横浜を深夜に出発、久しぶりの軽井沢へ
タイヤを195/55R15から185/60R16のスタッドレスに換装
車高が上がった分少々腰高感になったので
減衰をこれまでの5ノッチから2段階上げて7ノッチに・・
高速の目地段差がそれまでのスタタンッからドタンバタンッに・・・
と言いましても、純正オプション設定のショックの
ドッタン・バッタン より優秀ですが・・・
高速道路のSAにてリヤの減衰を1ノッチもどして(フロント7、リヤ6)
目地段差の挙動は少し改善・・
減衰調整のみならものの数分で変更可能なので色々と試してみる楽しさがあります。
タイヤ銘柄・サイズ・空気圧・車高設定 そして減衰等々
セッティング巾を考慮すると車高調の優位性は明らかです。
低中速時の街乗りでも明らかに 195/55R15 DUNLOP β2
の組み合わせ(フロント5・リヤ5)がかなりお気に入りです。
とてもしなやかで路面アンジュレーションを滑らかにこなす乗り味
クルマ通 の方でも恐らく車高調が入っていると気が付かないと思います。
朝6時過ぎに軽井沢到着。
朝の内は雨模様だった天候も少しづつ青空に・・
新旧のアバルト&チンクが参加するのは
本当に楽しいイベントと思います。
今回のピカイチ参加車両
Wバブル のザガードですね
余計なお世話ですが・・
マフラー出口、水平に出すと目の錯覚で下向きに見えちゃいます。
タイムラリー 一番スタート!
丸目のムルティプラ 好きです・・
クロモドラ 4本スポーク のオンパレードでした。
本題を忘れてました・・
現在予約受注中の RS209A&B 16インチバージョン
第1弾早割スペシャルプライス
今月末が締め切りとなります。
第2弾早割スペシャルプライスは11月末までのご注文となります。
早ければ早いほどお得になりますので、
お問合せ下さい。
そして、今回は午前中で会場を後に・・
向かった先はいつもお世話になってます ENDLESS さん訪問。
今回は色々とマル秘悪だくみ相談に。
ショールームのデモカーが一新されてました。
かなり濃厚な展示車両達
普通この手の フルレストア ミントコンディションカー
純正至上主義が相場なんですが、明らかに動態保存を基本に
MT-DRACO と同じベクトルのカフェレーサー仕様ですね・・・
そして、関係者以外立ち入り禁止区域に潜入・・
現役の35GTR競技車両がメンテナンス中でした
コンペティションモノブロック6pot
機械切削肉抜き加工のオンパレードです。
リヤキャリパーはNISMO標準のAPレーシングキャリパー
その他、今の時点では公開禁止車両が何台か・・・
純正キャリパー流用のリヤブレーキインチアップアイディアその1です・・
センターマウントアタッチメント、無垢材からの削り出しなら
製作可能です。
(かなり良いお値段になりますが・・)
アバルトに MT-DRACO 6potキャリパー装着のお客様から
随分前からご要望を頂いてましたので・・・
耐熱塗装のバリエーションも以前よりもバリエーションが増えてます。
35GTR用のセラミックカーボンローター
キャリパー冷却目的のエアフォイル タイヤハウス内の整流に効果があるそうです。
5000tプレスによる鍛造ブロック
キャリパーの命ともいえますが、この段階で圧倒的に他社製品に差別化。
ベンチレーテッドのフィン形状、 上の形状は初めて見ました。
ラボテストの繰り返しと実戦投入によるトライ&エラーを
積極的に行うエンドレスさんの真骨頂です。
キャリパー&ローター、更にブレーキパッドのコンパウンド開発能力も
優秀です。
ZF RACINGの別体タンク付き2way は高値の花とお考えの
クルマ趣味人様には ビ・スポーク にて足回りの調律チューニングを
承ります。
ご興味ありましたら、先ずはお問合せ願います。
mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp
Mobile:080-6689-9950