朝はホテルのブッフェ、お粥が豚・そのまま・ミルクの3種類あり、そのままに唐辛子をたんまり入れる。挽肉の煮込みを入れても美味しい。ハムやシーセージはまあまあ。野菜も普通。ジャムは甘かった。コーヒーも普通でしたが2杯飲む。目が覚める。<o:p></o:p>
ホテルから地下鉄駅まで歩いて、乗り換え台北駅から新幹線に。1時間20分ほどで嘉義駅まで。そこからマイクロ・バスで「阿里山風災後再建団」との実地調査やヒアリング。お昼は鶏と鴨の料理がメイン。お菓子のような砂糖がけのえびの天ぷらが新鮮。<o:p></o:p>
復興は課題が、対応のスピード(仮設か本設か)、開発のスキーム(民間か公共か)、住民の移転意向の調整(移住かそうでないか)、サービス・生活施設の付帯などが課題であった。<o:p></o:p>
達那谷自然バイオ村で村長とのディスカッションと地元の歌舞を鑑賞。女性の伝統的衣装はボンボンのついた髪飾りと横縞のハイソックスみたいだ。茶摘の服装だろうか。踊りは4拍子でフォークダンスみたい。内容は手作り感あふれる。エコツーリズムでの村おこしを狙っている。民宿 阿将の家はご主人が建設していて、自然派には受ける施設。YUYUPAS文化で阿里山の土着のショーを見る。衣装はバイオ村と同じ様。お茶やヒノキ加工品の販売施設もあり手広い。土曜で200人(200 NT$らしい)屋外のショーだが近くの茶畑から登場したり、踊りがあったりするが、真ん中に火をたいて迫力を出したり、だんだん演芸会みたいになってくる。オカマの「川の流れのように」、「浪花節だよ人生は」には驚いた。観客の受けは良い。日本の軍歌まで出てきた。最後は火の回りで踊る。盛り上がりと参加型イベントは面白い。<o:p></o:p>
そのあとYUYUPAS理事長にインタビュー。土地は借地で建設費は投資を集めた(Equityか)とのこと。周辺の宿泊など波及効果もあるとのこと。商品作物としてコーヒーも栽培している。<o:p></o:p>
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阿里山は鉄道も有名らしい<o:p></o:p>
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