マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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マルタイの晩餐館焼肉のたれ風味焼き皿うどん

2021年07月30日 09時13分50秒 | あれこれインスタント
買い置きしたことさえ忘れてしまう晩餐館焼肉のたれ風味焼き皿うどん。

食べたい焼肉たれ風味の皿うどんはいつ食卓に・・。

見つける度に、これ食べたいと申し出るがいつも却下される。

パッケージから想定できる味ではなく、真っ黒けのイメージをもってしまったようだ。

晩餐館キャラクターは白黒カラーの牛さん。

ゴールド色が逆にイカスミを思い起こすかーさん。

第一印象がよくなかったのか、製品は毛嫌い。

普段、目につかない奥底に仕舞われてしまった。

ときおりその付近をガソゴソ漁る。

おっと、これ食べてみたいねん、を何回繰り返したか・・。

本日も要求したら、あっさりと了解された。

お昼か晩食に出す、といわれて期待が膨らむ。

食卓にできあがった焼き皿うどんが配膳された。

パリパリ、バリバリ麺がどっさり。

汁気のまったくないたれ風味。

あっさりしてとても美味しいというかーさん。

一口食べて、味が薄いと感じた私の舌。

評価の差は大きい。

皿うどんといえば長崎ちゃんぽん味を思い起こすかーさん。

本場の長崎ちゃんぽんは食べたことがない。

現地でのことであるが、行ったこともないから本場の長崎の味は存知していない。

知っている味は袋麺で販売されている生麺。


具材たっぷり煮込んで作る長崎ちゃんぽんの味は好み。

ところがかーさんは、その長崎ちゃんぽんは口に合わない。

美味しいのは横浜ちゃんぽんだという。

かつてご近所にあったラーメン屋さんが提供する横浜ちゃんぽんばかり食べていた。

味がしつこくないから食べやすいという評価だが、いまさら言われても、なぁ。



とにかくちゃんぽん味の皿うどんは気に入らないが、晩餐館焼肉のたれ風味焼き皿うどんは絶賛。

箸が進んで瞬く間に消えてしまいそう。

負けじと取り皿に寄せておいたが、違和感を抱いたまま。

何かが違うと云えば、肉である。

生憎、買い置きの牛肉がなかったから、豚肉でした、という。

道理である。

味の違いは肉の違い。

晩餐館焼肉のたれ風味は牛肉がベース。

タレ作りは牛肉で整えているなら、豚肉とは相性が・・。

2袋買っておいた晩餐館焼肉のたれ風味。

次回は牛肉で食べたい。

(R1.11.16 SB805SH撮影)