Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

UMD Passport ・・・だって

2011-11-11 | ブログ

12月17日に発売される予定のPSVitaですが・・・

UMDドライブを搭載していないので、これまで持っているPSP用のUMDのゲームをプレイすることができません。

しかし、UMDを持っていれば、ダウンロ-ド版のゲームが安くなる!

という、仕組みにしたようです。

これだけ聞くと、なんとなく画期的なような気がするのですけど・・・

冷静に考えてみると・・・


既に、買って持っているゲームをするのに、金取るのかよ!


さすが、SONY

まあ、当面は買わない(買えない?)のですけどね・・・(笑)

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タイル

2011-11-11 | うんちく・小ネタ

2010年ルールから(だっけ?)

レスキューのコースはタイルを使うことになりました。

このタイルは、同じコースを複数の競技アリーナに複製するのにとても便利です。

誰が作業しても、ほとんど同じクオリティのコースが、簡単にできます。

ただ、コ-ス自体の難易度が低くないですか?


とにかく、タイルを利用すると競技会の運営側は楽なのですが・・・

タイルを用意するのが結構大変なんですよね。

関東ブロックでも、2011年の関東ブロック大会ではタイルを使用して競技を実施しました。

競技会当日は、タイルを並べるだけなので、簡単にコースができたのですが・・・

実は、タイルは一枚一枚を高専チームが手作りしてくれた、とても手間の掛かったものだったらしいです。

厚紙を30cm四方に切って、黒テープをきれいに貼る・・・それを人海戦術で大量生産してくれました。

確かに、そんなに手間が掛かるのであれば、タイルを使う必要は無いですね。


先日紹介した、ライントレース用のタイルのように、もっと普通に(安価に)買える様なタイルセットが売られていれば、みんな利用すると思うのですが・・・

で、こんなことをやってみました。

30cm×30cmのコースタイルを作るのは、一般家庭では難しいのですが、普通のA4プリンタで出力することは、結構簡単にできます。

タイルのコースをA4の紙に印刷しました。

Dsc05530


タイルのコースを白いプラダンの上に30cm間隔で並べて、

Dsc05532


タイル?の隙間を黒テープで接続します。

Dsc05534

意外と、またもなコースになりませんか・・・ねぇ。(笑)


実験は、普通のコピー用紙にしましたので、ロボットを何度も動かすと(走らせると)すぐダメになってしまうと思いますが、写真用紙や工作用など、もっと厚い紙に印刷すれば、ほどほどには使えるのではないでしょうか?



ちなみに、これまでの上位の大会はどうかというと・・・

ジャパンオープンでは、これまでタイルを使ったことがありません。

ジュニアジャパンが持っているレスキューフィールドが、2010年以前に作成されたものなので、部屋の出入口がタイルに対応していないのが、その理由だと思います。

おそらく、次回(来年)もタイルを使用しないと思われます。


2010年シンガポール大会では、ちゃんとタイルを使って運営していました。

6個のレスキューフィールドに同様のクオリティですばやくコースを設置するのに貢献していました。

ところが・・・2011年イスタンブル世界大会では、タイルを・・・使っていたことはいたのですが・・・半分以上は黒のビニールテープを貼っていました。

LOが用意したタイルの枚数が、あまりにも少なかったので・・・(笑)


まあ、M&Yは、すでにレスキューAを卒業した・・・・(正しくは、あまりの難易度の高さに逃げ出した・・・)ので、あんまり関係ありませんけど・・・(笑)

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超小型センサー

2011-11-11 | うんちく・小ネタ

産技祭で練習競技会を運営していたロボカップ研究部ですが・・・

商売もしていたらしいです。


それが・・・長距離赤外線センサーと超小型光センサーです。

長距離なんたらの方は、サッカーロボット向けのようでしたので、興味なかったのですが・・・

光センサーの方は、(電子回路の設計ができないM&Yとしては・・・)なんとなく欲しかったりしました。

レスキューAの基本は、床に書かれた黒線をたどる「ライントレース」なのですが、光センサーが大きくて、コンパクトなロボットを作るのに、どのチームも苦労しています。

まして、NXTのセンサーは巨大なので・・・

で・・・売っていたのは・・・


Img_1703

小さな基板から4本の線が出ていて、その線に接続されている小さな部分が光センサーです。

確かに・・・センサー部分はとっても小っちゃい!

この小さなものを8個並べてLineLeaderが作れないでしょうか・・・(笑)


このイベントでは、このセンサーをNXT用やRCX用のケーブルに接続するサービスもあったようです。

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