MT-DRACO

My Last Summer Wine
-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

カフェレーサーの為の調律チューニング

2023-04-01 21:21:54 | 調律コンプリートチューニング

MT-DRACOが提案する調律チューニング

クルマを趣味の対象と考えて様々なモディファイ&カスタマイズを

お考えの方へのご提案。

 

コンセプトはカフェレーサー

一般公道をメインに心地よいドライビングを楽しみ

尚且つ、道路環境が許す状況下では

可能な限り速い走行を満喫!

そして一番大切なのは常に自制心を持つ

ジェントルマンドライバーです。

 

 

 

パフォーマンス優先のチューニングが基本

エクステリアデザインの方向性はオリジナルデザインを可能な限り崩さず

一見ノーマルと思わせつつ、次元の異なるトータルパフォーマンスアップです。

 

 

 

例えば、足回り関係のチューニング

一番お手軽なスプリング交換。

ポピュラーなローダウンスプリング

その殆どは止まってなんぼの車高を落とす目的にて

製品開発されており如何に安く作るかが優先され

一般公道でのハンドリングと乗り味等あまり考慮されてないモノが

多く見受けられます。

まして直ぐに底付きするのでバンプストップラバーを

カットは本当に良いのか疑問です。

 

 

スプリング交換の次に検討されるのが

車高調ですが

其の殆どは競技志向のダンパーとスプリング流用が多く見受けられますが

カフェレーサー仕様の一般公道での しなやか な足回りセッティングには

あまり向いていません。

重要なポイントとして1G加重に至る微低速からの反応は

競技志向足回りでは全く意味がなく

より速いタイミングから減衰とバネレートを発揮させる基本設計なので

一般公道向けへのチューニングはかなり厳しいと思います。

特にアバルトやロータスのオーナー様方はサーキット志向で

足回りをチョイスされる方が多くいらっしゃいますが

実態は恐らく一般公道:サーキット走行比率は 8:2 位では?

勿論タイムアタックモードでのサーキット走行なら競技志向の

チューニングをお勧めします。

その場合はチューニングされる前にロールケージは必須アイテムです。

当然ですが日頃のメインテナンスも入念に。

 

 

1台のクルマをトータルで調律チューニングするのは

決して簡単ではありませんが

MT-DRACOは自ら所有して開発テストだけではなく

あらゆる環境下でのドライビングを通じて

如何に心地よいクルマ趣味の世界を提案できるか

常日頃考えてます。

 

手前味噌になっちゃいますが

同様のコンセプトにて商品企画開発されている所は

まず見受けられないようです。

 

(4) MT-DRACO - YouTube

 

 

 

mtdraco1919@gmail.com

Mobile: 080-6689-9950

 

 


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