都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

グリル末松(三宮 加納町):和める2階でおつまみメニューは楽しめる

2013-10-09 00:00:44 | 食べ歩き
 4人で2階の奥を予約。階段が急だが和める、3つある座卓のうち奥ので更に良い。まずはおつまみメニューで、フィッシュ&チップス(衣が柔らかくてフリッターみたいでロンドンのより上品だ)、作り方が独自な手羽先唐揚(大好評 濃いタレに浸み込ませ、揚げた後の厚い衣にも再度タレをまぶしてあり味が濃い)、生ウニのグラタン(とても美味しい、焼いたフランスパンにのっけて更に良い)、生マッシュルームのセコビア風(オイル煮、これも焼いたパンにのせて)、末松的ジャーマンポテト(ソーセージとポテト・サラダの盛り合わせ、これも人気)、子羊のローストをビールとともに楽しむ。どれも洗練されて、丁寧な調理であり、全員に大変好評でよかった。笑顔の料理はさらに旨みが増す。
 御職のビーフ・シチューはドゥミグラス・ソースが軽めで味わいが薄く肉の旨味も感じられなかった。ガルニは茄子、じゃが芋、人参と多い。スパゲティ・イタリアンはソースとチーズが古典的で懐かしいお味で好評。

 おつまみメニューが楽しめると分かった


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする