マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ヤマダイ・ニュータッチ大盛大阪かすうどん

2022年12月12日 08時02分58秒 | あれこれインスタント
雪は降らんが気温は低い。

今朝、車検出しに運んだ軽バン・スズキエブリイ。

地元に欠かせないSオートサビス。

工場がある前に流れる富雄川。

流れる川には氷はないが、水たまりは凍てついていた。

その日の夕刻に報じていた最低気温と最高気温。

奈良市内は2.0℃に-3.1℃。

針も大宇陀も上北山も、みーんな最高気温が-表記。

針の最高気温は-2.4℃に-6.4℃。

大宇陀は-0.6℃にー4.5℃。

東山間部はもとより、南部もみな零下気温に身体がぶるぶる震えたらしい。

冷たい風が吹く日には温かいカップ麺がいい。

買い置きしていたニュータッチ大盛大阪かすうどん



早速の出番である。

かやくを入れてお湯入れ5分。

ほんと、どこのメーカさんも定時間の5分間。

液体ソースを流してから少し混ぜる。



そして添え付けのとろろ昆布を浮かせる。

じっと馴染んでくるお湯浸かりにとろろ。



ふわっ、としたところで箸を入れた一口目。

うどん麺はともかく出汁が美味い。

とろろも本格的な味。

少しずつ溶かせてうどん麺とともに救い上げて口に入れる。

ほんまに旨い。

一口、二口、三口、四口目くらいでようやく香りが漂ってきた。

それと同時に舌が覚えていく“かす“油味。

味は弱いが、ほんのり、と。

お湯入れ量を少なくしていたから大正解。

かすうどんの味は濃い。

ずるずる、ずるずる、すすって食べる。

途中からは箸がとまらなくなるほどの旨味。

肉肉しいあじでもない“かす“油。

どちらかといえばすっきり味。

大阪のきつねうどんの出汁味に近い。

色、濃さは薄目であるが、旨さはありあり。

特価棚に見つけたら、また買いだな。

(R3. 1. 8 SB805SH撮影)