東東京ノードのブログにノード大会でのレスキュー競技についての注意点が掲載されました。
大きな障害物(以下、単に障害物と記載)については、これまでは動かないもの・・・という想定で、ロボットが押して動かさないように、審判が押さえていました。
しかし、次回はあえて審判が押さえません。
2011年ルールに
(1.5.2.)ロボットは障害物を大きく動かさずに周りを回って回避する。
と書かれています。
審判が押さえないので、ロボットが障害物を押してしまうと、障害物は倒れたり、動いたりしてしまうかもしれません。
恐らく、障害物を倒したり、大きく移動させた場合には障害物の得点は入らない(または、競技進行停止)と思います。
だから・・・障害物に触れないで障害物の検知ができると良いですが、タッチセンサーで検知している場合でも、ソフトタッチで検知できるようにしましょう。