8月9日以来、2カ月後診察は大阪・住之江にある中加賀屋のやまね耳鼻科。
診察待ちにもう一つの診療機関。
眼科であるが必要なのは目薬だけ。
次の機会に診察はしてもらうが、今回は目薬だけ。
患者のおふくろは耳鼻科診察中。
特に異常もなかった診察結果に心は弾む。
終わってすぐに出かける食事処。
何度、食べても飽きのこない鮪ネタにかけうどん。
おふくろの希望を第一に優先する食事処は、かっぱ寿司南津守店。
14日に続いて、今月2度目の来店である。
案内された席についたら早速動き出すメニュータッチ。
すぐにでも食べたいおふくろの要求を第一優先してタッチしたまぐろにぎりを2皿。
かーさんも食べたいというから1皿追加する。
ほぼ同時にタッチした平日限定の一杯が150円のかけうどん。
箸では食べにくい天かすはスプーンで。
レーン近くにあるスプーンは必須。
席についてすぐに準備するのはスプーン以外に、お手拭き、お茶、箸、取り皿に甘酢生姜をセッテイング。
小袋山葵は必要数を配っておく。
この時季実施中の秋の贅沢ネタ祭りに食べごろの逸品がある。
注文したのは瀬戸内海産のポン酢ジュレ蒸し牡蠣とガリバタ炙り蒸し牡蠣。
食べようとしたらおふくろが一つ、という。
じゃぁ一貫を、と食べてもらったが・・・味がないねぇ、と。
そう、前回もそう思った牡蠣のにぎり。
牡蠣特有の味がしないのだ。
潮の味というか、海の味に旨味成分が舌に伝わらない。
見た目は美味そうだが、そうでもない。
牡蠣本来の旨味成分が、だ。
たぶんに思うのが蒸しである。
蒸すことによって旨味が増すのではなく、消えるのである。
思わず呟いた牡蠣のにぎりは、カキフライ軍艦巻き。
これまで食べた牡蠣の寿司で一番美味かったのは、はま寿司のカキフライ軍艦巻きだった。
久しく食べていない。
味替えではないが、今日のお目当てはこれ一本。
以前も食べたことのあるシビ辛ソースである。
この旨さは尋常じゃない。
前回はラーメンに入れて食べたシビ辛ソース。
むちゃ旨かったから、今度はかけうどん、と決めていた。
ちょいかけシビ辛ソースは辛さレベルで分けた3種類。
緩い辛さレベル1は、ナッツソース入り。
レベル2は海鮮入りでレベル3はいくら入り。
お好みのレベルでちょい足すシビ辛。
緩いの、辛辛レベルも要らない。
中とって海鮮入りのレベル2。
一杯がなんと100円商品。
少量なのにどれほどキツイか、口に入れて味わってほしい。
シビ辛に夢中になっていたときに流れてきた3品。
鮮極生えびに一貫のつぶ貝、あかいか塩レモンはかーさんの注文品。
いつもと同じネタ喰い。
安心して食べられる美味しいネタ寿司である。
次に流れてきたのがかけうどん。
これにシビ辛ソースをぶっかけるのである。
全部入れる必要性はない。
半分、いや1/3程度の量で充分に味わえるシビ辛ソース。
海鮮もちょびっとだけ落とした。
シビ辛味のかけうどんが劇的にな味になった。
旨さが爆発しそう、と思ったくらい。
辛、辛、辛でなく、旨味のある辛さ。
だし汁もまた美味くなる。
こりゃたまらん。
250円で味わえるオリジナルうどんに万歳したくもなる。
本日のかーさんはラーメン志向。
一杯が300円の醤油ラーメン。
ハデさはないが、味は美味い。
麺も美味しい醤油ラーメンはあっさり系だが、旨味はたっぷり。
脂が浮くようなとんこつ系は口に合わないかーさん。
好みは昔から醤油系であるが、この醤油ラーメンにシビ辛入れて食べたら嵌ること間違いないんだが、辛さもあかんからもったいないことで・・。
次に注文したネタは大とろサーモン甘醤油炙り。
一貫で100円の大とろサーモン甘醤油炙りは絶品味。
酒の肴に食べたい逸品である。
これにシビ辛をちょいかけ。
辛さが目立つが大とろサーモンの味は壊していない。
旨いですなぁ。
次の一品は、おふくろが大好きなまぐろのにぎり。
これにもにシビ辛をちょいかけ。
これもまたいけるクチ。
なんでも合うんかいな、と思って次の注文は甘えび軍艦。
このままでも美味しいのだが、これもまたちょい辛垂らし。
これはいける。
特上の味になった絶品味。
何個も食べたいが、そういうわけにはいかず、次の注文はまぐたく軍艦。
たくあんの甘辛さにシビ辛が抜群に合う。
こんな出会いははじめての味。
あーぁ、シビ辛がとまんねぇ。
もう、えーかげんにしいゃと云われそうな状況にもう一品。
とろとろ味の月見とろろにシビ辛もまた美味い。
シビ辛ってヤバくない。
そう思って〆に選んだにぎりはラストに選んだシビ辛三昧の揚げもんのサクッとカレイフライ。
お魚のカレイをフライ揚げした軍艦。
お初の揚げもんだと思うサクッとカレイフライは、そのままでも美味しい。
のに、敢えてかけたシビ辛ソース。
魔法のソースをかけたカレイフライも劇的に味が旨くなる。
口直しの一品もまた美味い。
シビ辛、シビ辛を味わっていたころ。
おふくろとかーさんはいつものように真いかとえび天にぎりを食べて、〆に選んだ鶏から揚げで満腹感を味わっていた。
そして口直しに選んだ香ばしコーヒーゼリー。
一杯を二人で愉しんでいた。
堪能したシビ辛。
できるなら自宅でも食べてみたくなった。
にぎり寿司の持ち帰りは可能であるが、シビ辛ソースの持ち帰りは可能なんだろうか。
ダメもとで店員さんに尋ねたら、ちょっとお待ちください、という。
しばらくして戻ってきた店員さんの顔はにっこり。
できます、と言ってくれた。
ただ、持ち帰りに多少の時間をください、ということだ。
準備が調ったらまたご連絡します、という特別扱い。
タッチパネルで注文した支払い清算はいつもの通り。
クレジットカード払いに、最近利用しだしたdポイント。
10%消費税に支払った金額は3509円にdポイントの進呈ポイントが35ポイント。
百円で1点ポイントはありがたい。
レジの店員さんは、特別に注文した持ち帰りシビ辛はご存じない。
さきほど頼んでいたのですが、といえば、すぐさま駆け寄ってきた店員さん。
こちらに用意しています、と・・。
これば別料金。
もちろん持ち帰りだから消費税は8%扱い。
特別な容器に入れてくださったレベル2の海鮮入りシビ辛ソース。
容器が倒れても零れないようにしていた。
(R1.10.29 SB805SH撮影)
診察待ちにもう一つの診療機関。
眼科であるが必要なのは目薬だけ。
次の機会に診察はしてもらうが、今回は目薬だけ。
患者のおふくろは耳鼻科診察中。
特に異常もなかった診察結果に心は弾む。
終わってすぐに出かける食事処。
何度、食べても飽きのこない鮪ネタにかけうどん。
おふくろの希望を第一に優先する食事処は、かっぱ寿司南津守店。
14日に続いて、今月2度目の来店である。
案内された席についたら早速動き出すメニュータッチ。
すぐにでも食べたいおふくろの要求を第一優先してタッチしたまぐろにぎりを2皿。
かーさんも食べたいというから1皿追加する。
ほぼ同時にタッチした平日限定の一杯が150円のかけうどん。
箸では食べにくい天かすはスプーンで。
レーン近くにあるスプーンは必須。
席についてすぐに準備するのはスプーン以外に、お手拭き、お茶、箸、取り皿に甘酢生姜をセッテイング。
小袋山葵は必要数を配っておく。
この時季実施中の秋の贅沢ネタ祭りに食べごろの逸品がある。
注文したのは瀬戸内海産のポン酢ジュレ蒸し牡蠣とガリバタ炙り蒸し牡蠣。
食べようとしたらおふくろが一つ、という。
じゃぁ一貫を、と食べてもらったが・・・味がないねぇ、と。
そう、前回もそう思った牡蠣のにぎり。
牡蠣特有の味がしないのだ。
潮の味というか、海の味に旨味成分が舌に伝わらない。
見た目は美味そうだが、そうでもない。
牡蠣本来の旨味成分が、だ。
たぶんに思うのが蒸しである。
蒸すことによって旨味が増すのではなく、消えるのである。
思わず呟いた牡蠣のにぎりは、カキフライ軍艦巻き。
これまで食べた牡蠣の寿司で一番美味かったのは、はま寿司のカキフライ軍艦巻きだった。
久しく食べていない。
味替えではないが、今日のお目当てはこれ一本。
以前も食べたことのあるシビ辛ソースである。
この旨さは尋常じゃない。
前回はラーメンに入れて食べたシビ辛ソース。
むちゃ旨かったから、今度はかけうどん、と決めていた。
ちょいかけシビ辛ソースは辛さレベルで分けた3種類。
緩い辛さレベル1は、ナッツソース入り。
レベル2は海鮮入りでレベル3はいくら入り。
お好みのレベルでちょい足すシビ辛。
緩いの、辛辛レベルも要らない。
中とって海鮮入りのレベル2。
一杯がなんと100円商品。
少量なのにどれほどキツイか、口に入れて味わってほしい。
シビ辛に夢中になっていたときに流れてきた3品。
鮮極生えびに一貫のつぶ貝、あかいか塩レモンはかーさんの注文品。
いつもと同じネタ喰い。
安心して食べられる美味しいネタ寿司である。
次に流れてきたのがかけうどん。
これにシビ辛ソースをぶっかけるのである。
全部入れる必要性はない。
半分、いや1/3程度の量で充分に味わえるシビ辛ソース。
海鮮もちょびっとだけ落とした。
シビ辛味のかけうどんが劇的にな味になった。
旨さが爆発しそう、と思ったくらい。
辛、辛、辛でなく、旨味のある辛さ。
だし汁もまた美味くなる。
こりゃたまらん。
250円で味わえるオリジナルうどんに万歳したくもなる。
本日のかーさんはラーメン志向。
一杯が300円の醤油ラーメン。
ハデさはないが、味は美味い。
麺も美味しい醤油ラーメンはあっさり系だが、旨味はたっぷり。
脂が浮くようなとんこつ系は口に合わないかーさん。
好みは昔から醤油系であるが、この醤油ラーメンにシビ辛入れて食べたら嵌ること間違いないんだが、辛さもあかんからもったいないことで・・。
次に注文したネタは大とろサーモン甘醤油炙り。
一貫で100円の大とろサーモン甘醤油炙りは絶品味。
酒の肴に食べたい逸品である。
これにシビ辛をちょいかけ。
辛さが目立つが大とろサーモンの味は壊していない。
旨いですなぁ。
次の一品は、おふくろが大好きなまぐろのにぎり。
これにもにシビ辛をちょいかけ。
これもまたいけるクチ。
なんでも合うんかいな、と思って次の注文は甘えび軍艦。
このままでも美味しいのだが、これもまたちょい辛垂らし。
これはいける。
特上の味になった絶品味。
何個も食べたいが、そういうわけにはいかず、次の注文はまぐたく軍艦。
たくあんの甘辛さにシビ辛が抜群に合う。
こんな出会いははじめての味。
あーぁ、シビ辛がとまんねぇ。
もう、えーかげんにしいゃと云われそうな状況にもう一品。
とろとろ味の月見とろろにシビ辛もまた美味い。
シビ辛ってヤバくない。
そう思って〆に選んだにぎりはラストに選んだシビ辛三昧の揚げもんのサクッとカレイフライ。
お魚のカレイをフライ揚げした軍艦。
お初の揚げもんだと思うサクッとカレイフライは、そのままでも美味しい。
のに、敢えてかけたシビ辛ソース。
魔法のソースをかけたカレイフライも劇的に味が旨くなる。
口直しの一品もまた美味い。
シビ辛、シビ辛を味わっていたころ。
おふくろとかーさんはいつものように真いかとえび天にぎりを食べて、〆に選んだ鶏から揚げで満腹感を味わっていた。
そして口直しに選んだ香ばしコーヒーゼリー。
一杯を二人で愉しんでいた。
堪能したシビ辛。
できるなら自宅でも食べてみたくなった。
にぎり寿司の持ち帰りは可能であるが、シビ辛ソースの持ち帰りは可能なんだろうか。
ダメもとで店員さんに尋ねたら、ちょっとお待ちください、という。
しばらくして戻ってきた店員さんの顔はにっこり。
できます、と言ってくれた。
ただ、持ち帰りに多少の時間をください、ということだ。
準備が調ったらまたご連絡します、という特別扱い。
タッチパネルで注文した支払い清算はいつもの通り。
クレジットカード払いに、最近利用しだしたdポイント。
10%消費税に支払った金額は3509円にdポイントの進呈ポイントが35ポイント。
百円で1点ポイントはありがたい。
レジの店員さんは、特別に注文した持ち帰りシビ辛はご存じない。
さきほど頼んでいたのですが、といえば、すぐさま駆け寄ってきた店員さん。
こちらに用意しています、と・・。
これば別料金。
もちろん持ち帰りだから消費税は8%扱い。
特別な容器に入れてくださったレベル2の海鮮入りシビ辛ソース。
容器が倒れても零れないようにしていた。
(R1.10.29 SB805SH撮影)