都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

省エネとストレス:冷房して早く帰るが効率的

2011-06-14 05:24:44 | 世情

帰るは「定時にかえる」ではっきりする。8時から出社なら16時に終わり、残業は認めない。(但し冷房の要らない日の出以降は出社可)としてはどうか。冷房の効かないオフィスで我慢して働くのはストレスであるし、自律神経や食欲減退などの懸念もある。そのうち省エネ・シンドロームとなり、エネルギーは削減したが、医療費と健康は失うこととなるかもしれない。冷房と仕事の効率についての日本建築学会調査もあり、28度では効率低下との指摘もある。( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%93%E3%82%BA )<o:p></o:p>

定時帰社は、お家で家族揃っての食事もできるし、勉強を教えるのも良い。家庭の教育こそ大事で、帰りたくないサラリーマンこそ問題だ。<o:p></o:p>

 仕事だけから、楽しむ時間や家族との時間だ。つまりは妻「家庭」と夫「仕事で帰らない」のパラダイムが変わる。<o:p></o:p>

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節電ついでに、「おとーさん」の料理講座や保育、家事で将来の「濡れ落ち葉」防止をしては<o:p></o:p>

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コメント
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