この月もおふくろの介護の関係で大阪・住之江に行くこと度々。
記憶は記録。
ふり返る際に思い出したい事項は書き記しておく。
2日の日曜日。区役所から届いた通知。
申請許可が下りたと記していた封書が届いたと連絡してきたが、階段降りることのないおふくろは、どうして手にしたのだろうか。
実は、ポスト確認したのは、たまたまこの日に訪問してくれた従弟のゆうこちゃんだった。
その件は、直ちにばらの木のNさんに電話をかけて伝えようとしたが、営業時間切れ。
仕方なく、留守電にこと付けを吹き込んでおいた。
3日、月曜日の朝9時。
ばらの木のNさんから電話がかかった。
前日2日の日曜日に区役所からの申請許可が入った封書が届いた件である。
浴槽の縁に取り付ける固定する手すりである。
設置日については、業者の在庫状況によるということで折り返し電話。
4日も、5日も入庫できないから7日の金曜日・午後1時半に伺うことにした。
椅子の色の再確認はオレンジ色に決ったが、玄関手すりの許可もそろそろ下るようだ、という。
7日は、浴室と玄関用に介護補助用具の設置。
おふくろの居住地に届いていた許可書と給付券。
そして玄関手すりまで届いていた。
5日の電話に届いた封書は1通だとおふくろが伝えていたが、実際は2通だった。

玄関手すりの位置合わせは、おふくろががっちり掴める位置。

本人がこれで良し、という位置に合わせてセッテイングした。
浴槽縁に取り付ける手すりは頑丈な用具。
簡単に外れないよう締結はきっちりする。

説明通りに緩まない、ガタはないように強く締結された。
入浴専用のオレンジ色の椅子に浴槽沈めの踏み台もセッテイングして本日の対応は完了。
ばらの木の介護補助用具取り付けは4品。
住之江区保健福祉センター保健福祉課が許可する福祉用具購入費給付券の浴槽用手すりは26500円。
2枚の段差の補正板は、将来の経年劣化で使用に耐えない場合の交換部品。
介護関係のファイルに収納した。
締結道具の六角レンチは、本体をばらすときに使用するためにこれもまたファイルに収納した。
覚えておかなくちゃならない緊急措置。
上下移動する場合は太めの手回しネジを緩めて、下部にあるロックを外して動かす。
黄色い部分は、手すりそのものを外すときにロックを外すことなどメモっておく。
また、入浴用の折りたたみ椅子は22500円。
浴槽用の踏み台にもなる19000円もする椅子は高さ調節ができる。
足が届かなくなった場合になれば、伸ばして使うことも忘れないようにメモっておく。
住宅改修費給付券の玄関手すりは10500円。
これらすべてが1割負担。
ほんまに助かる介護保険である。
ばらの木さんとの締結は、区役所許可給付券に本日付け、本人記名の捺印をおして手交した。
一割負担の現金は、ばらの木のNさんに支払いし、預かり受け取り書を受領する。
後日、ばらの木さんがが、福祉課に提出して給付金を受け取り、手続き完了後に領収書を郵送される。
そして、今回の導入に借りていた借り物の椅子と踏み台は返却。

なお、本日も支援に実弟は風呂釜ジャバ洗い。
対応してくれた結果は、恐ろしいほどの真っ黒な風呂釜パイプ。
こびりついた錆などの除去作業に専念してくれた。
(H30.12. 7 SB932SH撮影)
30日は、我が家で正月を過ごすおふくろ迎え。
夕方4時について乗ってもらってすぐにUターン。
午後5時半に自宅に戻った。
(H30.12. 7 SB932SH撮影)
(H30.12. 2、3、30 記)
記憶は記録。
ふり返る際に思い出したい事項は書き記しておく。
2日の日曜日。区役所から届いた通知。
申請許可が下りたと記していた封書が届いたと連絡してきたが、階段降りることのないおふくろは、どうして手にしたのだろうか。
実は、ポスト確認したのは、たまたまこの日に訪問してくれた従弟のゆうこちゃんだった。
その件は、直ちにばらの木のNさんに電話をかけて伝えようとしたが、営業時間切れ。
仕方なく、留守電にこと付けを吹き込んでおいた。
3日、月曜日の朝9時。
ばらの木のNさんから電話がかかった。
前日2日の日曜日に区役所からの申請許可が入った封書が届いた件である。
浴槽の縁に取り付ける固定する手すりである。
設置日については、業者の在庫状況によるということで折り返し電話。
4日も、5日も入庫できないから7日の金曜日・午後1時半に伺うことにした。
椅子の色の再確認はオレンジ色に決ったが、玄関手すりの許可もそろそろ下るようだ、という。
7日は、浴室と玄関用に介護補助用具の設置。
おふくろの居住地に届いていた許可書と給付券。
そして玄関手すりまで届いていた。
5日の電話に届いた封書は1通だとおふくろが伝えていたが、実際は2通だった。

玄関手すりの位置合わせは、おふくろががっちり掴める位置。

本人がこれで良し、という位置に合わせてセッテイングした。
浴槽縁に取り付ける手すりは頑丈な用具。
簡単に外れないよう締結はきっちりする。

説明通りに緩まない、ガタはないように強く締結された。
入浴専用のオレンジ色の椅子に浴槽沈めの踏み台もセッテイングして本日の対応は完了。
ばらの木の介護補助用具取り付けは4品。
住之江区保健福祉センター保健福祉課が許可する福祉用具購入費給付券の浴槽用手すりは26500円。
2枚の段差の補正板は、将来の経年劣化で使用に耐えない場合の交換部品。
介護関係のファイルに収納した。
締結道具の六角レンチは、本体をばらすときに使用するためにこれもまたファイルに収納した。
覚えておかなくちゃならない緊急措置。
上下移動する場合は太めの手回しネジを緩めて、下部にあるロックを外して動かす。
黄色い部分は、手すりそのものを外すときにロックを外すことなどメモっておく。
また、入浴用の折りたたみ椅子は22500円。
浴槽用の踏み台にもなる19000円もする椅子は高さ調節ができる。
足が届かなくなった場合になれば、伸ばして使うことも忘れないようにメモっておく。
住宅改修費給付券の玄関手すりは10500円。
これらすべてが1割負担。
ほんまに助かる介護保険である。
ばらの木さんとの締結は、区役所許可給付券に本日付け、本人記名の捺印をおして手交した。
一割負担の現金は、ばらの木のNさんに支払いし、預かり受け取り書を受領する。
後日、ばらの木さんがが、福祉課に提出して給付金を受け取り、手続き完了後に領収書を郵送される。
そして、今回の導入に借りていた借り物の椅子と踏み台は返却。

なお、本日も支援に実弟は風呂釜ジャバ洗い。
対応してくれた結果は、恐ろしいほどの真っ黒な風呂釜パイプ。
こびりついた錆などの除去作業に専念してくれた。
(H30.12. 7 SB932SH撮影)
30日は、我が家で正月を過ごすおふくろ迎え。
夕方4時について乗ってもらってすぐにUターン。
午後5時半に自宅に戻った。
(H30.12. 7 SB932SH撮影)
(H30.12. 2、3、30 記)