都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

六厘舎TOKYO(京都大丸祭事):つけめんは流行の極端

2011-09-16 03:04:05 | 食べ歩き

 またも京都大丸の催事でこんどはつけめん。900円だが、量は少ない。麺は極太だが旨味がない。つけだれ(つゆではないな)は重く濃く粘りはあるが旨味がどうも。太い麺ですぐ冷める。調味料がないから味の変化もない。酢や一味唐辛子、胡椒など欲しい。角切りのチャーシューは中華風の香、バラの薄切りもあるが、脂が多かった。<o:p></o:p>

 芸術では新しい様式を開拓するのがその宿命で、絵画でも印象派のあと、野獣派とかいろいろ出てきた。このつけめんも、東池袋大勝軒のとんこつ太麺の発展で、どろどろスープに極太麺という「極端」な部類だろう。異端と思えば、珍しいが一度で充分とも感じる。一度は行きたい観光地で、失望したような感じだ。<o:p></o:p>

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 つけめんTETSUはもっと安心して食べられた。それにしても池袋ごとうのもりそばが懐かしい。優しくてさっぱりしたつけめんが食べたい。<o:p></o:p>

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コメント
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