Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

関東ブロックのレスキュー競技 競技時間

2011-11-09 | RoboCup2012

競技時間についてです。

競技の時間は8分です。

競技の時間というのは、調整時間と計測走行の時間を合わせたものです。

(私は、ルールの日本語訳の「得点走行」というのがキライなので、あえて「計測走行」と書きます)

つまり

「競技時間」=「調整時間」+「計測走行」

「競技時間」≦8分

ということになります。

この8分間というのは、短いです。

8分の中で調整をすると、計測走行の時間がさらに短くなります。

(レスキューAは知らないですが・・・イスタンブルの世界大会でのレスキューBで、調整だけで8分間を使い切ってしまって、計測走行ができないチームがありました。)


さらに、一旦ロボットをアリーナの近くに持ってきたら、競技が終るまでアリーナから持ち出すことができません。

ロボットをパドックに持ち帰ることができないので、プログラムの修正はアリーナの近くでやらなければならないということです。

競技時間になったら、チームのメンバーは、ロボットと(プログラムを修正するための)パソコンをアリーナに持ってこなければなりません。

そういう意味で、1人のチームは厳しいですよね。

まあ、ここまで厳密にルールに従った運営をノード大会でするかどうか判りませんが・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする