都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

自転車の通行ルールを明確に:自動車の路側駐停車やバスとの課題から自転車道の整備を

2011-06-25 06:27:46 | 都市計画

 自転車で問題は、逆行(右側)、無灯、不注意(携帯利用含む)だ。自転車は路側を走るのがもともとで、歩道は特別の許可ある場合のみだ。<o:p></o:p>

車道を走るときは駐停車の車が多いと怖い。また、急にドアを開け、転倒や更に後続の車により死亡する自転車事故もある。路側帯は非常に危険だ。それに比べ、車は安全だ。<o:p></o:p>

路面についても、路側帯は路側のL字排水の継ぎ目、排水口(グレーティング)もあり、細い自転車タイヤは食い込みやすく事故の元になる。また、道路のゴミがたまりパンクの原因にもなる。(道路は中央が高く、両側排水が原則のため)<o:p></o:p>

さらに、バスも平均速度が自転車とほぼ同じで、排気ガス、乗降(左により、追い越すのは右側しかない)、後ろから右側への幅寄せなどもあり怖い。<o:p></o:p>

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結論 自転車道を作るのが先決だ。 自動車交通も不便になり減少しエコになる<o:p></o:p>

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コメント
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