ジュニア・ジャパンオープン2015尼崎大会のレスキューB 競技で使用された被災者を買ってみました。
USB接続 あったかハンドウォーマー手袋
中身を取り出してみました。
タオル地の手袋で、なかなか手触りが良いです。
で、肝心のヒーターは・・・この中に・・・
このヒーター部分を取り出すのは、簡単です。
手袋の部分を洗えるように、最初から分離できるようにできています。
中身を取り出すと・・・こんな感じです。
大きさを測ると・・・
レスキューBの被災者にピッタリな大きさです。
早速、フィールドに貼り付けてみます。
Floating Walls に取り付ける場合は、配線でコースを横切る必要があるのですが・・・これくらいの細い線なら養生テープで床に貼り付けてしまえば、問題ありません。
これで、実験してみると・・・なかなか良いです。
良いのですが・・・
温度を測ると、47度~53度位(勿論摂氏)になります。
触ってみると、そんなに熱くは感じなくて、「ぬくい」感じです。
人間の感覚は、デジタルとは全然違うのでしょうか!?
前のジュニア・ジャパンが持っていたセラミックヒーターは55度位でしたが、熱くて触れませんでした。(一瞬触って、アチっ、もう一回触って、アチっ、という感じ)
前回の関東ブロック大会の会場は、気温が低くて、いつものホッカイロが役に立たなかったのですが、これなら大丈夫かも・・・
配線のことを考えると、Linear walls には、このヒーターを使って、Floating Walls には、ホッカイロを使うのがベストかなぁ・・・