ブレーキチューニングの第一歩としてパッド交換が真っ先に思い当たると思います。
特にアバルト&フィアット500の純正ブレーキパッド、そのダスト量の多さと
制動フィーリングの改善は全てのオーナー様のご要望なのでは・・・
巷で販売されているノンダストブレーキパッドの多くは対応温度的には少々物足りない
モノが多く見受けられますが、
MT-DRACO純正置き換えブレーキパッド、ノンメタルコンパウンドながら
対応温度0~630℃
街乗りだけでなくサーキットスポーツ走行にも十分対応しながらそのダスト量の少なさと
よりリニアな制動フィーリングをご提供してます。
そしてローターのチューニングに関してなんですが・・・
MT-DRACO with ENDLESS ブレーキパッドは
FC鋳鉄(鼠鋳鉄)製ローターとのマッチングを前提にコンパウンド仕様を決めてます。
価格的に魅力の社外品アフターのローターの多くはローター硬度が高い為
注意が必要です。
そこで、お勧めなのが純正ローターの高性能化チューニングです。
ハードな走行を繰り返すと発生するヒートクラック、
特殊熱処理(焼トン加工)を施工する事でローター自体の成分を安定化、
よりシビアなハード走行時のヒートクラックを大幅に低減する事が出来ます。
結果、ローターの寿命が延びるメリットも。
特殊熱処理後、ローター表面はやや青みを帯びた色に変わります。
ローターセンター部分は耐熱シルバー塗装。
エンドレスさんの徹底的なラボテストと研究、そしてコンペティションステージでの
テストからブレーキパッドの最良性能を追い求めてカーヴィングスリットを開発。
スリットはローターエンドまで伸ばすことでスリットノイズ低減とダスト排出の高効率化を実現。
クルマ趣味人の心地よいブレーキチューニング、ご要望により様々なご提案が出来ますので
ご興味ありましたら連絡下さいませ^^;
Mobile: 080-6689-9950
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