雪でテニスができない。色々片付けて、お昼は前から行きたかった吉野にする。雪の中寒い。三十三間堂までは分かったが迷うが露地の奥のお店にたどり着く。焼台は3つ、ご家族で3人でやっているのか。スジ・ホソ・ソバで「赤」(35度の純と赤玉ポートワインとのこと:立石のモツ焼 宇ち多゛の焼酎、梅か葡萄エキス、サイダーと似ている)も頼んで口開けの客。のんびり世間話を。広島風の焼き方だが押えない。ソバもソースで炒めてあわせる。ソースは普通と辛口があり、試して見て辛口が良いので流しかける。粉カツオと青海苔を厚みがでる位かける。<o:p></o:p>
コテで切りながら食べる。スジ・ホソと辛いソースの取り合わせは懐かしく圧倒的な店屋の味だ。どんどん進むが、途中でもっとソースをかけ、粉カツオを足す。ますます美味しく、底もかりかりで「赤」が進む。辛口ソースはニンニクは入っていないとのことだか食後にはチリの他にカレーのようなカルダモン、グローブ、ペッパーの感じがした。<o:p></o:p>
昼からビールとお銚子のシルバー夫婦や徹夜飲みの方など活気に溢れる昼酒のお店だ。美味しいし、安いし大したものだ。<o:p></o:p>