マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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海鮮回転寿司さんきゅう柏木店の寿司ネタに大満足の満腹ぷくぷく

2022年12月28日 07時15分34秒 | 食事が主な周辺をお散歩
今日もまぐろやな、と云えば、いーやっ。

今日一番に食べたいのは、数の子にぎり。

えっ、まさかの数の子狙いが出るなんて・・。

数の子そもそもの注文が初めての出来事だけに、こっちが慌てる。



これが実に美味しいと、パクパク。

シャキシャキ、口当たりがえーわと、いう数の子にぎりは385円。

そしてまぐろ。



一挙に2皿を頼んだから、テーブルが忙しくなる。



運ばれた赤身まぐろ。

身が分厚い。

これもまた旨いと、いうおふくろ。

その旨さに見惚れて、こっちも注文した。



一口食べて、こりゃ凄い。

脂ののったまぐろは155円。



その声に釣られてかーさんも、美味しい味を愉しんでいる。

まぐろがこんなに旨いんなら、軍艦もいける、と思って注文した155円のまぐろ中落ち。



中落ちは旨いに決まっているが、100円のねぎまぐろは、ネタ落ちかも・・。

ところがおっとどっこい、いずれも旨いやん。



中落ちの身はしまっているし、ねぎまぐろはとろっとろ。

食感の違いも味わった。

しかし、まぁーなんですわ。いつも思うが、さんきゅうはいつ食べても身がごつい。

大手の回転寿司チェーン店で、こんなに分厚い寿司ネタなんぞ、提供することはないだろう。

そこへ運ばれてきた定食もん。

かーさんが注文したセットもんは1150円の上にぎりセット。

見本写真にあるようなにぎり寿司が9貫もある。



はみ出るほどに大きいサーモン、真いか、雲丹のせ軍艦にいしがき貝。

どれもこれも美味しいのであるが、今日一番は雲丹だ、という。

薬品臭くないまぎれもない本物の味がする雲丹に大満足のかーさん。

見た目以上に大きいうなぎも絶品味。

本日は生の赤エビでなく、2本揃えの甘エビに中とろ。

真イカに唐辛子大根をのせた魚もある。

これに大きめの椀に盛った赤だしが付いて1150円。

お得感のあるセットもんは、いつも同じネタでなく、その日に仕入れた魚介類の状況によって変化を味わえる。

ちなみに本日も赤だしネタはブリ魚。



部位はカマだとすぐわかる赤だしネタ。

これ、とろっとろで美味しいを連発していた。

私も豪華に食べたい。

選んだネタは385円のたら白子軍艦。

我が家で食べるたらの白子は湯とおし、ポン酢和え。

さっぱり食べられる鱈の白子。

スーパーでめけたら、絶対買いだね。



ここ、さんきゅうでは味の決め手の辛み大根添え。

甘ったるい白子がまた美味しくなる。

数の子も、まぐろも食べきったおふくろ。



今度は何する、に100円のイカ生ゲソ。

こりこり感がたまらん味の生ゲソ。



仕入れの漁港はどこだか知らないが、新鮮さが味を決めている。

上にぎりにあったサーモンを見て、こりゃ私も食べたくなるわ。



こんなに大きなサーモンが155円って凄いんだよな。

トロサーモンも食べてみたいが、今日はここまで。

サーモンと同時に注文していた285円の平あじ。



ちょっと首を捻る味だった。

またまた食い切ったおふくろが追加注文。

滅多に頼まない鉄火巻き。

海苔が固いから、といつも敬遠しているのに、今日は何故に・・・。

食前に治療していた歯科医院。

入れ歯の作り替えに徹底的な調整をしたらしく、妙にお腹が空いて・・海苔も食べたくなったという鉄火巻。



太めのまぐろが顔を覗かせる鉄火巻に食がすすんだようだ。

出番待ちにあった一杯が無料で味わえる荒汁。



店員さんにお声をかけて配膳してもらった。

たっぷり、溢れるほどに注いでくれた荒汁もまた、ブリの赤だし。

とにかく汁味が旨いんだなぁ。

ブリの切り身も大きめ。

本来なら一杯が220円のところ、無料で味わえる券。



いつもありがとう。

そろそろ食べたくなった揚げ物。



まずは285円のエビフライにぎり。

私も、といったかーさんは、155円の赤いか天にぎり。



先に配膳されたのは100円のえび足から揚げ。

前回に食べたえび足から揚げはえげつないほどに美味かった。

サクサク、バリバリ食感に、おふくろもかーさんも手を出す。



メニュー名は、えび足から揚げだが、どうみても足でなく、海老の頭。

前月の12月3日もそうだったし、ネーミングミスかと思うのだが、味は本格的。

しかーし、である。

その日に盛った量は半端じゃなかった。

今日の倍以上もある。

やはり、そのときは、残り物一層処分時間帯だったんだろうな。

で、もう一品のエビフライ。

名古屋では「えびふりゃー」と呼ぶエビフライ。

さんきゅうで食べるのはお初。

タルタルソースをたっぷり盛った「えびふりゃー」がむちゃ旨い。

旨い上に、でっかい。これは食べ応えがある「えびふりゃー」。

単品3本メニューもあるが、にぎりでも旨い。

このボリューム、この味、この食感で285円。

お得感あるなぁ。

もう、お腹いっぱいや、というのにまたまた注文した揚げ物は、4個入り385円のとりから揚げ。



またまた、おふくろもかーさんも手が伸びた。

どちらかと云えばお子さま向き仕様の味であるが、中身はジューシー。

噛んだとたんに汁っ気が飛んだ。

衣はサクサク、中身は熱々ジューシー。

これもまたいいが、同じような仕様ならかっぱ寿司の鶏のから揚げに軍配を上げる。

味は本格的。酒のアテに最適な味。

お土産に持って帰りたくなる旨味。

座は譲れないよな。

もう、えーやろというのにまたかた注文したにぎりネタは生ネタの赤エビ。



注文して正解だった生の赤エビは285円。

しっとりとした舌触りに、いまにもとけそうなとろーり感がある赤えびにぞっこん。

帰宅した夜に、ネット注文した冷凍もんの赤えびは20枚入りで1247円。



さぁて、お味はどうなのか・・。

愉しみが、また一つ増えた楽天市場買い。

今日のさんきゅう寿司の味わいもまた旨かった。

店入りは午後1時半。

満席状態でない時間帯にゆったり過ごせた。

すべて見て廻ったわけではないが、ランチ注文が多いさんきゅうお客さん。

納得の味に満足されているようだ。

さぁ、腰を上げようとしたそのとき。

おふくろが冷たいデザートが食べたいといい出した。

デザートは5種類。

いずれもソフトアイスジェラート。

器械操作で作ります、と店員さんのお奨めもあって注文した285円の練乳いちごソフト。



こんなに美味しいのは初めてや、というおふくろ。

そんなに美味いんだら、ちょいともらって食べたアイス。

粘りっ気のあるソフトアイス。

舌触りもえーし、味もいい。

そんなに美味しいなら、私もとかーさんまでが。

いやはや・・・。

さて、本日も支払いは、スマホPAYPAY決済。

税込み5085円は、これまで最高値だった。

2月初めは、どことも商売熱心の笑福恵方巻き。

我が家の買いは、スーパートライアルになりそうだな。

お店を出た時間帯は午後3時20分。

なんぼほどおったんじゃ。

お外は雨。

車の乗り降りに難儀するおふくろ。

体重増えとんと、ちゃうか。

(R3. 1.23 SB805SH撮影)