奈良県内の村行事取材に度々耳にする「ダイコバ」。
当初は、ソレなんなん、というくらい、知らなんだ世界。
大根は、好きな野菜。
おでんに最適な食材であるが、今でも食べたいと希望する煮物は、ふろふき大根。
あれはたまらんくらいに美味い。
田楽味噌をつけて食べる大根のタイタンも食べるが、やっぱりふろふき大根。
レシピいろいろあるが、味がしみた、とろっと感がたまらん。
どこで食べたのか記憶にないが、いつかは我が家で食べたいものだ。
さて、今回は「ダイコバ」である。
その名の本来のいい方は「大根の葉」である。
お店に並ぶ大根の多くが葉を落としている。
あれが、旨いんだよね。
世の中、葉玉ねぎも同じように、葉っぱなんて無用と言い張る方も多い。
大根の葉も、葉玉ねぎの葉もみな捨てる。
商売されている野菜売り場の人たちがいうには、葉があれば売れない、という世の中が悲しい。
包丁で落として、捨てる、と云っていた商売人に、声をかけた。
捨てるんなら、私にください・・・と。
そのことはともかく、稀に取材先にもらう葉付きの大根。
百姓してるんか、と問われることもある。
いやいや、45年前は我が家の庭で畑していたこともあったけど・・
ありがたく受け取る、取材先の人たちがつくった瑞々しい新鮮な野菜・果物。
こうして我が家の食卓にあがった「ダイコバ」のごま油炒め。
器いっぱいに盛った「ダイコバ」のごま油炒め。
家人がつくってくれた自家製調理を味わう。
翌朝の朝ごはんに登場したが、それはふりかけ。
意外と旨い。
シャキシャキ感がたまらんご飯のお供になった。
(R3. 1. 6 SB805SH撮影)
当初は、ソレなんなん、というくらい、知らなんだ世界。
大根は、好きな野菜。
おでんに最適な食材であるが、今でも食べたいと希望する煮物は、ふろふき大根。
あれはたまらんくらいに美味い。
田楽味噌をつけて食べる大根のタイタンも食べるが、やっぱりふろふき大根。
レシピいろいろあるが、味がしみた、とろっと感がたまらん。
どこで食べたのか記憶にないが、いつかは我が家で食べたいものだ。
さて、今回は「ダイコバ」である。
その名の本来のいい方は「大根の葉」である。
お店に並ぶ大根の多くが葉を落としている。
あれが、旨いんだよね。
世の中、葉玉ねぎも同じように、葉っぱなんて無用と言い張る方も多い。
大根の葉も、葉玉ねぎの葉もみな捨てる。
商売されている野菜売り場の人たちがいうには、葉があれば売れない、という世の中が悲しい。
包丁で落として、捨てる、と云っていた商売人に、声をかけた。
捨てるんなら、私にください・・・と。
そのことはともかく、稀に取材先にもらう葉付きの大根。
百姓してるんか、と問われることもある。
いやいや、45年前は我が家の庭で畑していたこともあったけど・・
ありがたく受け取る、取材先の人たちがつくった瑞々しい新鮮な野菜・果物。
こうして我が家の食卓にあがった「ダイコバ」のごま油炒め。
器いっぱいに盛った「ダイコバ」のごま油炒め。
家人がつくってくれた自家製調理を味わう。
翌朝の朝ごはんに登場したが、それはふりかけ。
意外と旨い。
シャキシャキ感がたまらんご飯のお供になった。
(R3. 1. 6 SB805SH撮影)