っていたが、後ろから一人の男性が参拝に登ってきた。
その男性に声をかけたら、私のことを覚えている、という。
覚えておられたのは、平成29年8月23日に取材した仲仙寺の地蔵盆。
仲仙寺の所在地も飛び地の柳町。
そう、大織冠鎌足神社境内に併設する仲仙寺。
いずれも大職冠自治会に新町の東、西(※西自治会は子供さんが少ないらしい)自治会役員が、役に就いている。
7年前に他府県から当地に転居された男性。
数年経ったとき、早くも祭りのトウヤを務めたそうだ。
その年は、平成29年の地蔵盆も役だったから、私のことを覚えていた、という。
現在は、東自治会役員会計務めというから、第二か第三かわからないが、ここ大織冠が故郷になったのでしょう。
ちなみに大織冠鎌足神社の祭主を務めるのは、柳澤神社の若い男神職がしている、という。
せっかくの宵宮に、取材をお願いしたいところだが、今晩は家の事情もあり、次年度以降にあらためてお願いすることにした。
(R1.10.13、15 SB805SH撮影)