一か月後に千葉ノード大会2016が開催されます。
またまた、お邪魔してレスキュー競技の運営をお手伝いしようと思っています。
ジュニアレスキューは2015年ルールから、レスキューラインになり、アリーナも変わりました。(以前のアリーナでやることも、可能ですが・・・)
で、新しい簡易アリーナのセットを開発中です。
本日は、被災者を作ってみました・・・
といっても簡単です。
NXTのセットに入っていたボールにダイソーのアルミテープを貼るだけです。
(今年の世界大会でも、これだったので問題ないでしょう)
まずは、一列横向きに一周巻いて・・・
上と下を小さな四角で覆えば・・・
被災者の完成です。
ちょっと片手で床の上をゴロゴロ転がせば、シワガつぶれてなめらかになります。
ボールの大きさは直径約52mm、重さは20gです。
きっと、日本大会(ジャパンオープン)では、まじめな日本人だから・・・直径がぴったり50mm、重さもぴったり50g、という被災者を出してくるんだろうなぁ・・・
はい、被災者完成!!
次に、セカンダリ用の避難場所です。
黒のプラダンで、底辺の三角形と高さ6cmの壁を作ります。
プラダンと養生テープだけでも結構綺麗にできたのですが・・・
長辺の壁が、弱い気がします。
レスキューラインのロボットは、ぐりぐり壁を押して姿勢制御するので、ちょっと耐えられないかも・・・
で、つっかえ棒を付けて見ました。
これを付けるだけで、(触った感じでは)格段に強度が増しました。
よし、これで行きますかねぇ。