本日は、Yと一緒に国技館で行われた高専ロボコン2011の全国大会を見に行って来ました。
いちおう・・・長野高専応援団(東京支部)として・・・長野高専を応援してました。
が、残念なことに準決勝で負けてしまいました。
負けたっていうか・・・いやっ、負けは負けなのですが・・・
なんとなく、納得いかないけど・・・きっと大人の世界の何かがあったのではないかと・・・
とりあえず、全体の感想など・・・
今回は、ROBO×BOWLというタイトルで、ルールを簡単に言うと
・ロボットがちょっとだけ2足歩行をする
・ロボットにボールを投げ入れる
・ロボットは受け取ったボールを大きく投げる
・投げられたボールをチームメイトがキャッチするまでの時間を計る
あっさりこんな感じです。
で、試合は・・・9秒とか10秒とかで終ってしまうので・・・
なんか面白くない・・・これ、ルールが悪いんじゃないの?
9秒のチームが8秒のチームに負けたり・・・それ、本当なの?
11秒のチームと11秒のチームが審査員判定になったり・・・
順々決勝を終えて残ったのは
北九州高専
仙台高専(名取)
長野高専
福島高専
の4つでしたが・・・それまでの試合状況を見る限りではどれが優勝してもおかしく無い・・・
で、結局優勝は仙台高専の「OR」でした。
準優勝は福島高専の「最強砲」だったのですが、決勝ではなんか、ちゃんと動いていませんでした。
とりあえず・・・楽しかったような、つまんなかったような・・・微妙な大会でした。
でも、主審の大金先生はカッコ良かったです。
おそらく、私のデジカメに一番多く写っています・・・(笑)