5月31日追記:
CFRPドライカーボン
サクションパイピング
外観での見た目も考慮して
表側の型を追加製作。
製造コストを考慮しますと
かなり贅沢な仕様となります。
既存アフター品で表面・内面
ツルピカの製品はお見受けしません。
単体重量をチェック、
なんと、二重構造の表・裏ツルピカの方が
軽く仕上がってました。
積層プライ数と
オートクレーブ処理によって
余分な含浸樹脂が排除されたのかも・・
この二重構造は外側からの遮熱効果は絶大。
反面内部の吸気熱の冷却性能は
内面のみツルピカとの
比較では劣ると思います。
何方が良いのかは現状では未定。
製品としての付加価値は中空構造に
軍配が上がりますが
製作コストが倍になるので価格設定が
一番悩ましい所です。
恐らく内面と外面共に
ツルピカの吸気パイピングはオンリーワンに
なるように思います。
更に、プリプレグカーボンの貼りこみ方向、
バイヤス取り仕様も製作予定です。
今の所、仮予約注文は残念ながら ゼロ(汗
なので・・・・ ふっ・ふっ・ふっ
文字通リの私だけの
2ZZ専用オンリーワン(笑
5月19日追記:
LOTUS用ビールジョッキ?!
じゃなかった、吸気系チューニング
商品企画進行中です。
マスター型完成の図。
吸気先端部分のCFRPドライカーボン
サクションパイプ。
外観はこのままで行きたいのですが・・・
殆どのオーナー様方はドライカーボン特有の
綺麗なカーボン目でないと駄目でしょうね~
性能最優先の吸気系パイピングの場合
内面がツルピカが正解なんです。
そう! ツルツル・ピカピカ!!
不気味な内面です。
そして、冷却性能重視ですと
この仕様がベスト。
因みに走行後アルミパイプの場合
熱くて触れない状態に対して
素手で触れる位異なります。
でも、多分ダメですよね
そこで現在パイピング外側もカーボン目の
綺麗な外観仕様も製作出来るように表面の
マスター型製作も検討中です。
但しこの場合の冷却性能は劣ります。
第3案としては外側部分にゴールドサーモシートを
貼りこんでの製作も同時に検討。
雰囲気的にはマクラーレンF1
エンジンルームですかね(笑
吸気の頭部分はHKS製パワーフローを使う予定。
リップファンネル効果は絶大。
初回分製作には今少し時間が掛りますが
ご興味あるようでしたら何時ものように
仮予約注文をお受けいたしますので
お問い合わせお願い致します。
詳細仕様・価格・予定納期決定後の
キャンセルはOKです。
LOTUSーSS07
SUPER SPRINT SUCTION
更なるアブナイ加速性能をお求めでしたら・・・
競技系エンジンチューニング、
ドライカーボンパーツが多く採用されています。
類まれな軽量化が注目されがちですが
吸気系チューニングでの耐熱性能と冷却性能は非常に重要な要素です。
80年代モトGPの世界では吸入温度を下げる目的で
ドライカーボンパーツの開発競争だったようです。
冷却性能を優先しますとパイピング内側を徹底的にスムーズにする必要が
あるので外側は貼り合わせでの外観はむしろ放熱性能が落ちるので
表型を省くのがパフォーマンスアップの秘訣です。
等とコメントしておりますと・・・
この後ろ姿は?!
ひょっとして・・
KEPLAの しゃちょ~様 ではありませんか!
日頃見られない楽し気な表情です。
なにやら随分手間暇かけて
しこしこ・・・
さてさて、何をこさえているのでしょうか?
わかった!
ビールジョッキですね~
そんなバナナ(笑
お判りのロータスオーナー
鋭いかもです。
mtdraco1919@gmail.com
Mobile 080-6689-9950
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます