Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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インタビューシート!?

2015-05-14 | RoboCup2015

ジュニア・ジャパンオープン2015尼崎大会の時に・・・

受付でレスキューチームに配られた書類の中に、「レスキューインタビュー」と書かれたものがありました。

 

 

内容は、何だか、チームを評価するための採点シートのようなものです。

で・・・

・これは何をするものなのでしょうか?

・これは、なぜチームに配られたのでしょうか?

 

今回、私はレスキューBチームのインタビューをしましたが、特にこのシートを使用しませんでした。また、インタビューで何か採点をしなさい、とも言われませんでした。(むしろ、成績などには一切関係ないから気軽にやってくれ、と言われました。)

 

過去には、このシートを使ってインタビューをして、何らかの採点をしていたのでしょうか?

例えば、ベストプレゼンテーション賞や、(他に考えられるのは)機械学会賞やIRS賞!? などの為の採点なのかなぁ。

 

まあ、何となく、インタビューのねた的なものとして、質問をする視点などをまとめたものなのかなぁ、と(勝手に)想像しています。

 

大きく分けて、3種類のカテゴリがあり

①ロボットの設計と構造(ハード的なもの)

②プログラミングと準備(ソフト的なものとチーム活動)

③センサーとテクノロジー(これもハード的なもの)

 

なんとなく、これを作成した(創作した)人は、ハード屋さんなのかな・・・

①も③もハードで、②にソフトとチーム活動が混じっています。

 

①の最後の項目に「自作であることの証明」

各チームには、制作過程の各段階の写真を掲載したロボットの概要をA4サイズ用紙にまとめて持参することを推奨する。試したけどうまくいかなくてあきらめたアイディアや、生徒たちの設計や元々のアイディアの進化の過程を伝えるためにログブックを使用しているか?

良く分からないけど、自作=子供たち自身の活動か ということなんだろうなぁ。

 

ぱらぱらと書きましたが・・・

どうも、このインタビューシートの質問項目は、以下の2つの目的がありそうです

(1) ロボットの制作やプログラミングなど、ロボットの活動が子供たち自身の手で行われたことを確認する。

(2) ロボットのハードやソフトに他のチームにはない、特殊なものや特別なアイディアがあるかを確認する。

これらから・・・機械学会賞やIRS賞の選定目的が近いような気がします。

そうすると・・・最初に書いた「なんでこのシートをチームに配ったの?」という疑問が、またまた湧き出してきます。

 

そして、もし、これで過去に採点されていたとすると、「M&Y」は、良い点を取れるわけがありません。何しろ「特別なことは一切していないから・・・」

 

この項目の中で一番気になっているのが最初の項目です。

設計と構造は主に生徒の独自のものであった

市販ロボット(例、AIBO)=0、市販キット(例、LEGO)=1-2、現存の説明書を使ったもの=3、独自の設計で自作したもの=4-5。注意:著しいメンターの関与は減点となる。

このように書かれています。

LEGOロボットは2点、自作ロボットは5点

え~ 

なんか良く分からないけど、LEGOロボットで参加した時点で、自作ロボットに3点のビハインド・・・

なんだかな~って感じだよね・・・

LEGOロボットなんかで参加して済みません・・・ってか(笑)

 

補足

もう、良く分からないから質問したら・・・何かの間違いでチームに配られた(配られてしまった)ものだそうです。 

コメント
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