先行予約受注中、RS209A&B 16インチ鍛造ホイール
AとBの価格差についてのご質問を頂いてます。
確かに見た目だけですと・・ チトお高くないかい? ・・・
と思われるかもしれませぬが・・・
8,000tプレスによる裂開鍛造行程は同じですが・・・
通常は垂直方向の切削処理で製品化してますが
RS209Aの場合横方向・斜め方向かなり複雑な切削工程、
5軸旋盤加工の手間暇と膨大な工数の差、
一般的な垂直方向の切削品と比べると4~5倍の時間が掛かります。
そう、1本のホイール切削加工の間に通常品は4本以上出来上がっちゃいます(汗
そしてお化粧ともいえる塗装と外観処理の手間暇が大きく影響
粉体焼付塗装との比較ですと
R209A の場合は機械切削部分の処理にこれまた手間暇かかってまして
先ず念入りにポリッシュ
そしてクリア塗装を2コート
そして硬質塗装仕上げ
このお化粧だけでコスト的にはRS209Bの約10倍(汗
肉抜き機械切削による追い加工も通常の汎用品では
望めない膨大な工数が掛かってます。
窒素充填を想定したツィンバルブも回転バランスを考慮して
対角線上に配置。
そして、コンペティションホイールからのフィードバックにて
今回はリム内側に ノンスリップ加工 を施してます。
カラーリングと外観処理に関しましては
RS209Aの場合は特に標準カラーを設定してませんので
先行予約時にビ・スポークにてお客様の趣味嗜好に可能な限り
対応させて頂きます。
因みに、私自身の永久保存版RS209A
今回は6potキャリパーの MT-DRACOロゴ とのマッチングを
考慮して少し濃いめのレッドにしようかと考えてます。
非常に手間暇掛けてお届けするこの RS209A
基本的に先行予約分のみ限定にて製作予定です。
RS209A&B 予約受注残り数量は今日現在 5set です。
より早いタイミングにてご注文頂けますと早期早割りスペシャルプライス
にてご提供致します。
MT-DRACO with Tan-Ei-Sya
ABARTH&FIAT500 RS209A&B 16インチ裂開鍛造ホイール
RS209A16インチ
16×7J +33.5 4-98 CB58.1 設計単体重量 6.62kg
4本set ¥400,000(税抜)
先行予約スペシャルプライスにて受付中 予定納期2~3月
RS209B16インチ
16×7J +33.5 4-98 CB58.1 設計単体重量 6.87kg
4本set ¥272,000(税抜)
先行予約スペシャルプライスにて受付中 予定納期2~3月
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